光に繋がる愛情物語

第16回目

何田光使と働く

2022年8月25日
語り:島道鉱泉4代目当主/能登はるみ

信念を持ち、じぶんの我を捨てるそんなポリシーがあったわたしは、いつしか信じるだけで念を手放し、じぶんの我を個性に変換できるようになりました。最近、お金のことばかり考えて、ズレている方々に遭遇します。自己中心で、我儘な態度は、受ける側に違和感を与えてくれます。でも、その存在にも感謝なのです。『同じ行為をされたら、じぶんはどう感じるのだろう、相手の側に立ち行動できないくらい気持ちに余裕がないのだろうか』

わたしは、大丈夫かな。
わたしは、ちゃんと出来たかな。
わたしは、まわりの方々に嫌な気持ちを与えていないかな。

どうせ生きるなら、いつも笑顔でいられる人と。どうせ働くなら、いつも思いやれる人と。どうせ志事をするなら、誠心誠意を尽くせる人と。何田匡史さんが、死後の世界に旅立ち、数ヶ月が経ちます。彼は、いつも、わたしを見て評価しているでしょうか。

彼は、いつも、わたしを見て頑張っているでしょうか。彼は、いつも、わたしを守っているのでしょうか。わたしは、何田匡史さんに祈りを捧げています。神になった彼に浄化上昇をお願いしています。わたしは、今日も、何田匡史さんの話をしています。彼と共に働いているのです。