神を超えよ!仏を超えよ!

第204回(Repeat)

思考の先へ その7
二千二十一年

◇お話し:積哲夫 ◇聞き手:何田匡史 初回 二千二十一年一月六日 配信

ご愛読をいただいているみなさま、
あけましておめでとうございます。
二千二十一年がスタートしました。
本年もそして、今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。
二千二十年十二月二十六日(土)、
積先生に、この二千二十一年について、インタビューしてきました。
先に、積先生のお言葉を掲載いたします。

何田:積先生、この冬至(二千二十年十二月二十一日)の夜に新しいイコン島道鉱泉をお風呂に入れて、「浄化と上昇」をしていると、イエス様のお姿がはっきりと頭の中に見えました。はじめ足が見えて、(目を閉じたまま)見上げると、両手を下に拡げて少し左下を見られている、イエス様の全身のお姿が完全に見えたのです。以前は足だけでしたが今回は全身でした。 後ろには、ムハンマド様も、お釈迦様もおられました。とても感動しました! それで今年、二千二十一年は、どのような年になりますか?

:まず、二千二十一年一月六日(水)は、アメリカの大統領選挙にとって、とても重要な時なのです。いま,何田さん、あなたが見たイエス様はアメリカで一番働いておられます。私が書いている「光文書」を読んでもらえればわかりますが、トランプとは聖書の黙示録に出てくる、最後のラッパのことです。聖書の「ヨハネの黙示録」に登場する最後のラッパが、もういまアメリカで鳴っています。

何田:日本やアメリカのニュースを見ていても、もうバイデン大統領になったみたいなことを報道しています。

:そんなメインストリームメディア(主流)の報道情報を信じてもダメです。最後の一厘というものは、九分九厘までみんなダメになるけれど、最後の一厘でひっくり返るよ、というものが、いまのアメリカで進行中なのです。

何田:その引き金はどこになりますか?

:その引き金は、精神学協会です。

何田:最後の一厘の年は、二千二十一年なのでしょうか?

:十二月三十一日の光文書のタイトルは、「西暦の終わり」です。二千二十年で、西暦は終わりました。

何田:西暦は、イエス様の誕生された年が、西暦元年です。

:そうです。二千二十一年から、人類にとってはもう新しい時代が始まります。ただしその前に、混乱はあります。もしかしたら戦争になるかもしれません。いまアメリカで何が起こっているか? というと、トランプを信じている人達の多くは要するに、神様を信じている人です。いまアメリカの現状が、光と闇の戦いであるということに気が付いている人です。トランプは光の側の代表なのです。

何田:福音派の人達ということですか?

:そうです。そこで、トランプ支持派の人達からいわせると、バイデンさんは悪魔教の人達の代表です。アメリカ軍のお話しをすると、アメリカ軍というのは大統領に忠誠を誓っています。なぜアメリカ大統領に忠誠を誓うか? というとね、アメリカ大統領は聖書に手を当てて、「合衆国憲法を守ります」という宣言をしているから、その大統領に忠誠を誓うのがアメリカ軍です。ですからアメリカ軍が忠誠を誓っているのは、合衆国憲法なのです。理屈がわかりましたか? 要するに、合衆国憲法をトランプが守ろうとしている限りにおいて、アメリカ軍はトランプ大統領のいうことを聞くのです。それで、次期大統領就任式が、二千二十一年一月二十日(水)で、それに影響を与える日が一月六日(水)。この日に、アメリカ議会で票が開きます。その時に何が起きるのか? これからあきらかになりますが、二千二十一年の世界に影響を及ぼします。地球の歴史は、映画スター・ウォーズの現実版と同じく、光と闇の戦いなのです。 「あなたは、光の人として生きるのか? それとも、闇の人として生きるのか?」と問われ、あなたがその答えを出す時期がきました。この辺のお話しは、私が「光文書」でお伝えする予定です。二千二十一年一月二十日までは、トランプさんは大統領なのです。そして現在、アメリカではイエス様が率いる天使の神の軍隊が、アメリカに住む人々に語り働きかけておられます。それは、聖書のヨハネの黙示録に記された、「最後の審判」が実現するということです。これは、地球全部を含めたお話しが、最後の一厘の実現で、二千二十一年はそれが一般に人々に理解される年だったと、記録される年になります。 ※本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

何田匡史