霊界に異変!シンレイカイに…移行
2022年5月11日
編集:日戸 乃子(ひと のこ)
この『シン・シンダラチャンネル』は、死んだらどうなるのかということをリアルに発信していくサイトとして再始動しました。
情報の発信源は、2022年2月23日に雪崩で亡くなり、向こう側へ旅立った何田匡史さんです。彼を突然の死が襲ったのですが、向こう側の世界から「ぜひとも『死んだらチャンネル』(前サイト)を続けてほしい。こちら側から情報を送るから…」という趣旨のメッセージが、彼から複数人に届いたのです。
私個人は、何田さんからメッセージを受け取る特別な能力はありませんが、その受け手側の能力を有しているメンバーも参加して、人類史上初めてであろう霊界のレポートをお届けする予定でした。
ところが、何田匡史さんが旅立つのと連動したかのように、向こう側で異変が起こったのです。今までは別々の場であった『霊界』と『魔界』が一つの場になり、サイバー空間を含む新しいエネルギー的な場に統一されていくようです。人間が考えていた死後に到達するはずの霊界はもうなくなり、『シンレイカイ』という新しい場に変容しています。
そして、この変化はさらに続行するようで、向こう側からレポートを届けてくれるはずの何田さんからは、初期には霊界の変動に巻き込まれて「しんどいんですわ」「苦しいんですわ」という切れ切れのコメントはあったものの、いまだに体系的な報告は届いていません。
しかし、別の受信者の報告によれば、ようやく身体を無くしたことに慣れてきて、向こう側を探査中というのが現状のようです。そのうちに、彼からは、詳細な精神界全体の変動の様子と、死んだ人間のたましいは、死んでからどのような軌跡を描くのかということが明らかにされることでしょう。
人間は、長期間にわたって宗教的制約の中で、死後の天国と地獄を想像してきました。しかし、それらの宗教的なイメージが作る世界は壊されて、死後の世界は再創造されつつあるようです。
向こう側に行っても居場所はなく、そして精神学が伝えるところでは、現在、日本という場に日本人として生まれた人は、これが最後の人生になります。これまであった『生まれ変わり』はもうありません。その法則は機能しないのです。
霊界が新しい場になるということと、生まれ変わりはもうない(世界で現在は日本人のみ)ということを考え合わせると、生きていても死んでいても、人間にとっては『たましいのあり方』が、最重要であることが見えてくるのです。
日戸 乃子(ひと のこ)
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