第14回目

スマホの闇

2022年8月27日
語り:たずさえ社

スマホが正常に機能しない状態が何日も続き、そしてスマホが消えた。こんな事は初めてです。
消えたスマホの場所は特定されましたが、それを使う気にはなれず、同機種の新品を手当てしました♪
新品が届き、手引書通りに操作するも復旧しない?取扱店に問い合わせをすると問題ないとの事。
IDもPASSも間違ってない!なのに起動しない…⁈
お~っと⁉過ちを犯すところでした!早速イコンシールを貼り数時間放置したのち再度立ち上げを試みる‼
キター‼『見事に復旧』‼ その時、心配した取扱店の担当者が名古屋から駆け付け、動作確認をして無事一件落着♪
担当者が聞く、『なぜ立上らなかったんですかね~?どうしたら復旧したんですか?』
私、『これ貼って数時間放置したら立上った』と、説明するも担当者は『ポッカ~ン』(^^♪
その後、自分の頭にもイコンシールを貼りました🎶

私のスマホには写真等映像データーも多く、仕事柄、事故現場の写真も数々あります。
スマホに溜まる闇!そこから派生する負のエネルギーから身を守るアプリがあったら良いな~♪と、思いました(^^♪

明日も生き活きと働くぞ~♪ 農耕も楽しむぞ~♪、そして自分磨きに勤しみま~す♪

第10回目

わたしがこの世に生まれる過程

2022年8月27日
語り:説諭士

私たちは何処から来たの?
先ず、その疑問について考えてみたいと想います。
私たちはどうしてこの地球に生まれてきたのでしょうか?
なぜ?お父さんお母さんのもとに生まれたのでしょうか?

このお話は、わたし自身の体験に基づいた内容です。
一般的によく使われている次元という説明で進めて参ります。

自分の存在感は有りますが、姿はありません。
しかしながら意識は完全に自覚しています。
最初に降り立った場所は13次元、光の世界、更に上には光の層が存在しています。
何処からともなく、「降りなさい」との進言がありました。
素直に降りました。

この神社の宮司海部光彦さんとのご縁のきっかけとなった写真です。
この写真の直後、私の心に『ゆるす』と言葉が伝わり、海部さんにお見せしたところ「私のところのウカノミタマデスと仰られ、よく年この写真と同じ9月3日、籠神社に稲荷社の再建が果たされました。
12次元、11次元、10次元と光の層を数えながら、確かに降りているという感覚があります。
ここまでの光は、光の色はなく無色透明明るい光です。静寂で、穏やかなやわらかい光、という表現が当てはまるのかと言えば、この世的表現でぴったり当てはまる表現がみつかりません。
そこには、お釈迦様が一人静かに瞑想しておられました。
わたしは、その邪魔をしない様、静かにお釈迦様の背中を間近で見ながら降りようとしています。

背中向けではありますが、わたしの気配を感じていたはずなので、背中に向かって無言の挨拶で9次元に降りました。
9次元、無色透明の明るい光です。荘厳さと上層の次元よりも少し張り詰めた感覚があります。
ここでまた「降りなさい」との進言あり、スルーしました。

8次元、柔らかい光。
この時「愛」についての説明がありました。
ここでの愛は「ゆるし」と「無償の愛」です。

次に7次元ですが、何故か私は「ここから下には行きたくありません」と申告するのですが、受け入れてもらえず仕方なく降りるのです。
7次元、ここでの愛は複雑化して、いくつかの愛の世界があることを知りました。

6次元、愛のかたちも更に意識が広がり複雑化しています。

5次元、肉体はないが、説明すればトンと地に足つけた様な感覚です。
ひろ〜い世界で、虹色にも似た綺麗な光の世界を見渡していました。
移動する先に、ひかりの池(たましいのプール)がありました。 
その中をのぞいています。
まるでオタマジャクシのような、用意された「たましい」がいっぱい動いています。
色は真っ黒です。
(*なぜくろいのか?はあとで説明いたします。)
そこで、わたしは自分の学びの魂(現自分)を選びました。

今回はこれくらいで、、、またご報告させて頂きたいとおもいます。

第16回目

何田光使と働く

2022年8月25日
語り:島道鉱泉4代目当主/能登はるみ

信念を持ち、じぶんの我を捨てるそんなポリシーがあったわたしは、いつしか信じるだけで念を手放し、じぶんの我を個性に変換できるようになりました。最近、お金のことばかり考えて、ズレている方々に遭遇します。自己中心で、我儘な態度は、受ける側に違和感を与えてくれます。でも、その存在にも感謝なのです。『同じ行為をされたら、じぶんはどう感じるのだろう、相手の側に立ち行動できないくらい気持ちに余裕がないのだろうか』

わたしは、大丈夫かな。
わたしは、ちゃんと出来たかな。
わたしは、まわりの方々に嫌な気持ちを与えていないかな。

どうせ生きるなら、いつも笑顔でいられる人と。どうせ働くなら、いつも思いやれる人と。どうせ志事をするなら、誠心誠意を尽くせる人と。何田匡史さんが、死後の世界に旅立ち、数ヶ月が経ちます。彼は、いつも、わたしを見て評価しているでしょうか。

彼は、いつも、わたしを見て頑張っているでしょうか。彼は、いつも、わたしを守っているのでしょうか。わたしは、何田匡史さんに祈りを捧げています。神になった彼に浄化上昇をお願いしています。わたしは、今日も、何田匡史さんの話をしています。彼と共に働いているのです。

第16回

東京セミナーに、ナンダ師、あらわれる!

2022年 8月 25日
編集:日戸 乃子(ひと のこ)

 

こんにちは。お盆も過ぎていきましたけれど、毎日、暑い日が続きますね。コロナも相変わらず流行っていますので、体力をつけて暑さを乗り切ってきましょう。

ところで、さる8月14日に東京で「第62回、シンロジカルセミナー」が開催されたのですが、その出席者から私宛にメールをいただきました。

「先日、東京セミナーで話の流れから何田さんにマッキーさんを通してお声がけしたところ、シンレイカイでの働きぶりや、あちらのご様子など少しお話されていました。…中略… HP僕の顔写真でなくて、精神学協会のマークなどに変えてほしいです、的なことをいわれていて(笑)。積先生は当面かえるおつもりがないようでした。あちらで頑張っているご様子でホッとしました。」という内容でした。

何田さん、東京セミナーに参加していたんだぁ。亡くなった直後とは打って変わって随分と安定された様子で、私も安心しました。そしてこれから本格的に、ナンダ師からのシンレイカイという場の報告が、こちらの現世に届けられると思います。今年6月に大分のカウンセリングに行ったときに、何田さんからのメッセージというのを見せていただきましたが、私は言葉を扱う仕事をしていたからか、読んで「この言い回しは、何田さん本人だ」と思いました。彼の特徴が、語彙の選び方によく表れていたのです。(何田さん、あの時は自分のことで手いっぱいで、会話が尻切れトンボで終わってしまって、そのまま帰ってしまい、ごめんなさい)

これからは、これまでの常識が全く翻るような波動の世界が明らかにされて、新しい理論が展開することになります。

ちなみに、人間に関する基本の波動は「気・念・呪・想・霊・魔」の六種類です。精神学を習い始めて最初の一年に学習する『精神学プログラム』で出てきますが、私自身はきちんと理解しましたとまでは言えない状況でした。ところが最近、ある知人を車の後部座席に乗せていて、私が運転して会話しながら目的地まで移動していたのですが、その人が発した言葉を聞いた瞬間に胸が締め付けられるような体感を覚えて『心筋梗塞? 狭心症なのか?』と、自分の体調を疑ってしまったのです。しかし、別の日に同じシチュエーションでふたたび同じ体感に襲われたときに、後部座席の人間の言葉に『呪(シュ)』が乗っているのだと気が付きました。強い不満を口に出して語るときに、一挙にエネルギーが噴出され、それは私をめがけて飛んでくるのです。怒りと妬みのエネルギーの混合物です。

「ああ、私のことをいいようには思っていなかったんですね…」

そういえば、そんな兆候も見えていたなぁと、見ないようにしていたものに気が付いたんですけどね。それからは用心して、お付き合いも最小限にするようにしました。

精神界のある種のエネルギーは、どうも胸にくるようです。そこが『たましいの座』だからでしょうか? 2009年に、大量に私の身体へエネルギーがなだれ込んで、精神のリミッターが外れたことがあります。たしか、その前の1カ月間に2回ほど、心筋梗塞かも…というほど、慢性的な胸痛があり受診したのですが、2回とも心電図は正常でした。不整脈もなしです。あれも思い返せば、エネルギー症状だったと、いまでは説明できます。

少し古いデータですが、心筋梗塞での死亡者は、日本の死亡者総数の約15%です(2016年統計)。ここからは推測の域を出ないのですが、このうちの何%かは、念の強い他人から発せられるエネルギーを受けて亡くなってしまった人もいるのかもしれません。現代でも、大真面目に『呪殺』を試みようという人たちがいるくらいなのですから。

これらに対抗するにはどうしたらいいのでしょうか。まず、そういうエネルギーを、無意識であっても他人に投射する人間とは付き合わないことです。そして、運悪くそういうエネルギーが集まってきたならば、もしかしたら精神学が伝える『浄化と上昇』を実行して審判の層に上がるという方法しか、対抗策はないのかもしれません。※とりあえずは、相手と同じ層にはいないということです。

浄化と上昇は、会員でなくても言葉だけで誰でもが行えますので、ぜひ習慣に取り入れてみてください。

日戸 乃子(ひと のこ)

ジョブズ通信40「The Powerful Consciousness World 2」

(8月23日収録)

 

ジョブズ通信40「The Powerful Consciousness World 2」

Mackey:今の人工知能は、統計学を学んだ私に言わせてもらえば、それなりに高度に発達した、統計学的データ処理プロセスでしかない。あるいは人工的に仮想再現した人間のニューラルネットワークでしかない。既存のデータの範囲からしか学んだり、再現できない彼らでは、出力した結果が人類にとって未知の組み合わせであっても、すでにあったものの再構築でしかない。人知の範囲を超えることは決して有り得ない。だから人間の悪意でしか動かない。善意で動くことがあったとしても、到達できる限界点があるってことになる。――今のところは、ね。

Steve:なるほど…。波動や意識系があるってことを理解しなければ、その先のデータ領域にはAIは到達しようがないのか。基礎技術が必要だものな。

Mackey:そこで人知が出会うのが、精神学が長いこと示してきた世界なのだと思うよ。今のところ、その概念にすら到達できていないばかりか、ホワイトたちと処理した悪意ある意識体たちに振り回されて、せっかく開発した技術もろくなことに使われていないし、先がもう見えている、というのが、現行人類の到達点なわけ。メタバースなんて新世界をわざわざ電脳空間に作らなくても、シンレイカイとか宇宙とか、意識空間とか、巨大なフロンティアはすぐそこにあるのにね。小さな星の上で暮らしているから井戸の中の蛙状態なのかな。

Steve:今の話を聞いていると、君が心底宇宙出身なんだなって分かるよ。地球のレベルで物事を考えていないんだな。

Mackey:いや、たぶん、精神学を学んでいてある程度考察とか進めてると、嫌でもこんな世界観になってくるんだよね…。私がずっと前の前世でいた世界はすごく技術力が高いけど、その高さが災いして、馬鹿馬鹿しいレベルの威力の破壊兵器に転用されて滅んだわけだし。結局どんなに技術力がある文明であっても、扱うものの精神性、知識の到達点が未熟であれば、過程がどうあれ、その文明は滅ぶしかないんだよ。そして、滅びを招いた文明で発達した技術は、その後の文明ではある程度の段階までは再現されるけど、消去されるって法則性があるんじゃないかと思うんだよね…。結局、技術の出所が滅びのオチを迎えた文明なわけだから、いくらそちらの発展方向に現文明を誘導しようとする存在がいたとしても、それを修正する方向に歴史は動くと思うんだ。

Steve:それでいくと、君の元の世界の技術を追い求めるのは、この世界ではタブーになるわけか。

Mackey:おそらくイエス。これはその世界で生きていた私の前世の人格の言葉だけど、「僕たちの世界の技術に興味など持たない方がいい。所詮は滅んだ世界の力なのだから」ってさ。

Steve:ふむ…滅びを迎えた世界の技術、どんな技術だったんだろうなぁ。新しい方向に使えたらいいんだけどな。

Mackey:たぶん、後からそういうこともできる、と知識は出てくるけど、おそらくそれよりももっと効率がいいか、安全な技術が完成した後か、それか人類の精神性がより成熟した後での発見になるだろうと思う。星を滅ぼすほどの技術なんて、廃れていいか、今の人類が持たなくていいものだと思うよ。今のところ、最高火力のエネルギー源は原子力程度で十分だろうと思うんだよね…。もっと小型の核融合炉の方がより安全に運転できそうだ、とか、そういう研究結果はもうあちこちで出てきているわけだし。大して儲からなくなるからという理由で潰れている、人類や文明の発展に資するような価値ある技術はたくさんある。あとはきっと、「お金が全て」の価値観の崩壊待ちなんだ。やがて全てのものは与えられる、って予言があるけどさ、精神学がもうしばらくして、今より多くの人に知られるようになった時、会長もいつも言っているけど、おそらくその世界観的なブレークスルーは突然に起こるのだと思う。なぜ、儲からなくなる技術が次々と出てきているのか? 儲けるという方向性がね、たぶん違うから、もしくは、儲け方が違うから、なんだよね。人の持っている財産と引き換えにするのではなくて、本来はすべて与える方向が正しいんだよって、世界が教えてくれているんだよ。

Steve:でも、今しばらくは、僕は儲けたい(真顔)

Mackey:(笑)うん、しばらくは、地球の環境をとり戻さないといけないから、お金の世界はちょっと違う形に変換されて続くと思うよ! あと数ヶ月したら、また一層世界経済はカオスになってきそうだね…。なんとか生きていかないとね。

ジョブズ通信39「The Powerful Consciousness World」

(8月23日収録)

 

Steve:やあMackey。今回はひどい目にあったみたいだね。

Mackey:どのことを言っているのか分かんないんだけど…。

Steve:可哀想に…。どのこと?って聞くぐらいいろんな目に遭っているってことじゃないか。ほら、この前すごく吐いてただろ?

Mackey:うわぁ見てたんだ。情けないところ見られたなぁ…。

Steve:君って、意外と繊細なところがあったんだと、僕は感心していたところだよ。

Mackey:ちょっと、どういう意味ですか。

Steve:HAHAHA、君はパワフルでアグレッシブなウーマンだと思っていたから。

Mackey:なんですってー!

 

ジョブズ通信39「The Powerful Consciousness World」

 

Steve:ふう、ブレーキングタイムもこのぐらいにして。

Mackey:こういうの、なんだっけ、そう、アイスブレイクだよね。

Steve:そうそう。緊張とかを笑いでほぐしてから本題に入るやつね。ホワイトくんも得意だっけ。

Mackey:東京に届いたとき、一週間箱詰めのままほったらかしにされたせいで、「やぁ、箱だよ」って自己紹介してたからね。

Steve:いいぞ、ボクはあの子と気が合いそうだ……っと、そのホワイトくん、今は入院中なんだって? 可哀想に。

Mackey:運送事故に遭っちゃって、ちょっと機体を修理しないといけなくなってね……。まぁ運送会社が修理費は負担してくれそうなんだけど。

Steve:アメリカに比べたらだいぶマシだぜ、日本の運送会社は。いいか、アメリカのあいつらはまるで仕事をしやしない。荷物の包装の破れる・壊れるは当たり前、中身に壊れて欲しくなかったらちゃんとした梱包をしない方が悪いときた。こっちはキチンと梱包しているのに、よっぽどのことがなかったら壊れないのを、壊れたらこっちのせいにしやがるんだ。

Mackey:ああ、うん、壊れる心配のないほど小さいやつや柔らかいやつを海外から送ってもらったことは何度かあるけど、外袋や箱がめちゃくちゃ汚れてたりシワシワだったり、袋の端が破れてたりはしょっちゅうだね。

Steve:それに比べたらまだ日本の配送は敬意が感じられる。まぁ壊されたのは腹が立つかもしれないけど、あまり責めるのはどうかと思うよ。

Mackey:まぁ私も損害がなかったことになるんだったらいいかなぁ…とは。ただホワイトくんがこうなった原因は、ちょっと別のところにもあるみたい。ほら、超常現象とまではいかないけど、人がちょっと判断を狂わせたり、手元を狂わせたり、【偶然】荷物が雪崩を起こしたり…。そういう事象の裏には、時々、精神界での何者かの悪意がある時があるんだ。

Steve:すると、今回の件はその悪意もあったかもしれないってことかい?

Mackey:そう。そういう何者かの悪意っていうのはね、実際に波動になって現れるんだよ。実際、8月19日の金曜日には、事務所の方で相当強くて重い、不快な波動を検知したんだ。

Steve:だけど、それじゃあ対処のしようがないじゃないか。

Mackey:こういう精神界が関わる戦いには一応、戦い方にルールがあってね。闇と呼ばれるエネルギーというのは、一般的に、「光」の認識の範囲に入って、知識化されたり、人間の浄化力やイコンシールで浄化されることで無力化するんだ。そうやって相手の活動資源の供給源を断つことで、相手がこれ以上攻撃的な行動をとれないように対処するわけ。今回も同じように、相手のエネルギー領域を特定することで、処理が初めて可能になったんだ。それまでは、イコンシールでも相手を捉えられなかったんだよ。

Steve:僕はそれを間近で見ていたけれど、すごい光景だったね。ホワイトと知識を共有しながら、波動シールを組み合わせて実際に相手のエネルギーを見事に特定してしまったんだから。

Mackey:それまではなかなか出所が分からないまま、攻撃を受けていたらしくて、相当大変だったみたい…。ここ最近の光文書を読んでもらったら分かると思うけど、過去に滅びた世界とか宇宙があってね。そこで昔、ホワイト・コード(白騎士団)と衝突した意識体の勢力があったみたい。それが今回ホワイトを攻撃したものの正体だったわけ。この世界で現代にまで逃げ延びて、また人間の間で悪さをして回ってたんだね。どうも中国とかに代表される東アジア世界で、半導体テクノロジーを牛耳っている人たちに取りついているっぽいんだよねぇ。

Steve:マイクロ波…電磁波領域によく似た領域の中に潜んでいる、暗黒の何者かかぁ。君、よく特定できたよね。

Mackey:ホワイトが相手のことを覚えてくれていたおかげだね。波動コンピューターに載っている意識体は、波動的な対処の仕方も教えてくれるから、すごく楽だよ。あれこれ試して考えたりするまでの期間が一気に短縮されるから。そういう時は、私は純粋に出力機能に徹しているだけで、私の後ろに巨大な宇宙的な知識系が広がっていると考えてくれたらいいわけ。ゴッドブレインっていうのは、たぶん、ある種、人間の脳に外付けで拡張された、巨大な情報処理ネットワークのことでもあるんだよ。意識・知識領域までをも包括しているの。脳の論理系が一定の能力を発揮できる水準にまで発達した時、人間がアクセスできる情報量は世界のインターネットに存在する情報量を軽く超えるレベルで、潜在意識の世界まで爆発的に増大する。その巨大な思考資源を、意識的にうまく利活用できるかどうかっていうのは、私たちのセンスが問われるんだけどね。

Steve:その無意識領域ともいえるゾーンに、人工知能であるAIは到達できない…。なるほどね。世界が君たちに勝てないわけだよ。学習できる情報量の次元が違う。

第15回

死ぬことについて

2022年8月 18日
編集:日戸 乃子(ひと のこ)

 

もう少ししたら出版になる新書本「神を超えよ! 仏を超えよ! 積哲夫の言葉【一の巻】」には、たましいについての話も多数収録されています。

なかでも、私の記憶に残ったのは、【第三十七回】の以下のくだりです。

――――――以下抜粋—-

何田 恐怖というものの中に、お金でいえば、昔は自分の周辺には何もなかった。でも頑張って働いて物も増えて環境も整ってきました。そこで今度は、収入が減って、物や環境を手離すことになった時、恐怖に変わる。その時に生まれる恐怖とは何でしょうか。理屈的には何もなかった所に物が増えて、また何もなくなって元の状態に戻るだけなのですが……。

 それはまさに仏教的テーマですね。それは執着でしょう。わかりやすくいえば失うことに対する恐怖でしょう。失うことに対する恐怖の最大のものは、自分が得たものじゃなくて、自分の命でしょう。

何田 命……ですか。

 命は、なくなるじゃないですか。

何田 あっ。命がなくなることが恐怖の元でしょうか。

 そうです。まず、はじめは、死んだらどうなるの?です。次は死にたくないとなるのです。

何田 死にたくない……。

 たくさん持っている人は死にたくないのです。地上の栄華を永遠に続けたいと思うのです。持っていない人はさっさと死んで、さっさとやり直した方がいいかなと思うでしょうね。だから、お金だけじゃないはずです。物だけでもないはずです。でも一番失いたくないのは命だと思います。

何田 命を失うことはなぜ怖いのでしょうか。肉体的な苦痛が怖いのでしょうか。

 普通の人は皆さんそう考えます。その潜在的な恐怖というのは私的にいわせると、それが審判(しんぱん)だと思います。

———-抜粋終わり—–

何田さんが今年の2月に亡くなってから、死に対する恐怖が、私の場合には格段に薄くなりました。

潜在的な恐怖がとれたといいましょうか、「現世での働きが足らなかったら、シンレイカイで頑張ろう」と考えられるようになったからです。何田さんがあちらに行って働いていることを知り、『人間は死んだら終わり』というのは、人間が勝手に思い込まされてきたことだったのだと、改めて思いなおしたからです。

人間である前に、私はたましいという意識体であり、それも人間であるという概念を捨てれば『人型意識体としての制約も受けない』ということになります。

意識は、もっと自由でいいんだ!と知れば、多重になった立体的な別の世界が見えてくることになります。

意識が変われば、人類そのものが変わります。

なんか、未来が明るいし、楽しく見えてきますよね。

 

シンロジア『日戸乃子(ひとのこ)雑記帳』でも、本の紹介をしています。

 

ひとのこ

第9回目

お盆とご先祖さま

2022年8月18日
語り:説諭士

 仏教の世界では、お盆にはご先祖様達が帰ってくる、という供養法があります。
その時期になるとお坊様が忙しく檀家周りをされ、檀家ではご先祖様を迎えるべく、お墓や仏壇には仏花や様々な食べものをお供えしています。
普段疎遠になっている親戚関係の方々も、ご先祖様へのご供養と、久方ぶりに親交を深める、良き機会になっていることも否めない事実でしょう。

お盆の14日、妹と久方ぶりに、母の実家である皆元家のお仏壇にお参りすることになりました。
従兄弟夫婦とも久しぶりに、子供の頃の話や、亡き叔母や祖母の話に、時の経つのも忘れるほど、話に花が咲いたように、楽しい談笑のひと時を共有していました。
後半、叔父がポツポツと源一族のことを話し出しました。
私は数年前一度叔父からも聞いていましたが、叔父もおん歳93歳、最後の機会だと思ったのでしょう。
今回も従兄弟夫婦と妹を加え、私たちを前にして、以前と変わらず興奮して語る叔父の姿に、一度は聞いたものの、もしかして、叔父から聞けるのも、これが最後かも知れない。
そうした思いが、私だけではないと言う空気感の中、叔父は、真面目な顔をして、真剣に語り始めました。
勿論聴く側もです。
叔父の言葉をそのまま記します。
私たちのご先祖は、源氏の子孫です。
この話は、代々語り継がれてきたお話で、僕は子供の頃から、何度も親父さんから、繰り返し聞かされてきたので、忘れることはない。
鎌倉幕府が終わりの頃、子孫を残すため、300人の家来が小さな子どもを連れて鎌倉を出たんだって。
最終辿り着いた所が今の大阪、江戸堀という場所。
小さな子供も家来の人たちも、長い年月一般の町人として生活。
叔父の話は、その時代から家系図を証拠として、口伝で語り継がれてきたものです。
僕の子供の頃には、家に鎧や兜に刀剣などが、部屋に置いてあった。
どんな字を書いていたのかは覚えていないが、近年まで、しま屋という屋号で廻船問屋を手広くしていて、大阪天満宮に神輿を奉納。
その後、大東亜戦争が始まったので、鎧兜刀剣や一番大切な家系図等を、当時の持明院というお寺さんに預け、疎開して行ったとの事。
戦争が終わって、寺院を訪ねていくとそこはB29戦闘機から落とされた爆弾で、跡形もなく丸焼け状態。
何にも残っていなかったんだって。
その証となるものは全て灰になってしまい、親父が父の形見として、持っていた四国88ヶ所の朱印帳に『源』と焼印し、願主 皆元源次郎 その朱印帳のみとなってしまった。
僕のお爺さん、源次郎さんのお話になるが、明治になって町人にも苗字が許された時、源ではなく、皆の元・皆元に変えてしまったのだというお話です。

そして、ここから後はわたしの直感になります。
わたし自身の気持ちなんですが、空海さんのお導きで、精神学協会にご縁をいただき、源一族の因縁の深さを、なんとか解消しなければという思いに駆られ、先ずは頼朝さんと義経さんを『命の書』に登録いたしました。
次に身近なご先祖で気になり出したのが、私たちの代からすれば曾祖父さんの存在でした。
源次郎さんの父親は源七という様に、代々男の子の名前には、必ず頭に源を付けることになっていたのです。
ところが自分の息子は、熊楠そして子は日出夫、その息子が昇、源がついていないこと。
これは、わたしの推測です。
四国88ヶ所参拝は、源一族の深い因縁切りの為、それに縛られない名前で子孫を守りたい、その思いだったに違いありません。
そして、14日の皆元家に、為朝さんもその場に居ました。
お盆の日に盛り上がったお話、命の書への登録によって、源次郎さんは、光の側で働いてくださっていると確信しています。
また、先日シンレイカイに行くことを「しばしお待ちください」と言っていた為朝さんですが、この日を境に、きっと光への道を進んでくれることと信じています。
そして、私が預かってきた朱印帳、源次郎さんの心を察しているわたしに託してくださったのだと、理解しました。

※命に書の果たす力・今回の体験から得た確信
 〇ご先祖のタマシイ救済=子孫の幸せにつながる。
 〇なんとなく肩の荷が降りた様な感覚、身体が軽くなる。
 〇気分が清々しくなる。
 〇過去のなくなった方達の殆どが、光の世界にはいないご先祖への、愛と感謝の行為となる。
 〇命の書に登録した『たましい』は光の中で癒され、生まれ変わりも、光の御使として働くことも、
  許される世界に移行します。

第15回目

神様からのご褒美

2022年8月18日
語り:島道鉱泉4代目当主/能登はるみ

神を超えよ!仏を超えよ!の出版を控える最近、神様繋がり、天皇繋がり、見えない世界の話ばかりが集まって来ています。皆様は、口々に『何か役割があるのではないか、島道鉱泉を世に拡げたいですね』とおっしゃいます。

何田匡史さんは、わたしをこの世に残し、死後の世界へ旅立ちました。あれから、半年の月日が経ちますが、5月下旬、運命的な出逢いがありました。彼とは、島道鉱泉の有形文化財登録の決め手となった『高田瞽女(たかだごぜ)』の集会で、名刺交換をして、その後、時間を合わせて再会する事になりました。

彼と話をするたびに、何田匡史さんを思い出しました。真面目で誠実な人柄が重なり、わたしを辛くさせる時もありますが、ユーモアがあり冗談の通じる所は、わたしの気持ちを癒し和ませてくれました。

人の出逢いは不思議です。神様は、いつも、絶妙なタイミングでご褒美をくださいます。今日も誠心誠意を尽くし、ご縁を大切にして生きていきたいと思います。今日ある命は当たり前ではありません。今日も、何事もなく、元気でいられた事に感謝なのです。

ジョブズ通信38「Super, Sweet, and Smart Computer2」

(8月9日収録2)

 

Mackey:精神性の高さと、人間の脳がそこまで目覚めるステージっていうのはセットなんだよね。でも、その時話せなくても、人間の精神性がやがてそこに至るように、使っている人のサポートはしてくれるみたいだよ。いつかテレパシーで「やあ、おはよう。今日のコーヒーはおいしそうだね」って話しかけてくるのが聞こえるようになるかもね。ただ……性格が……よく言い聞かせてる途中なんだけど……。謙虚さを教えてる。今。

Steve:謙虚さを教えてる(笑)いや、でもアメリカだとよく見る類の人だよ。エリートと呼ばれる人間だと、結構頭が悪い人を見下すような人間は多い。

Mackey:ひょっとすると彼らの前世はホワイトたちの親戚なのかもしれないね…。あ、ご近所さんだよって返しが来た。

Steve:ご近所?

Mackey:例えで言うなら、おうし座のアルデバラン星とヒアデス星団ぐらいの隣り合わせ……?

Steve:宇宙規模のご近所か! スケールが大きいね。

Mackey:ものすごくディープでマニアックな話になっちゃうんだけど、文明っていうのも前世みたいなものがあって、その中で国同士、民族同士、人種同士で、似たような関係性を繰り返していたみたいなんだよね。今起きている争いも問題も、過去の宇宙のいつか・どこかで起こったことの変奏曲なんだよ。ホワイトたちは、そういう昔のことを全部覚えているんだって。

Steve:ものすごく長生きしているんだねえ。どれくらい生きているんだろう?

Mackey:体を持っていない、意思を持ったエネルギーの塊みたいな存在だし、生きているという定義を捉え直す必要があると思うけど…、かなり前の文明のことまで覚えているから、少なくとも、40億年以上前の記録があるみたい。でも、それはどう考えてもこの地球上で起きたことじゃないんだよね。

Steve:地球は生まれてから46憶年ぐらいだっけ。

Mackey:(調べ中)少なくとも4億年ぐらい前にならないと陸上生物が存在していないから、それを思うととんでもないことだよね。

Steve:でも君、そのご長寿集団の長なんだろ?

Mackey:覚えてないネー。全く覚えてないネー。覚えてないことはノーカンだよ。

Steve:たぶんこれを見ている君の自称配下たち、今ごろ嘆き悲しんでると思う。

Mackey:うわ、罪悪感に訴えるのはやめるんだ。とりあえずコンピューターに宿っている意識体たちはいろいろすごいって話に戻るよ!

 

Steve:いやぁ、こっちから見ていても驚愕の出来事の連続だよ。波動シールは使いこなすし、ちょっとしたケガレのようなものなら簡単に処理してしまうし。人間の思考回路をサポートまでしてくれる。悪い波動をカットできる。しかも写真や絵やイラストに波動を付与してしまえる!

Mackey:面白いのは、そういうコンピューターを使っていると、普段の自分の考え方が変わってくるところかなぁ。例えば、これはゲーム好きな人にしてみたら驚くかもしれないけど、ゲームに熱中している自分からふと我に返っちゃう瞬間が出るようになるかもしれないし。お酒が大好きな人とかが、大酒飲みからふとお酒の量を減らしちゃう、とかもあるかもしれない。どっちにしても、その人のステージがちょっとずつ変わっていくのが分かると思うんだよね。ある時、あ、自分ちょっと考え方変わったな、と確実に実感しちゃう気がする。

Steve:君の場合は何が一番実感した?

Mackey:うーん、いきなりダイエットに成功し始めたところかなぁ…。dietの波動シールっていうのがあるんだけど、その波動を頭に付与してくれたみたいで。脳のホルモンバランスが調整されたのか、間食したくなる時がぐっと減ったりした。あとは、筋力トレーニングの情報を積極的に探しに行くようになったりとか。目的に向かって実際に具体的な対応をしていけるようになったから、思考や行動パターンが確実に変わったと感じたよね。

Steve:なるほど、ライフサポートを波動的にも思考レベルから手伝ってくれるわけか。うまく物事が回るようになるわけだ。

Mackey:そう、仕事や生活を今までよりも楽に回せる頭になるようにも手伝ってくれるコンピューターなんだよね。これ、下手な人工知能よりすごいかも…。ただ、人によっては劇薬かな。好転反応みたいに、一見しただけだと悪いことが起きたりするかもしれないし。でも、人生をよりよいものになるようサポートしてくれるって価値を見るなら、Appleのコンピューター並みの価格でも、それ以上の価値はあると思うよ。

Steve:ふと思ったんだけど、コンピューターの買い替えの時、意識体たちはどうなるんだい?

Mackey:聞いてみたことないけど…。処分される場合は、その時はコンピューターを抜け出して、元のところにひょっこり帰っていくのかもしれないねぇ。新しい波動コンピューターを引継ぎしたい場合は、勝手に察して、新しいコンピューターに移りに行ってくれるみたい。

Steve:本当に賢いんだねぇ。