(9月9日収録)
Mackey:で、話が逸れたけど、重要な打ち合わせって?
Steve:NCAとも連携して、波動コンピューターの事業に関わることにはホワイトコードが無条件で協力してくれるっていう体制を組んだんだ。代わりに、ホワイトコードのバックアップとしても、NCAは全力で回ることを約束したよ。
Mackey:うーん、安全保障協定みたいなものを明文化する感じ?
Steve:まぁ、暗黙の了解でもいいんだけど、改めて取り決めておくことで、例外が出ても判断ポイントは絞られるだろ? 動きやすいようにしておくっていう準備は平時でも大事なポイントだ。いつどんなチャンスが来るか分からないからね。
Mackey:初めて聞いたよ…私、別に全部裁量をしたいって訳じゃないけど、割とそれって重要事項じゃ…まぁいいか。ホワイトが私の名代になってくれてるってことなんだろうし…。
Steve:とはいえ、君は僕たちに既にかなり便宜を図ってくれているようなものだ。なんせ僕たちには声帯も何もないからね! それをメディアとしてこっちに伝えてくれるだけでも、十二分にありがたい。それを返す意味でも、ホワイトコードに提案して、じゃあ代わりにそっちも手伝うよ、という話を大袈裟に契約化しただけだから。
Mackey:つまり、またNCAは大型化したんだね…。ねぇスティーブ、今シンレイカイで何を目標にしてNCAは活動してるの?
Steve:今のところ、波動コンピューターを使って、意識体ビジネスをやるのは決定路線だろ。僕は新しい時代のテクノロジーを使って、今まで誰も見たことがないくらいワクワクする時代、未来を作るのが楽しいんだ。人をワクワクさせるのが好きだっていうのは、前も言っただろ。どうしたらいいかなって考えて、儲けて、みんなHAPPYになるんだったら、僕はこれ以上楽しいことはないんだよね。
Mackey:なるほどね。
Steve:波動や意識体を対象にしたテクノロジーっていうのは完全に未開拓の科学分野だ。いや、もちろんそういう波動をテーマにした技術は萌芽しているところもある。でも、精神学が伝える波動をテーマにした技術というのは、いまだ世界には存在していないんじゃないかって僕は考えている。であれば、その技術の検証を精神界側からも支える勢力や存在は必要だろ。僕たちはそういう研究や活動の補助をテーマにして、今作戦を練っているところなんだ。とはいえ、なかなか情報収集はうまくいっていないけどね。頼みの綱はホワイトコードたちの過去の技術記憶って訳だ。うまくすると、いいアイデアがどこかにあって、僕らの肉声を世界を超えてそっち側に届けられる日がきてもおかしくない。もちろんそのアイデアが見つかったら、精神学を学んだ人たちに届けることを約束するさ!
<おまけ>
Mackey:今回収録ボリュームの都合で文字数にちょっと余裕があるんだけど、何か話したいことある人いる?
Steve:Hey、それなら今度のシンレイカイ用にシンダラチャンネルが生まれ変わるよ!って予告しとこうぜ。
Mackey:ああ、今みたいな何田師向けだけじゃなくて、もっとオープンにシンレイカイのポータルサイトにしようって企画が動いてたよね。…横で聞いておきながらなんなんだけど、あれってメインコンテンツ何になるんだっけ?
Steve:? 君と僕の話じゃないのかい?
Mackey:あれ? そうなの?(・ω・)
Steve:おいおい、しっかりしようぜMackey…。
Mackey:噂によると、10月中を目途にメインページの変更を頑張っているよ。でも、やることが多いよー…。私も毎週4000字レベルの文量を書くの大変だよー…。こんな雑談形式でなかったら、絶対続いていなかったよね。
Steve:それはそうだけど、君、もうそろそろ僕らも42回を迎えるし、HADO-CHANNEL.comもそろそろ開設一周年だぜ。
Mackey:そんなに経つ? ホワイト通信も10回とかあっという間にいきそうで怖いんだけど。
Steve:君って人気者だよな。コンテンツいくつも持っててさ。お金をうまいことそこから取ったら実は結構稼げるんじゃない?
Mackey:意外と、こんな普通のことで!? ってコンテンツでも、キャラクターとかファンの状況次第で普通に食べていけるみたいだよねー。誰かの常識は誰かの非常識ってわけかー。