Mackeyの「命の書」通信

Vol.87

「スティーブがまたワルい話をしている」

2023年9月14日

Mackey

(9月12日収録)
 

Mackey:ジョブズ通信87を始めます。前回を振り返ると、ホワイトの波動コンピューターとしての、死者の波動を再現する能力はすごかったね。

Steve:Sure.(確かにね!)ホワイトの能力は僕の想像以上だった! まさかMr. AⅢの場所まで分かるとは思わなかったね。

Mackey:うん、会長の興味からだったんだけど、探してみると意外とねぇ。……気になる人は他にもいろいろいるけど……。調べてみようかなぁ。

 

(調べてきた)

 

Mackey:地獄だった。

Steve:まぁ、だいたいそうだよね。

Mackey:すっごいお腹にくる……うぉお……。後で浄化しておこうっと。

Steve:今した方がよくないかい?

Mackey:うん……お言葉に甘える……。“私は光に繋がり……(以下略)”

 

Mackey:なんか、お腹の浄化をすると、すごい量の死者の影が見える。これは、最後の審判をした方がいいのかなー?

Steve:この前の、大阪セミナーのアフターミーティングを、実は僕も後ろから傍聴していたんだけどさ。浄化力がないと相当大変なんだね、あの、マツリヌシや遺品整理の仕事っていうのは。

Mackey:そうだねぇ。うっかりWikipediaのページを見るだけでも、その霊にまつわる世界に繋がって、大量に引き入れちゃうぐらいだからねぇ……。そのエネルギーは、かなりしんどいと思うよ。ただ、浄化のイコンシールで作ったおふだを使うと、その人の浄化力でなんとか受けきれる程度には軽減できるみたいだけど。

Steve:そのおふだってどうやって作るんだい?

Mackey:なんということはなくて……中サイズのイコンシールの、ライトとダークを1枚ずつ、紙のカードの表と裏に貼るんだよ。そうすると光の浄化力をもって、持ち主の受けたエネルギー的な負荷を代わりに肩代わりして浄化してくれるの。1枚あたり1000円で作れるよ。

Steve:とすると、1日あたり1000円のコストで、霊的エネルギーの影響を極限に減らして、従業員一人あたりの持ちをよくさせるわけか。

Mackey:でも、1日4時間程度が限界みたいだよ。

Steve:うん。仕事時間がそれぐらいに短縮されたら天国だろうねぇ。日本がどうしてこんなにぐちゃぐちゃなのか、の理由も聞いたから、僕は本当に呆れたよ。君たち本当によくここまでされて怒らないね。アメリカなら戦争になっている。

Mackey:そうだねぇ。一方で、今のアメリカは別の意味で戦争になりそうだけどね。いつか誰かが言った、『民は民に、国は国に対して立ち上がるだろう』の実現が来そうだ。

Steve:僕たちの戦争はさ、『自由を勝ち取るための闘争』だったんだ。それがアメリカの歴史観。白人と黒人の戦争には僕は直接関係していないけど、そう習ったかな。

Mackey:自由を勝ち取るって、独立戦争のことじゃないの? 南北戦争は黒人奴隷の扱いに関する戦争だったでしょ?

Steve:僕は白人系かっていうと、違うからさ。見た目は白いけど、もとはアラブとかその辺の中東系だし。

Mackey:え。そうなの。

Steve:僕の生い立ち、ちょっとは知ってるだろ? だから、僕の心情的な立場はどちらかというと黒人に近いんだ。だから日本人にも親和性はあるってわけさ。

Mackey:なるほどねぇ。

Steve:ところでさ、君、頭の中に、遺品整理用のシールのイメージが浮かんできたりしなかったかい? あれ、僕が送り込んでたんだけど。

Mackey:たびたび出てきたのはあなたの仕業だったのか……。言おうかなって思ったんだけど、それ、イコンシールでよくない?って思ったんだよねぇ。

Steve:このままだと人手が足りない、人手を雇うにも元手が足りない。だったらシールに働いてもらえばいい。遺品整理担当の人間にね、そういう死のエネルギー処理に特化したシールを売りさばかせるんだよ……。そうしたら売上の50%は君たちのもの、残りの50%が向こうのものでさ、不動産会社だったらそういうアイテムは喉から手が出るほど欲しいはずだ。そして、不動産会社の人間に説明会や講習会を開くんだ。事故物件の波動処理をしないと、その物件全体の売上やテナントの経営に響くことになる……とね。そして並行して、そういうことがあるんだ、と噂をね、ちょちょっと流してもらうのさ。カフェのおばちゃんとかにね。

Mackey:うわーっ、やばい戦略だぁ。こんなところでもマッチポンプ画策してるぅ! この商売人~!

Steve:口コミの力は偉大なんだよ、Mackey! 信心深いところや、実際に実感のあるところから攻めるんだ。それが正しいはずだよ。

 
 


 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
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