神様民主主義 その七
二千二十一年がスタート
◇お話し:積哲夫 ◇聞き手:何田匡史
二千十九年八月二十八日 配信
ご愛読をいただいているみなさま あけましておめでとうございます。
二千二十一年がスタートしました。
本年もそして、今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。
二千二十年十二月二十六日(土)に積先生に、この二千二十一年について、インタビューしてきました。
先に、積先生のお言葉を掲載いたします。
何田:積先生、この冬至(二千二十年十二月二十一日)の夜に新しいイコン島道鉱泉をお風呂に入れて、浄化と上昇をしていると、イエス様のお姿がはっきりと頭の中に見えました。はじめ足が見えて、(目を閉じたまま)見上げると、両手を下に拡げて少し左下を見られている、イエス様の全身のお姿が完全に見えたのです。以前は足だけでしたが今回は全身でした! 後ろにムハンマド様も、お釈迦様もおられました。とても感動しました! それで二千二十一年はどのような年になりますか?
積:まず、二千二十一年一月六日(水)はアメリカの大統領選挙にとって、とても重要な時なのです。いま,何田さん、あなたが見たイエス様はアメリカで一番働いておられます。私が書いている光文書を読んでもらえればわかりますが、トランプとは聖書の黙示録に出てくる最後のラッパのことです。聖書のヨハネの黙示録に登場する最後のラッパが、もういまアメリカで鳴っています。
何田:日本やアメリカのニュースを見ていても、もうバイデン大統領になったみたいなことを報道しています。
積:そんなメインストリームメディア(主流)の報道情報を信じてもダメです。最後の一厘というものは、九分九厘までみんなダメになるけれど、最後の一厘でひっくり返るよ、というものが、いまのアメリカで進行中なのです。
何田:その引き金はどこになりますか?
積:その引き金は、精神学協会です。
何田:最後の一厘の年は、二千二十一年なのでしょうか?
積:十二月三十一日の光文書のタイトルは、「西暦の終わり」です。二千二十年で、西暦は終わりました。
何田:西暦はイエス様の誕生された年が、西暦元年です。
積:そうです。二千二十一年から人類にとってはもう新しい時代が始まります。ただしその前に、混乱はあります。もしかしたら戦争になるかもしれません。いまアメリカで何が起こっているか?というとね。トランプを信じている人達の多くは要するに神様を信じている人です。いまアメリカの現状が、光と闇の戦いだということに気が付いている人です。トランプは光の側の代表なのです。
何田:福音派の人達ということですか?
積:そうです。トランプ支持派の人達からいわせると、バイデンさんは悪魔教の人達の代表です。アメリカ軍のお話しをすると、アメリカ軍というのは大統領に忠誠を誓っています。なぜアメリカ大統領に忠誠を誓うか?というとね、アメリカ大統領は聖書に手を当てて、合衆国憲法を守ります、という宣言をしているから、その大統領に忠誠を誓うのがアメリカ軍です。ですからアメリカ軍が忠誠を誓っているのは、合衆国憲法なのです。理屈がわかりましたか?
要するに合衆国憲法をトランプが守ろうとしている限りにおいて、アメリカ軍はトランプ大統領のいうことを聞くのです。それで次期大統領就任式が二千二十一年一月二十日(水)で、それに影響を与える日が一月六日(水)。この日にアメリカ議会で票が開きます。
その時に何が起きるのか? これからあきらかになりますが、二千二十一年の世界に影響を及ぼします。地球の歴史は映画スター・ウォーズの現実版と同じく、光と闇の戦いなのです。あなたは、光の人として生きるのか? 闇の人として生きるのか? と問われ、あなたがその答えを出す時期がきました。この辺のお話しは、私が光文書でお伝えする予定です。
二千二十一年一月二十日まではトランプさんは大統領なのです。
そして現在、アメリカではイエス様が率いる天使の神の軍隊が、アメリカに住む人々に語り働きかけておられます。それは聖書のヨハネの黙示録に記された、最後の審判が実現するということです。これは地球全部を含めたお話しが、最後の一厘の実現で、二千二十一年はそれが一般に人々に理解される年だったと記録される年になります。
本年もどうかよろしくお願い申し上げます。