Mackeyの「命の書」通信

Vol.103

「Blizzard, blizzard, and blizzard」

2024年1月18日

Mackey

(1月17日収録)

 

Steve:Hey、Mackey。待ってたよ。

Mackey:おや? 何かいいことでもあったのかな、Steve。

Steve:いいことというと、ちょっとどうかな。でも、動きがあったかもしれないぜ。

Mackey:うーん……?

 

Steve:この前、アメリカの選挙があったんだけどね。

Mackey:うん?? 大統領候補選、予備選挙ってやつだったっけ?

Steve:そうそう。アメリカではこの予備選挙がかなり重要なんだ。大統領候補に誰を推すかっていうのを投票で決めるわけだからね。

Mackey:……でも、どっちかというと、現職のバイデン大統領もそれなりにイヤだけど、トランプさんも一長一短って感じがあるよね……。

Steve:まだ、保守的で国境線を守ろうとするトランプ氏の方がマシだ、っていうアメリカ国民は多いみたいだね。

Mackey:噂では、アメリカへオオモノヌシが渡っていって祟り始めたって聞いているけど、そこは大丈夫なんだろうか?

Steve:大丈夫じゃないらしい。ブリザードの嵐だよ。

Mackey:Wait. 頭痛が痛いみたいな発言が聞こえた。ブリザードって吹雪とか地吹雪とか、雪嵐とか、そういう意味じゃなかったっけ。

Steve:つまり、僕が言いたいのは……この冬の予定は、『Blizzard, blizzard, and blizzard』ってことさ。

Mackey:日本も……寒いよ……?

Steve:アメリカは死人だらけだよ。日本は死者はほぼゼロだろう?

Mackey:いや、北海道では軽トラの中でお亡くなりになった人もいたらしいから、ゼロってわけではない……能登の方は地震被害がなければ例年通りだったろうけどね。でも、やっぱり大陸の気候はなんていうか、日本に比べると大ぶりな感じだねぇ。規模が違うし範囲が広いというか。

Steve:毎年のように大嵐と大地震で被害を受ける国の人に言われてもね……。

Mackey:日本の気候風土に対する悪口はやめるのだ……。大地震なんか……五年に一回ぐらいしか来ないよ……。

Steve:十分な頻度だと思うけど。

Mackey:今は地震の大量発生期だからしょうがないんだよ。南海トラフ沿いに地殻エネルギーが蓄積しているから、どうしても大きな地震が起きやすいんだって。まぁともかく、アメリカも日本も今年は政治家もよくないし、オオモノヌシはじめとする祟り神さまに祟られまくってるって総括でいいのかな……。

Steve:日本でも次々、祟り神になる昔の貴族が続出しているんだって?

Mackey:平安京の時代の皇族貴族は、最近目覚めた人たちはよく祟り神になるねぇ。菅原道真さんなんか、この前天満宮にいったら、「今一度、この国を心胆寒からしむる」とか仰ってたよ?

Steve:……Oh……(首を振っている)。君の国、怖すぎない? 死んだ人が次々Godになって天罰やLightning(雷)を落とすってことだろ。

Mackey:大丈夫だよ……今の人たちの中に、祟り神になれるくらいの信心がある人はほとんどいないから……。そもそも、祟り神になるには貴族ぐらいお金がないとなれるケースは少なかったみたいだし。

Steve:どういうこと?

Mackey:詳しくは、shinlogylabさんが波動チャンネルで記事を配信しているけど、怨霊や祟り神になるには、なんでも、神様に私は祟り神になりたいって言って、契約したりする方法もあったりしたらしくって……その時には、お祈りする時に、神社の神主さんなんかに、寄進でお金を積んだんだって。まぁ、それほどの感情的なエネルギーが必要だから、相当だけどね。墜ちるところまで墜ちないと、そんな心境になったりしないでしょ。でも、日本人はつい最近までは、神になる手前まで成長した魂が最後に生まれ変わる転生先だったから、そういう意味で潜在能力が極めて高い人が多いんだと思うよ。

 

参考:波動チャンネル
ヒトはいかにしてカミになるのか(14) by shinlogylab
 
 


 

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