Mackeyの「命の書」通信

Vol.6前編

「精神界を知ることと、魂のプログラムについて」

2024年12月5日

Mackey

(2024年12月4日収録)

マッキー:こんにちは。命の書通信のお時間です。

ナンダ:はいこんにちは。ナンダでございます。今日は十二月四日ということで、一年がもうすぐ終わる月になりましたね。

マッキー:私、師走の「師」っていうのが、お坊さんのことを指すのだと、恥ずかしながら先日初めて知りました。

ナンダ:へぇ、そうだったんですか。

マッキー:まぁ、年末になるとバタバタしますよね。二千二十四年は振り返ってみれば、ずいぶんと波乱の年でしたね……。

ナンダ:お正月から大地震が起きて、夏の終わりには大政変があって……日本の区切りとなるような年でしたね。

マッキー:聞くところによると、二千二十五年の七月か八月には、精神界が日本を取り戻すことになっているそうなので、残りあと数ヶ月、なんですよね。大阪万博ももうちょっとでしたか。しまった、これは余計な情報だった。

ナンダ:大阪は、なんだか気持ちの悪いキャラクターがいますね。

マッキー:あれはあれで皆さん、愛着が出てきちゃったみたいですけどね。初め、ちょっと異質な姿なので祟り神祟り神と言われてきて、ミャクミャク様、ってSNSとかで言われていて。面白がってみんなであれこれ話していたら、本当にモノヌシ様が祟り神にしちゃったんですよ……。

ナンダ:えっ。じゃあ、あっちこっちにあるミャクミャクグッズからは、祟りの波動が出てはるってことですか。

マッキー:出てるんじゃないですかねぇ……。最近新しく出てくる神々は、記紀より古い神もいますが、だいたい怒ってますよ。……ところでこの通信、シンレイカイにも届いているんですか?

ナンダ:もちろんです! 新しい週のものが出る度に、僕、出ましたよって教えて回ってますので!

マッキー:おお、なんだか知らない間に遠くまで広がっている……。命の書通信なので、命の書の話をしないとなぁと思っているのに、なんだか最近、神様通信みたいになってますね。

ナンダ:ああ、それは僕が知りたがりだからですね。

マッキー:この前の再掲されていた対談記事では、知りたかっただけだったよね、と会長から言われてましたねぇ。

ナンダ:今も昔も、知ることは楽しいですからね。でも、知ったら知ったで、担う、っていう責任が出てきちゃって、働かないといけない。僕は苦しいことばっかりで、これが苦しくなくなるんやったら、もう、どうしたらええか分かったら何でもしよ、と思ってたんですけど、ついに死んでも働かなあかん、働かんことにはどうしようもない、ってことが分かりました。

マッキー:はははは(乾いた笑い)。約束された二千二十五年がやってくるし、この先を思うとまぁ、長いなぁーと思いますけど……。苦しいかどうか?で言うと、まぁ、私は半々かなぁ。

ナンダ:マッキーさんは、苦しいときってどんなときでした?

マッキー:いつでも体はしんどいし苦しいですよ。まぁでも、神様のためにいろいろお仕事をさせていただいているので。ずっと先の、とても大きくて大事なもののために働くということを思うと、多少苦しくても、いいか、と思います。

ナンダ:ええ、自分が苦しいのは、嫌じゃないんですか。

マッキー:うーん……なんて言ったらいいんだろう。会長が、自分の欲望が先に立ったら働けません、って言ってたことが、このことなのかなって思うんですけどね。良い意味で自分を守っていないんです。たぶん。

 
 


 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。