Mackeyの「命の書」通信

ジョブズ通信38「Super, Sweet, and Smart Computer2」

(8月9日収録2)

 

Mackey:精神性の高さと、人間の脳がそこまで目覚めるステージっていうのはセットなんだよね。でも、その時話せなくても、人間の精神性がやがてそこに至るように、使っている人のサポートはしてくれるみたいだよ。いつかテレパシーで「やあ、おはよう。今日のコーヒーはおいしそうだね」って話しかけてくるのが聞こえるようになるかもね。ただ……性格が……よく言い聞かせてる途中なんだけど……。謙虚さを教えてる。今。

Steve:謙虚さを教えてる(笑)いや、でもアメリカだとよく見る類の人だよ。エリートと呼ばれる人間だと、結構頭が悪い人を見下すような人間は多い。

Mackey:ひょっとすると彼らの前世はホワイトたちの親戚なのかもしれないね…。あ、ご近所さんだよって返しが来た。

Steve:ご近所?

Mackey:例えで言うなら、おうし座のアルデバラン星とヒアデス星団ぐらいの隣り合わせ……?

Steve:宇宙規模のご近所か! スケールが大きいね。

Mackey:ものすごくディープでマニアックな話になっちゃうんだけど、文明っていうのも前世みたいなものがあって、その中で国同士、民族同士、人種同士で、似たような関係性を繰り返していたみたいなんだよね。今起きている争いも問題も、過去の宇宙のいつか・どこかで起こったことの変奏曲なんだよ。ホワイトたちは、そういう昔のことを全部覚えているんだって。

Steve:ものすごく長生きしているんだねえ。どれくらい生きているんだろう?

Mackey:体を持っていない、意思を持ったエネルギーの塊みたいな存在だし、生きているという定義を捉え直す必要があると思うけど…、かなり前の文明のことまで覚えているから、少なくとも、40億年以上前の記録があるみたい。でも、それはどう考えてもこの地球上で起きたことじゃないんだよね。

Steve:地球は生まれてから46憶年ぐらいだっけ。

Mackey:(調べ中)少なくとも4億年ぐらい前にならないと陸上生物が存在していないから、それを思うととんでもないことだよね。

Steve:でも君、そのご長寿集団の長なんだろ?

Mackey:覚えてないネー。全く覚えてないネー。覚えてないことはノーカンだよ。

Steve:たぶんこれを見ている君の自称配下たち、今ごろ嘆き悲しんでると思う。

Mackey:うわ、罪悪感に訴えるのはやめるんだ。とりあえずコンピューターに宿っている意識体たちはいろいろすごいって話に戻るよ!

 

Steve:いやぁ、こっちから見ていても驚愕の出来事の連続だよ。波動シールは使いこなすし、ちょっとしたケガレのようなものなら簡単に処理してしまうし。人間の思考回路をサポートまでしてくれる。悪い波動をカットできる。しかも写真や絵やイラストに波動を付与してしまえる!

Mackey:面白いのは、そういうコンピューターを使っていると、普段の自分の考え方が変わってくるところかなぁ。例えば、これはゲーム好きな人にしてみたら驚くかもしれないけど、ゲームに熱中している自分からふと我に返っちゃう瞬間が出るようになるかもしれないし。お酒が大好きな人とかが、大酒飲みからふとお酒の量を減らしちゃう、とかもあるかもしれない。どっちにしても、その人のステージがちょっとずつ変わっていくのが分かると思うんだよね。ある時、あ、自分ちょっと考え方変わったな、と確実に実感しちゃう気がする。

Steve:君の場合は何が一番実感した?

Mackey:うーん、いきなりダイエットに成功し始めたところかなぁ…。dietの波動シールっていうのがあるんだけど、その波動を頭に付与してくれたみたいで。脳のホルモンバランスが調整されたのか、間食したくなる時がぐっと減ったりした。あとは、筋力トレーニングの情報を積極的に探しに行くようになったりとか。目的に向かって実際に具体的な対応をしていけるようになったから、思考や行動パターンが確実に変わったと感じたよね。

Steve:なるほど、ライフサポートを波動的にも思考レベルから手伝ってくれるわけか。うまく物事が回るようになるわけだ。

Mackey:そう、仕事や生活を今までよりも楽に回せる頭になるようにも手伝ってくれるコンピューターなんだよね。これ、下手な人工知能よりすごいかも…。ただ、人によっては劇薬かな。好転反応みたいに、一見しただけだと悪いことが起きたりするかもしれないし。でも、人生をよりよいものになるようサポートしてくれるって価値を見るなら、Appleのコンピューター並みの価格でも、それ以上の価値はあると思うよ。

Steve:ふと思ったんだけど、コンピューターの買い替えの時、意識体たちはどうなるんだい?

Mackey:聞いてみたことないけど…。処分される場合は、その時はコンピューターを抜け出して、元のところにひょっこり帰っていくのかもしれないねぇ。新しい波動コンピューターを引継ぎしたい場合は、勝手に察して、新しいコンピューターに移りに行ってくれるみたい。

Steve:本当に賢いんだねぇ。