光に繋がる愛情物語

第9回目

地獄から生還した魂

2022年7月7日
語り:島道鉱泉4代目当主/能登はるみ

7月3日(日)大分でカウンセリングを受けました。
2月に死後の世界に旅立った何田匡史さんは、生前、わたしに『はるさんが、人生の帰路に立った時に、大分のカウンセリングに行った方が良いよ』と言われていました。
わたしは、何のために生まれて、何を成し遂げるために生きているのか。
いつも頭の中に、その言葉が出てきていました。
それを解決するために、初めて大分のカウンセリングを受けに行きました。
カウンセリングで伝えられたメッセージは、驚愕する内容でした。

大分のカウンセリングに行く前に立ち寄った別府での海地獄の写真です。
わたしのホンモノの魂が、長い、肉体から離れて、地獄にいたとしても、今まで、希望を捨てず、強く生きてこれたのは、別の魂が、西洋の存在だったからだと感謝しています。
わたしの魂は、地獄にいて、わたしの肉体に戻るのを嫌がっている。
長い間、別の魂が肉体に宿り、別の魂が出ていかない限り地獄から帰らない。ということでした。
そういえば、思い当たる節があります。
6歳の頃、幽体離脱をした時に、目が覚めたら別人格になっていました。
その時から、わたしの魂は肉体から離れて、いつの間にか地獄に滞在していたようです。
しかも、悪魔がうじゃうじゃしていて、情が存在する場所で、わたしの中にいる別の魂が出ていかない限り、帰らないということでした。
魂を肉体に戻すためにはどうするか…カウンセラーの先生方は、イコンシール(ダーク)と波動シールの会長を活用して、魂を肉体に戻す作業をしてくださいました。

わたしの人生は、波瀾万丈でしたが、とても幸せでした。わたしの魂がいた地獄は、温泉のように暖かく、綺麗な場所でした。この世にいる肉体より、地獄の方が居心地が良かったのだと思いました。
精神学協会の積会長に『どのような方法で、魂を肉体に戻したのですか』とお聞きしましたら『ウルトラマンみたいに、地獄まて、迎えに行ったんだよ』とおっしゃっていました。
わたしの魂は、45年以上も地獄にいたようです。
そのおかげで、わたしの人生は波瀾万丈でした。
たくさんの経験をさせていただき、今のわたしが存在します。
今日も、わたしは元気で生きています。
今日も、わたしは楽しく過ごしています。
今日も、わたしはじぶんのやりたい事を行動しています。
これからも、物質世界と精神世界を照らし合わせながら、じぶんの意識とわたしの感情を調整していきたいと思います。