例外なく人生の締めくくりに向かって生きている
2022年8月4日
語り:説諭士
わたしたち団塊世代の人間として、不安材料が山積しています。
年金問題、少子化問題、経済問題、ウクライナとロシア問題から世界戦争への危機、地球温暖化等々。
高齢者でなくても、社会的な問題として、今を生きるすべての人に通じる問題でもあります。
そんな中、今を生きている人全ての人の命は、明日の命も保障はありません。
それでも、私は大丈夫と思う人がいたら、その人自身の考えだから、その人はそれでいいんです。
全ての人の人生は、自己責任で成り立っているのですから。
安心して生きられると言うのは、どう言うことなんでしょうか?
1)人に迷惑かけないで死んでゆける自信がある
2)お金の蓄えが十分である。
3)死ぬまで自分のことができる様にする。
果たして可能かどうか?
年金はなくなる。
高齢者施設も国の補助がなくなる=行く場所がなくなる。
お金を持っていても価値がなくなる。
これから死を迎える団塊の世代は、現在の高齢者の様に、家族や施設で面倒を見てもらえないでしょう。
考えれば考えるほど、将来の不安が募るばかり、幸せな死を迎えられる保証はないのです。
わたしは,説諭士のお役目をいただく前は、神霊士として神様世界やたましいの世界を、皆様にお伝えするお役目をいただいていました。
死後、たましいはどの様な状態になっていくのか、さまざまな体験を通して、お役目として取り組んでまいりました。
※死後の世界は存在します。
※肉体は無くなっても、たましいは、死にません。
神霊界で興味津々で学びを重ねている何田匡史さんから、いずれ光の御使としてのご報告があるでしょう。