Mackeyの「命の書」通信

Vol.113

「宇津神札の話・その1」

2024年4月18日

Mackey

(4月17日収録)

 

Mackey:ジョブズ通信を始めます。先週は久々にひどい風邪を引きまして、更新をお休みさせていただきました。申し訳ございません。

Steve:Hey、体調がまだ良くなさそうだね。

Mackey:薬の作用もあると思うけど、体がまだ少し重たいかな。こっちの方だと、新しいトピックはないんだけど、Steveからは何かある?

Steve:僕は宇津神札や地津神札の話をしたいかな。あれ、シンプルなカードなのに、すごいパワーを発揮するじゃないか。クールだよね。いつかもっとよりグラフィカルなデザインでカードを作ってみたいもんだ。

Mackey:できはすると思うんだけど、今のところあんまり背景とか入れてないからね。でもアレで普通に効果や波動が出るからビックリだよね。USBのこともそうだけど、普通に考えたら波動が出るなんて思わないよねぇ。

Steve:それが働くから契約があるってことの証明になってるんだろ? 説明しなくたって、車がパワフルになって、コンピューターの性能が上がって、いろんなものがより精妙に美味しくなって、と、明確に違いが出るんだから、それは使えるモノであるってことだ。今の人間は頭でっかちになりすぎて、全く直感的じゃなくなってるね。

Mackey:客観性や論理性重視のビジネス社会になっているから、つい科学的根拠を求めたくなるのは、理解できないでもないけどね。ある意味自分に判断がつかなくても、きちんと根拠があって、損はしないだろうって予測を立てやすいからかな?

Steve:でもそれって、君たち的に言ったら結局は科学や無神論を信仰しているって話になるだろう? 自分で見聞きしたモノを信じずに、誰かが言ったことを信じるのって、ずいぶんと変な話じゃないか。百聞は一見にしかずっていうのに、一見するより百聞をあてにしている。僕はどっちかというと、ベネフィットではなく体験を提供するのがビジネスの第一主義であって、それが実現できなければビジネスはビジネスたり得ないと思っているんだよね。

Mackey:メリットデメリットの話ってこと? 確かに、いかにその商品やサービスがよくても、使った人の体感や感想がいいものじゃなかったら、もしかすると会社の理念を果たしたとはいえないかもしれないね。

Steve:そういう意味ではさ、精神学の理念って僕からすると一貫しているんだよね。これを知っておくことで、あなたの人生観、世界観における体験価値が劇的に上昇します。人生的な成長速度が飛躍的に向上し、あなたの人生におけるやり甲斐、価値の創造がより楽しいものになります。ってね。これは君も同意するところだろう?

Mackey:まぁね。

Steve:SHINLOGYっていうのは体験によって世界観を永遠に変えてしまう、すごいパワーを持っているんだ。人間のセンサー、感覚に訴えていくのが一番僕は良いんだと思うよ。何よりも感じたことが一番その人にとって紛れもない事実だからね。その上で聞かなくちゃ。「あなたは今、自分が存在していないと思っていたモノを体験しました。その体験を見逃したりなかったことにするのはとてももったいない。あなたの知らないことを知りたいと思いませんか」ってね。だってこれは知識であって、信仰とかとは全く無関係な話なんだから。それを神や天の実在が前提になっているのを忘れて証明から入ろうとするからダメなのかって、僕は最近気がついたところだよ。

Mackey:何かそう思うきっかけでも?

Steve:君たちがいつも言ってることだよ。まずは体験から! ってね!

Mackey:なるほどね。良い機会だし、次回以降は宇津神札シリーズでお話していこうか。

 
 


 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
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