光に繋がる愛情物語

第7回目

島道鉱泉から下界に下りる決意

2022年6月23日
語り:島道鉱泉4代目当主/能登はるみ

6月19日(日)東京で開催されたシンロジカルなセミナーに参加しました。
世界初の出来事が目白押しの内容は、今、まさに、わたしのやりたいことに繋がるツールの発表ばかりでした。
活気的なツールと、それをじぶんの目で確かめて、身体で体験、検証できる貴重な日になりました。
また『日本人は救世主』対談者・積哲夫氏と坂本敏夫氏のおふたりにもお逢いでき、二重の喜びを味わいました。
わたしの人生は、いつもツイテいます。
最後は、いつも当たりくじを引きます。

幼少期から、直感のままに行動してきた自己中心的思考は、いつもわたし自身を助けていました。
もうひとりのわたしが、わたしを励まし、支え、助けてくれました。
この世で、怖いのは、じぶんの奢りだ。
そう、じぶん自身に言い聞かせて生きてきました。
今回も、ちょうどいい具合に素敵なことばかりが続きました。
妹がホワイトニングセルフケアのサロンを出店する同じタイミングで、お店を出す流れになりました。
やるだけやったら神様に委ねる。
いつも、わたしの中にあるコンセプトです。
ただ、最近、不思議なくらい、何もしていないのに、流れが早くなり、思いのままに事が動いています。
それが、亡くなった何田匡史さんと私がやりたかったことに繋がっていますので、とても面白いと思います。
もう、島道鉱泉に隠れているのは止めよう。
もう、島道鉱泉で遊んでいるのは止めよう。
もう、島道鉱泉にしがみつくのは止めよう。
癒しのパワースポットは、窮地に立たされた方々が訪れて傷を癒す場所です。
わたしのようなものが居るべき場所ではないのです。
島道鉱泉でゆっくりするのはおしまいです。
島道鉱泉の高台にくつろいでいるのは終わりです。
まだ修復作業が終わらない環境を点検しながら、また、新しい決意をしました。
『精神世界の力をフル活用しながら、ちゃんと物質世界で、真面目に働らかないとなぁ』
島道鉱泉の坂道を下りながら、何田匡史さんと語り合ったビジョンを形にするべく考えていました。
今日も恵まれた環境に、与えられた役割に感謝いたします。
ありがとうございました。