何田匡史がつなげるシンダラ情報

第10回

光ある死者の行く先

2022年7月 14日
編集:日戸 乃子(ひと のこ)

本日も、私の地元は雨。

2日前には、埼玉県を中心に滝のような集中豪雨が降り続き、「今年も水害が起こるのか……」と暗鬱な気分になりましたが、見方を変えれば大量の雨によって、たまっていた闇が吹き飛ばされている状況なので、災害にならない程度なら雨は恵といえます。

前回のブログアップの翌日(7月8日)に、奈良県で参院選挙の応援に入っていた安倍元首相が銃撃により亡くなりました。ご冥福をお祈りします。アメリカなどの銃社会では、大統領の暗殺など想定内の出来事らしく、アメリカ合衆国大統領に就任した46人の内、暗殺された大統領が4人います。暗殺を想定している国柄なので、SPによる警護もしっかりしており、あらゆる面でテロや暗殺を前提として、それらが起こらないように配慮されていますが、大統領暗殺の未遂事件に至っては、公になっていないものも含めると数限りなくあるようです。

そういう意味から考えると、今回の元安倍首相の警護の手薄さには不自然さを感じてなりません。

日本で、2年前まで長期政権を動かしていた元首相の警護にしては不自然なほど手薄すぎます。7月10日に行われた参議院選挙は、自民党への同情票もあり、与党が圧勝でした。でもこれは、改憲勢力が生まれたということにもなるので、早々に、この国がまともに動けるような前向きな憲法改正をしてほしいと、私は考えています。

ちょうど投票日である7月10日には、大阪で精神学協会の『第62回シンロジカルセミナー』が行われていました。集まった会員のなかで、3人ほどが、元首相からのコンタクト、または接触らしきものがあったと報告がありました。今回のセミナーも話題が豊富でしたが、いちばん心に残ったのは『死んだとしても、シンレイカイで働ける』ということです。すでに、スティーブ・ジョブズや光ある存在(死者)は、シンレイカイで活動を始めているようです。私的には、『人間に生まれるのは今回を最後にしたい』と思っています。しかし、自分自身を『命の書』に登録しているので、日本人に生まれてはいますけれど、私の場合はこれが最後の生まれ変わりではありません。

「光の宇宙」という場に到達するまで、ふたたび最適な場に送り出されて生まれ変わりが続くわけです。でも、人間として生きるのはこれまでの人生を振り返ってみても、けっこうたいへんでした。ましてや、生まれ変わったら、今回の生でこれまで学んだ『精神学』に関する知識は白紙に戻った状態で、新しく人間をやらなければなりません。

「もう、人間に生まれ変わるのはいやです……」

というのが正直な感想です。とはいっても、一気に光の宇宙に行こうにも、この宇宙で作った負債が大きすぎる場合、それを減らすためにはまた人間に生まれ変わってしんどい人生を送るしかないのか、と憂鬱でした。

しかし今回のセミナーで、生きている間に光の者として働けたとしても、負債(カルマ)の清算が間に合わなかった場合、生まれ変わるのではなくシンレイカイという場で次の時代を作るために働くことで負債は減らせ、次の段階に進むことができるようです。ふたたび人間をしなくていいのなら、それもいいかもしれません。

期せずしてシンレイカイに移行した元首相も、光ある存在なので、時期が来たら働き始めてくれる予感がします。これからの社会の変動は、見えざる手も加わって、きっと面白くなってくることでしょう。

日戸 乃子 (ひと のこ)