第39回

 お金の問題1

2023年3月9日
編集:日戸 乃子(ひと のこ)

だいぶん、暖かな日が続くようになりました。もう一度ぐらい、花冷えの時間がやってくるかもしれませんが、もう寒い冬はうしろへと過ぎていきましたね。

過日の2月25日に、岡山で「波動教室」と「浄化上昇の会」、個別予約の「SBM」などが実施されたのですが、私は身体と頭の中にエネルギーがパンパンに詰まった状態で参加したために、波動教室では波動が全く分からず、浄化上昇会では上昇できずという状態で、ぐらぐらとめまいがしているような感覚でした。(これは、昨年9月に事故でけがした時と同じような体感でした。場所も同じなので、何かの固有な障害がある可能性も考えられます)

しかし、SBMを受けることで、エネルギーが徐々に抜けて、少し楽になって帰ってきました。それでもすっきりせずに過ごしていたのですが、3月1日になって急に身体も頭もクリアになったので「3月に入ったから、リセットされたのだ」と思い、喜んだものの、次の日には最悪期の半分ぐらいにまで、また体内のエネルギーの蓄積を体験していたのです。

それでも、3月1日のクリアになった時点で、問題点を考えることができていたので、負荷が戻ってきても、つかんだ回答は依然としてあったので、そこからまた回復作業を行い、やっとブログが書けるまでに復帰できました。

今回のテーマは、お金の問題でした。

いや、別にお金に困っているとかそういう方向の話ではなくて、お金に対しての内なる認識を書き換えなければならないといいましょうか、『お金』という存在に対して、真剣に向き合う必要に迫られたのです。そしてこれを完成させておかないと、今後に困るということがわかっていました。やれやれです。

<その前に、前置き>※以下の話は、すべて下手なたとえ話になります。ですから、変な誤解が生まれませんように(笑)

昨年、私は自分が日本人ではないということを知りました。いやあ、ショックでした。生まれた時から純粋な日本人だと思っていたのに、アメリカ人、またはイギリス人なのか。どちらにしても他国籍。親戚だと思って、家を訪問していた方々も、すべて縁のない他人でした。親は嫌われ者なので、私が親戚だと思っていた方々にも嫌われているらしい。

今世、一生けん命生き抜いてきたと思っていたのに、この展開はさすがになぁ…と、暗澹たる思いでした。まあそれでも、私は生まれてきて現在を生きているので、たいした能力がなくても頑張ってできることをして去っていく、というので納得していました。これまで、意識が落ちて濁ることを何度も体験しましたが、必ず戻ってくることができるということも体験で知っているので、去るまでに逸れることはないと確信しています。我ながら、その面では多少は成長したなと思っていたのですが、実際に精神界との交流はできていません。そのぐらいの実力です。

そして、今年に入ってすぐに、「天との契約が新しくなった」と知りました。

「最後まで耐え忍ぶものは幸いです」

新しい契約が天との間に結ばれて、もう何人であるのかということ、国籍は問われなくなったと解釈しました。

もとより、エジプトや中南米、インドや中東など、世界各地、または宇宙各地からも来ていたのに、私がそのことに気が付いていなかっただけで、国籍や所属は多種でした。生まれた地は日本ですが、日本人だけが主役ではなく、最後まで耐え忍んだものが新しい契約を得て働くことができるということです。ある意味のリセットであり、これから新しく始まるということになります。

そして、予告された『最後の審判』は、もう起動されて、闇がどうあがいても阻止することはできません。そういう時代が訪れているのです。

◎次回から、私が考えた「お金の問題」をシリーズでお届けします。楽しみにしてください。

日戸 乃子(ひと のこ)