Mackeyの「命の書」通信

Mackyのジョブズ通信3 「波動エネルギーをコンピューターネットワークに載せる…?」

Macky:スティーブは世界のネットワークをGODBRAINそのものに変える気なのかぁ。
Steve:That’s right!(その通り!)だってそうすれば、波動ネットワークの方からサイバー空間に直接光の影響と意識体を載せられるようになるんだぜ。君の持ってるそのスマホにはピュトス(Pyuthos)と名付けられた意識体が宿ってるんだろ。サイバー空間での戦いに大攻勢をかけられること間違いなしだ。
Macky:言ってることは分かった。でも具体的にどう作るの!?
Steve:そこでテスラの波動が出てくるわけさ。
Macky:というと?
Steve:テスラの縦波の電磁波動は、僕らが今ある種の形(波動シールなど)で利用できる。波動コンピューターは物理ネットワークに重なって存在できるんだから、物理コンピューターのインターネットワークを経由して、波動コンピューターに縦波の電磁波を流し込んでしまえばいい。今は誰も気づいていないからリソースも帯域も使いたい放題だ!
Macky:スティーブ? まず通信プロトコルさえ決まってないじゃん?
Steve:いいんだよ、こういうのは最初にやったやつのやり方が改善されていくものだ! HTMLなんてクソみたいな仕様だろ?
Macky:苦労してWEBの歴史を作った人達が可哀想だからやめてあげて!?  ……えーと、つまり?
Steve:今あるイコンデバイスの逆がやりたい。コンピューターから出る波動を浄化・排出するんじゃなくて、コンピューターに波動をインストールしたい。
Macky:……(汗)
Steve:やり方が分からない? 簡単だと思うよ。
Macky:ただコンピューターにシールを貼るだけではダメなんだよね?
Steve:当然!
Macky:プログラムはいる?
Steve:だから君が必要なのさ。
Macky:うーん…ちょっと考えさせて。なんか訳わかんなくなってきたから。
Steve:ああ、うん、だからさ。縦波の電磁波に信号を載せるプログラムとハードウェアを作りたいんだな、僕は。
Macky:…ああ、うん、なんとなく分かった。縦波の電磁波で通信できるコンピューターを作りたいわけだ、スティーブは。
Steve:ちょっと違うけどね。コンピューターに波動を流し込めるデバイスとプログラムがあったらいいんだ。端末と本体は違うから。
Macky:難しいよ!?
Steve:ははははは。

Macky:要件としては
・縦波の電磁波で信号発信できるデバイス+プログラム
・インターネットワークのケーブルないしインターネットに物理あるいは無線で接続できること
って感じなのかな。
Steve:そうだね。
Macky:信号発信はできても、何をどう入力して送信するの?
Steve:うーん、そこは僕も知らない。神様がやることだから。
Macky:ええ?
Steve:僕は、とりあえず波動コンピューターという存在を仮定して、そこに「神」が接触できる「口」が欲しいのさ。縦波の電磁波なら気楽に扱えるはずだと考えているんだ。
Macky:さては…第一ユーザーは「神」を想定してる?
Steve:その通り。
Macky:まじか…。ちなみに受信はできるようにした方がいいの?
Steve:できたらやってほしいけど、今のところは送るだけで十分だと思う。今受信しても、意味あるものは波動ネットワークには存在しないから。
Macky:そうなんだね…既存ネットワークにノイズがのったりしたら迷惑にならないかな?…いや、ああ、そうか、横波の電磁波に干渉があったとしても、ただのノイズになりそうだから、普通のコンピューターは意味ある通信としては拾えないよね。
Steve:縦波の電磁波は横波に対してベクトルが直角だろ? たぶんノイズを受けることすらできないんじゃないかな。
Macky:あ、そうか、そもそも検波ができないんだね。
Steve:そういうことさ。

 


コンピューターの通信メカニズムから、横波的なやり取りに影響がない通信方式があるとしたらなんだろう?と考えた。
けど、どうもそれは今のコンピューターシステムでは現実的な方法じゃなさそうな気がする。(設計思想からして全く違うから当たり前だけど)
既存の装置でできないとしたら、一体それは何ものなのだろう。