波動の法則 その二
イコンデバイス
◇お話し:積哲夫 ◇聞き手:何田匡史
初回 二千二十年十月七日 配信
何田:このイコンデバイスをまねして、悪意の人が作ろうと思えば、作れるのではないでしょうか?
積:イコンデバイスをまねしようと思って、まねしたら出来ると思いますけれど、そこから先は天が、精神学協会の認定品しか働きませんよね、といっているから、たぶんイコンシールの側でホンモノかニセモノかを判別するのだろうと思います。
何田:えー、それはすごいです。ニセモノは効果が出ない、だれでもすぐわかる! ということですね。
積:それは、神様との契約だからです。
何田:すると丸々そっくりの装置のホンモノとニセモノが横に並んでいても、ホンモノは反応するけれど、ニセモノは反応しない、ということでしょうか?
積:そうです。イコンシールが、このイコンデバイスはニセモノだ! と見抜くのだと思います。イコンシール側というか、天の存在でしょうか。それがこれまでの宗教的なところと精神学協会の違いじゃないでしょうか。しかし、精神学協会みたいに未来のあるところに、君みたいに暗いお話をいっぱい持ってくる人は変わっているね、ははは。
何田:はは、恐縮です。申し訳ありません。確かに明るい前向きな相談でなく、行き詰まりの答えを探しあぐねて積先生のところにきてしまいます。いつもありがとうございます。しかし、皆さん、私みたいに暗いテーマは積先生のところに持ってこられないですか?
積:他の方も暗いテーマの相談を持ってこられるけれど、何田さんみたいにお金にまつわることはね・・・…。お金なんて稼いだらいいのですよ。真面目に真剣に、お金を稼ごうと思って動けば稼げます。
何田:精神学協会の会員の皆さんもお金を稼ごうと思って働いておられますが、なかなかお金持ちにならない。まあ、闇のお金持ちになったらそれは逆に苦しくなりますが、光のお金持ちを目指しておられると思います。それでも、なかなか成功者はおられないと思いますが・・・…。
積:精神学協会の会員は、最初は貧乏ですよ。それは今までの時代のお話です。なぜか? というと、今までの人類史の中で「光に近づくもの(人)は貧乏」と決まっていたのです。これは、今までの一般社会のお話です。それを唯一、覆して、「光に近づくもの(人)に光のお金が集まる」のは、精神学協会だけなのです。
何田:ああ、そういうことですか! ということは精神学協会の皆さんの生活は世間様に比べればまだマシだということですか。食べていけているし、生きていけている。今までの時代、歴史の中で、光の人はもっと超貧乏になってこられたということですか?
積:精神学協会以外では、光の人は超貧乏ですよ。やればやるほど超貧乏になってきたのが、過去の宗教の歴史です。しかし精神学協会の会員さんは、やればやるほど貧乏になっている人はいません。
理由は簡単です。お金(マネー)には、闇のお金と光のお金が存在しています。地球を動かしているのは、ほとんどが闇のお金です。この闇のお金を稼ごうとするから、苦しくなります。光の人として働きたいとエントリーしても、その行動が闇の支配システムの流通を助けるために闇のお金を集めていることに気付いていないから、たましいの光の部分と背反することをしているから、光の部分が間違いに気が付くように、信号を発して苦しくなるのです。
しかし、精神学協会の皆さんは、生か死のギリギリのところで会員登録(正会員/月毎、維持会員:一年毎)されるので、死に至ることなく生きておられます。ここからがスタートなのです。生きていけるようになれば、光の人としてエントリーし、光の働きをすれば、光のお金持ちになれるのです。それは神様業界から、「一緒に働くからそうしなさい」と許可と協力が認可されているのです。そのために、イコンシールとイコンデバイスが世に出てきたのです。
イコンシールは神様が私にこれを作れば、結果こうなるから作りなさい、といわれて作っただけで、どうしてそのような結果になるかは神様がわかっておられます。この現象は一般に奇跡(キセキ)と呼ばれる現象です。イコンシールを貼ってコマンドを入れただけで音が変わったり、味が変わったり、病気が楽になったり、するのですから。
何田:これからの科学は、そういった不思議な現象「奇跡(キセキ)現象」を結果存在することを認めて、ではなぜそうなるのだろう? というのを実験と検証でメカニズムを解明するのですね。積先生、自然科学の出発点は、神または神を超える存在を仮定した上で検証するために、自然科学は生まれたと教えてもらいました。それを誰でもできる、繰り返しできる、それが学(がく)というまなびであると。やっと精神エネルギーを科学は認めて実証の段階に入った(物理学、量子力学、生物学他)ということを、積先生は以前のセミナーでお話しされていました。
積:神の存在を証明するために、西洋において、科学はスタートしたのですが、一神教の神を証明することはできませんでした。それは、出発点が間違っていたからです。それが、科学の進歩が、神の存在に新しいアプローチをする時代をつくったわけです。つまり、私にいわせれば、宗教の時代が終わらなければ、ほんとうの神には出会えないというプログラムが地球にはあるということです。