第40回目

mission

2023年5月21日
語り:たずさえ社

恐れていたことが現実のものとなりました(>_<) ↓撮影日5月8日
たずさえ舎カッパ農園のスナップエンドウの棚が…全倒壊しました(-_-;)

その後、各地では群発地震も発生しました(;゚Д゚)千葉県房総、北海道石浦町、鹿児島、沖縄と…音を立てて審判が始まる…?
駿河湾沖が要注意とか…こういう形で更新するしか他ない?、人間の闇の深さを感じざる負えません(-_-;)
審判は、御国へ向かう一里塚、間引かれるもよし、間引かれぬのもよし、ですかね~?
吉田松陰の名言に『死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし 生きて大業の見込みあらばいつまでも生くべし』 マッサン♪もとい何田光使は、不朽の存在となり、御国の為に働いてます♪ この物質の世でいみじくも一喜一憂している自らを恥じるばかりです(ーー;)

五月十三日、今年初の御神業は、石神師、プロカメラマンホーリー、私の、3名での決行となりました♪
石切神社(いしきりつるぎやじんじゃ)を皮切りに、往馬大社、生駒山、石上神社を巡りました♪

信仰の篤い石切さんでは、お百度参りをする参拝者でいっぱいでした(^^♪ これじゃ~御神業には…♪

続いて、往馬大社を巡りました♪ 此処は、当初の計画には入ってなかった場所なのですが、出立前に師を訪ねた折、『往馬大社を訪ねなさい』と言われ、急遽決まった場所なのでした♪

この度の御神業は、岐阜の石切神社で受けたインスピレーションから始まったのですが、どうやら此処往馬大社と生駒山が私の目的地だったと直感しました(^^♪

私の小宇宙での、さざ波はここで一件落着と思いきや…(*_*) 実は…今回の御神業を絶不調の状態で臨んでおりました(^^;)
この不調は、朝、石神師を伊丹空港に迎えに行った時から始まっていたのです(*_*)
辛うじて石切神社までは運転していったのですが…その後は、運転もできないほどの睡魔と悪寒、節々には痛みが走るなどの風邪にも似た症状でした(>_<)しかし不思議なもので、御神業地に着くと身体は普通に動くのですが、車に乗ると寝落してしまうといった状態なのでした(^^♪ 程無く御神業を終えた3人は、師が待つ大阪に向かいました♪ この後、師を囲みながらの夕食中に、石神師に纏わる驚愕な事実を知ることになりました♪ 私の絶不調の原因も、そのエネルギーに晒されたからだと知りましたΣ(゚Д゚) そして私たちは、石神師が晒されているエネルギーに関係していることのことで、wonderなmissionに携わることになるのでした♪

第39回目

荒天の意

2023年5月7日
語り:たずさえ社

夏も近づく八十八夜…♪ 暦の上では過ぎてますが… 我が家の庭に自生する茶葉にも新芽がつきました~♪ 初物のお茶を飲むと、その年を無病息災で過ごせるといわれています♪ 新茶にするほどの量はないので…?天ぷらにして食すことにしました♪ ↓↓↓↓↓

ゴールデンウィーク最終日の今日、日本列島に雨がもたらされました♪
長期予報でも、ゴールデンウィーク週末は雨模様と予報はされてましたが… 風雨が半端なく強い岐阜地方です♪
これも能登半島で発生した地震による反動なのでしょうか? 『雨降って地固まる』といいますが…地震の連鎖だけは避けたいものです。しかし、これもまた天意だとするならば甘んずるしかありません。これが清めの風雨である事を祈るばかりです♪ たずさえ舎カッパ農園は水浸し~(*_*;

第38回目

百聞は一見に如かず

2023年4月29日
語り:たずさえ社

暖かく過ごしやすい季節だ~な♪と思いきや… 気圧変動が激しく、体調を崩しやすい今日この頃です♪
こうした季節の変わり目は、自律神経の乱れが生じがちです♪ 私たちの身体は、活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経のバランスをとりながら生命を維持しています♪
そうか…!(^^)! ココロとカラダのバランス調整には『意識に光、身体に光』… と、思いつつも(>_<)次から次へと世俗事の対処に追われる日々では…バランス調整って中々難しいですね(^_^; 
イチゴが色づき出しました~♪ ゴールデンウィークにはイチゴ狩りだ~ッ‼

先日(4月中旬)波動刀のサンプルを拝見しに大阪に赴きました♪
波動刀を見るや否や…不思議な気韻が一面にひろがる様を感じました そして波動刀を額にかざしたら確固たる波長を額に受けました♪ 優れた芸術品に向けて比喩される言葉に『神韻縹緲』という表現がありますが、波動刀は優れた芸術品に負けず劣ることのない逸品です♪ これが光のリバースエンジニアリングだと確信しました♪
師より、幾らかのサンプリングを手ほどきされ、波動刀を岐阜へ持ち帰りました♪
早速、慣行品の新玉ねぎでサンプリングをしてみました まず玉ねぎを汎用品の包丁で半分に切り分けました。そして切り分けた一方の断面を波動刀でそぎ落とし、切り分けられた二つの玉ねぎをスライスしました
食べ比べてビックリしました(゚д゚)!風味が全く違う♪ 波動刀でスライスした玉ねぎは、玉ねぎ独特の辛みと臭みがやまろやかになりました♪(あくまでも私の感じ方です)尚、正確性を期すために汎用包丁も(MV)の新品包丁を使ってます♪
『百聞は一見に如かず』と申します♪ 興味のある方は自ら体験してみてください♪ 波動刀の御用命は↓↓↓↓↓↓↓↓…♪    アッ(^_^;)まだ販売してませんでした~♪

第37回目

現場にて

2023年4月9日
語り:たずさえ社

春はあけぼの…で知られる「枕草子」は、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて早暁と、一日の中で季節ごとの好まし時をあげています♪
あけぼのとは、ほのぼのと夜が明けてくる頃のことです♪ 寒さも緩み、日の出も徐々に早くなるこの頃は、新たな生命が芽吹く季節でもあります♪

昨年の十月に植えたイチゴの苗は、厳冬を耐え凌ぎ、ようやく花を咲かせました(^^♪
露地栽培とはえい、一般的にはマルチを掛けビニールハウスで越冬させるのが普通らしいです♪
私は、急に暑くなる気候変動を鑑みて、敢えてビニールハウスを使いませんでした♪ 去年もこのやり方で二十五株のイチゴを実らせました♪ 小粒でしたが自然の甘さいっぱいの美味しいイチゴでした♪
今年は二百株…最盛期が楽しみです(^^♪

昨年の第26回目に投稿した「祟られた現場」が再開しました♪ 三月二十九日(水曜日)現場初日を自ら見聞しようと思い此処に来ました♪
昨年末とは様相も変わり、桜並木に彩られた美しいロケーションの中に、ひときわ目立つ掘削機!早速、工期の安全祈願の為、石切神社に詣でました♪ こぢんまりとしながらも威厳を感じるこの社にて、仔細報告をし本殿を後にしました♪
境内に咲き誇る桜に見惚れた私は、仕事も忘れ、相当数シャッターを切りました(^^♪
ある一枚のシャッターを切ったとき『仔細聞き届けた…が…』というインスピレーションが沸き上がりました⁇ まさか?御祭神が?この自分に?無いない!とは言え、『が…』で終わっている部分が妙に気になるのです♪


当日の業務も終盤にさしかかった頃、従業員の一人が『社長この業者最悪です…ミスばかりしています』詳細を訊くと、橋梁を繋ぐボルト(直径約5cm)を何回も地面に落とし、元請の監督も頭を抱えているとのことでした。
その時、気になっていた『が…』の意味が腑に落ちました♪ この現場は、産土による障りなどではなく、業者による人災が原因で工事が中断になったと、確信しました♪ この事実を知った以上、人災による2次災害を未然に防ぐ為にも、一般車両、歩行者の接近時には、警笛を鳴らし作業の手を止めるよう指示をし当日の業務を終えました♪
帰宅後、石切神社を調べていたら、ナガスネヒコの鎮魂の社でもあるような記事に触れました♪ 余談ではありますが、二年程前ナガスネヒコというブロガーの記事をよく読んでいたことを思い出しました(^^♪
よく解らないなりに、私の小宇宙の中での戯言は完結したかのように思えたのですが… 翌日三月三十日の光文書の表題を見てビックリ⁉ ナガスネヒコと生駒山⁇ まだ続いている~♪ 呼ばれてもいないのに~♪と、師に言われそうですが…♪
この衝動を自ら止められるとも思えず…♪ いずれ石切神社の総本山と生駒山行ってきま~す♪ 石神師アドバイス下さ~い(^^♪

桜を愛でる子らの写真を見て癒されている私です(^^♪

第36回目

平泉寺白山神社

2023年3月26日
語り:たずさえ社

ワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)が6年ぶりに開催されました♪ 今大会は前回より四ヶ国増えた、二十四ヶ国で競いました。日本代表は、第一回、第二回で優勝し、五回目となる今大会でも連勝記録のまま優勝(^^♪
日本が世界に誇れることは他の分野でもありますが、WBCもその一つでしょう♪ 日本流波動野球を感じました(^^♪
日本人の 『おもてなし』の精神も自国の文化を代表する一つですが、今回のWBCでは特に日の丸フラッグを絶対掲揚する♪そんな力(エネルギー)が、日本中にみなぎっていたような気がします♪

光文書Vol.800₊30₊19を読んでから、無性に平泉寺白山神社に行きたいと云う衝動があり、三月十九日ようやく詣でることができました♪ 駐車場横にある鳥居の前に立ち、一礼をした私たちの前方に、参拝を終えたであろう少女二人が降りてくる廻りに、淡い紫色の霞がかった光景を目の当たりにした私は一瞬『息を飲みました』♪ その時、家内が頭上を見上げ『龍が通った!』と呟く…

光文書には『日本の仕組みというものが発動し、それが、この地球が担わされた一神教の存在目的も明らかにされ、聖書の神は、金利の神のような古き龍と刺し違える形で退場したのです。ここで、神の物語のステージは、地球という歴史の記憶の場を出て、この宇宙の中での戦いの記憶が、この世に投影されることになりました』この一文が脳裏にあり、家内が見たであろう龍とは、この龍なのか?私にはこの現象を推し量るだけのすでもなく…ただ家内が証券マンであり引退(退職)を控えている事にも多少関係があるのかな~と、勝手に思いました♪

本殿の参拝の後、下社の今宮神社も詣でました♪ 柏手を打ち目を閉じて一礼をした途端、神々しい光が見えました♪

『真意縹緲』という表現が相応しいのか否か、邪で穢れた私でも、『確かなる意志』を観じました♪
境内を降りてゆく途中、ウグイスの声を聴きました♪ 最後の鳥居をくぐったら、爽やかな春風と共にカラスが鳴きました♪ とても清らかな一日でした(^^♪

第35回目

光のリバースエンジニアリング

2023年3月19日
語り:たずさえ社

三寒四温で表現されるこの季節は、寒暖の差の激しさに加え、花粉本番の時期でもあります♪ 御多分に漏れずこの私も花粉災渦に…♪ この地域は中山間地域の中のでも山間部よりの気候です♪ 朝には霜が降りる日も珍しくありません♪
2月初旬より土作りに必要な資材をかき集めていた私は、昨年の11月に播州から嫁いだトラクターに乗り圃場整備始動~♪
旧式のトラクターともあって、ご近所周りから注目の的です(^^♪ このトラクターを”KISEKIONLY〟と、名付けました♪ ”KISEKIONLY〟と、一昨年前に購入した、これまた旧式の耕運機”KISEKIrabbit〟が織りなす機動力で、たずさえ菜園の今季は、KISEKI野菜で盛沢山~♪と、いきたいものです♪

先般のセミナー時、波動包丁の報告を聞きました。その内容によると、波動包丁は食材が持つ本来の力(波動)を際立てる力(波動)を備えている……と、私は解釈しました♪ たずさえ菜園の野菜が波動農法で作られているとは言いませんが、地力を際立てるために、化成肥料は一切使用せず、米糠や有機堆肥(自作)等を使用します♪ 無論農薬も使いません♪ スーパー等で売られる野菜(慣行品)は、農薬と化成肥料をふんだんに使って、見た目重視の野菜が店頭にラインナップされています♪
味はというと。慣行品の野菜には独特なエグ味?を感じますが、たずさえ菜園の野菜は甘味と野菜本来の苦みを感じます
また、見た目も、慣行品の葉野菜はどれも深い緑色をしていますが、たずさえ菜園の葉野菜は淡い緑色が特徴です♪
慣行品の野菜を、当たり前のように食べている人達が、波動包丁で調理した野菜を食べるとその違いがきっと判るはずです♪

左のほうれん草写真は、慣行品(左側)たずさえ菜園(右側)右の写真は、中心に慣行品置きまわりをたずさえほうれん草で囲んでいる写真です♪

余談になりますが、戦国の世、斎藤道三(城代長井新九郎時代)が、美濃打物を関と呼んでいた頃、此処は打物の本場と言われ関の孫六を始めとした刀工(刀鍛冶)が多くいたメッカなのでした♪ 名の通った刀鍛冶師達に、城代は『一本の針は刀より値打ちは落ちるが、人を寒さより救う衣服を縫い、包丁は食を調理し人を豊かにする。刀は人を殺す道具である。刀工達が、水で体を清め、春日大明神を祭って打ってもな…』と言って、刀工達を屈服させ美濃を豊かにしたという話があります♪ 参考になる話ではありませんが、関の包丁が波動包丁の第一号であることに誉を感じます♪

波動包丁とダッキーPCが、光のリバースエンジニアリングとして、世界中で使用され、人々を豊かにする♪ 日本のモノ作り精神が復活する日も、そんなに遠い将来ではありません(^^♪ とても楽しみです🎵

第34回目

岐路

2023年2月26日
語り:たずさえ社

昨日、圃場整備の為、終日農作業を行いました♪ この時期特有の風が… 圃場整備を阻みます♪ 体中が米ぬかまみれになりました…♪ 早いもので、ついこの間立春を迎えたばかりと思っていたら…♪ 本格的な春がすぐそこに近づきつつあります♪ 暖かい春の到来を待ちつつ、間もなく過ぎ去ろうとしている冬の諸相を顧みさせる春一番なのでした♪

今、周りで選別(聖別?)が始まり出しました♪ その機知に、思考と身体が付いていけていない私に、帯状疱疹が発生したのも一連の流れだったと思います♪
その一例が、従業員の相次いだ退職です♪ 4名の退職者の内、1名は犬山市の福祉課からの就労支援者(僅か2週間で退職)
たずさえ社にありがちだった就労雇用支援とでも言いましょうか(〃ノωノ)コロナ過の約3年間は動きが無かったのですが…♪元刑事(福祉課担当者)曰く、犯罪歴はありません!…が?アルコール絡みで職を転々とし…食い詰〇♪
もう一人は失業保険取得中の身で、就労時間にこそ制限はありましたが、それなりに頑張ってくれました♪再就職先が決まり退職♪ 問題視していた2名は…爪跡を残して退職しました♪
職業柄、今は繁忙期…この繁忙期に4名の退職者は痛手です😢 踏みとどまったであろう精鋭達とこの難を乗り切ります♪

審判の時、新しい契約がなされる時、この聖なる時の、聖なる働きと、たずさえ社に起きているチープな現象を同一視する訳ではありませんが…何田光使が逝ったのもこの月でした。この度の帯状疱疹は左股関節の上の、左の下腹なのでこれも…何か意味でもあるのでしょうか?

この期に及んで、人倫とは…を説く向きもありますが、人倫では到底到達できない審判を迎えるにあたり、何をどうのように心がけ行うのか?考えてもわからない私は、今日も畑に立ちます♪ 今年もまた一つ、季節が廻ります♪ 寒い冬を追い立てるのではなく、冬の特性を惜しみつつ、春を迎える準備に勤しみます(^^♪

第33回

復古

2023年2月12日
語り:たずさえ社

私、帯状疱疹を患ってから体質が変わった?ような気がしてます♪ 今は普通に生活していますが…人込みとか、交わる人により、左下腹部に痛みが走ることも多々あります♪ 

先日、大手葬儀会館を運営する上場企業の代表と、名刺交換をしました♪
その社長の話には、自信に満ちた高揚感とは裏腹にある暗部を感じました♪
それは、目に見える世界だけで図る、経営主体の盲点を感じざる負えません♪ 更に話を聞くと、従業員のメンタルケアの為、各エリアにカウンセラーを配置しているとの事。目に見えない世界(送られる側、つまり故人)への配慮が無いことに起因するものだと感じました♪ 業界の規制改革、構造改革の寵児として異名高い企業の内部に溜まる負の波動とも言えるのではないでしょうか?

話は変わりますが、三大神勅という言葉を最近知りました。
アマテラスの孫たちが地上に降臨したことを『天孫降臨』と呼びます。そして、ニニギノミコトに稲穂を渡し、『この稲を育てて地上(日本)を豊かにするように』と命されます。
その時、三大神勅をニニギノミコトに託します。
一つ目は、『天壌無窮の神勅』この国の君主である自覚を持つこと。(これは知ってました♪)
二つ目は、『宝鏡奉斎の神勅』三種の神器である八咫鏡を渡し、「この鏡を見て、私利私欲で民を苦しめていないかを自省し、そこに『我』があるなら取り除きなさい」と言われています。 何故『かがみ』なのかというと、「かがみ(鏡)」から「が(我)」を取れば「かみ(神)」となり、神としての生き方を示したのです。
そして三つ目が、『斎庭稲穂の神勅』稲を育てて、国を繁栄させることです。

不十分な規制改革、構造改革をいくらやっても、日本の経済は良くなりません❕
私たちが伝統的な精神に復古することによって、日本の経済はよくなると私は信じています。
その日本経済の源流、原点には古事記、日本書紀書いてある、『斎庭稲穂の神勅』つまり、高天原では農業をやっていたわけでお米を作っていたわけです。日本の成り立ちは農業、つまり稲作から成り立っているのです。これによって日本は栄えてきたのです。

左側の写真は、化成肥料と農薬を散布してできた野菜(お隣さん農業歴20以上)
右側の写真は、無肥料、無農薬で作った野菜(たずさえ菜園農業歴3年未満)
この近隣の農地の99%もまた、戦後の農地改革(化学肥料・農薬散布)の疲弊で、土が瘦せてきています。
目に見えない世界(土の中には無数の微生物が生存しています)を無視した結果、化成肥料と農薬がないと野菜は育たないという理論が蔓延っています。
戦前は、化学肥料も農薬もありませんでした♪ 精々もみ殻と野菜の残渣を土に漉き込むぐらいで、農業を営んでいたと思います♪
この国の成り立ち、この国土はご神体であることを知らない無知が、この国を住みにくくしていると感じています!

第32回目

足るを知る

2023年1月29日
語り:たずさえ社

私、帯状疱疹と便秘を併発していたみたいです(^^♪
顕著に症状がでたのは、1月15日深夜、脇腹に強烈な腹痛を感じました♪痛みに耐え微睡みながら夜を明かし、セミナーに参加しました♪ 事前に岐阜で高原検査を受け陰性と証明されていましたが…何故?この脇腹激痛は…♪
岐阜に帰ってからも痛みが治まることなく、日々憂鬱な時が流れ、ついに絶対行きたくない医者にかかりました♪
地元の病院で症状訴えたら、大動脈瘤の疑いがあるとのことで、即、車いすに乗せられ検査室へ…
心電図・血液検査・CT・レントゲンの結果、医師曰く『至って正常ですが、便とガスが腸内に溜まっていますね』との診断で、便秘薬を処方され帰宅しました。ところが脇腹の腹痛は治まるどころか更に増すばかり… そんな私を見かねた友人が、県内の内科医としては誉れ高い名医を紹介してくれました♪ 腹痛をかかえながらも期待に胸膨らませ、いざ診断…と・こ・ろ・が… 名医曰く『前任の医師と同感です…便秘薬を変えましょう』との診断でした。続いて『痛みは腸内に溜まったガスが出たら治まるでしょう』とのことでした。腹痛を感じながらも、名医の言う事だから信じようと思い込もうとした私なのでした♪ 数日が経ち処方薬のお陰か多少の便とガスは出たものの腹痛は中々治まりません♪
そんなある日『灯台下暗し』とでもいうのでしょうか、見るに見かねた家内が『ちょっと裸になって』と言われ、その通りにした私の脇腹を見て『あんたこれ帯状疱疹やん♪ちゃんと肌を見せて皮膚科に診察してもらっといで』と言われ、翌日診察を受けました♪ 皮膚科医曰く『痛かったでしょう♪よくここまで我慢しましたね♪でももう治りかけです』5日分の痛み止め薬(抗生物質)を処方され、漸く腹痛の痛みから解放されたのが、昨日の28日でした♪

そのことを家内に報告したら、家内曰く『このところのあんたはね、分をわきまえず、身の程知らずにも程がある無軌道な行動が目に余ってたから、いつかこうなると思っていたよ』と、涼しく突かれ、違う意味で脇腹が痛くなったのでした(^^♪

『足るを知る』とは、中国の春秋戦国時代に楚の思想家である老子が唱えた言葉です♪
必要以上を求めず現状に満足することの大切さを説いた根底には、『無為自然』といった『あるがままでいること』を重視した考え方♪
先般のセミナーで、欲どおしい金の亡者(旧世代の人々、死んだ人も含め)から派生されるエネルギー(意識)に、どうやら私はまみえていたようです♪ 幸いなことにこの病が私にそれを教えてくれたような気がしてます♪
新たな契約が行われる2023年、精神学を学ぶ者として、波動農法を目指すものとして、この度の体験を大いなる教訓と受け止め肝に銘じます♪

第31回目

鏡開き

2023年1月11日
語り:たずさえ社

正月飾りや初詣などの伝統行事には、様々な意味が込められています♪
先日、『じぃじぃ正月飾りのお餅をなんで鏡餅って言うの』と孫に問われ、答えに窮してしまいました♪
インターネットで調べると、鏡餅は銅鏡と呼ばれていた丸い鏡に由来することがわかりました♪
古来、銅鏡は神様が宿るとされており、正月には歳神様の依り代として鏡を模した丸いお餅を飾るというのです。
さらに調べていくと、鏡餅の一般的な飾りである四方紅や御幣、裏白や橙など、それぞれに意味があることもわかりました♪ それまでは、漠然と行事や慣習を受け入れてきた私でしたが、孫のお陰で、その意味を知ることができました♪
それを孫に伝えようとしたら、『知ってるよ、銅鏡という丸い鏡に神が宿るってことで正月に〇餅を飾るんでしょ』唖然とした私に孫がすかさず『じぃじぃは神様の事に詳しいから知ってると思っていたよ』ですって♪ 恥ずかしそうに腕組みをして、頷いている私を見た孫が『ニヤッ♪』としてました♪

本日、初荷を出荷しました~♪ 軽トラの荷台に山住した野菜は、約2時間で完売♪ 清々し~い♪
常連のお客(女性)さんが『お兄ちゃん今年も頼むよ♪』と言われ『ありがとうございます♪』と言って増量サービス🎵『この寒い中がんばるね~♪若いな~♪』と言われ『ありがとうございま~す♪』と大々サービス♬ お客さんとの、こんな掛け合いをしながらMARCHEを楽しんでいます(^^♪