(4月11日収録)
Mackey:こんにちは。毎度締切直前ですが、収録を始めたいと思います。
Mr. Nanda:ハイ、よろしくお願いいたします。
Mackey:……ん? アレ? おや?
ジョブズ通信70「マスター・ナンダ」
Mr. Nanda:皆さまお久しぶりでございます。何田です。
Mackey:(絶句)びっくりした……そういえばさっきからいらしてましたね。え? ジョブズ通信に出演されるんですか?
Mr. Nanda:いやぁ。シンレイカイからの通信という意味では、ある意味、こちらが続・死んだらチャンネルというか、真・死んだらチャンネルといいますか。
Mackey:それは一応、本編がシン・シンダラチャンネルとしてれっきとしたサイトがありますよ!
Mr. Nanda:でもこっちの方が、Steveさんがほら、死んだ後のシンレイカイとかの情報をたくさん流してくださってますから。
Mackey:基本的に、私とSteveの興味が赴くところしか流してませんけどね(笑)まさかこちらの方にゲストでいらしてくださるとは思いませんでした。ところでSteveは? なんだかずいぶん遠くに感じるんですけど……。
(Steve:ごめんMackey。今日は忙しくって、ムリ! マスター・ナンダに代打を頼んだから後はよろしく!)
(Mackey:……そうですか。)
Mackey:うん、なんだか忙しくて無理そうなので、何田さんがいらしたってことですね。了解しました。
Mr. Nanda:いやぁ、本当にこうやってお話するの、お久しぶりですね。いつぐらいですかね。
Mackey:いつぐらいかなぁ……あれ、でも前に、去年の暮れあたりに会長に何かしら質問しに来られませんでしたっけ?
Mr. Nanda:ああ、あの時以来だとしたら、もう四ヶ月ですね。
Mackey:他、一月のセミナーでも、なんだか誰かいらしていたような。
Mr. Nanda:はい、お話させていただいたかと思いますよ。Steveさんもいてはりましたね。
Mackey:なるほど、こうしてみると、忙しい合間を縫って、ちょくちょくお話はできていますね。さっき(収録前)も伺ったかと思いますが、最近はシンレイカイではどうお過ごしですか? やっぱり亡くなった人の案内とかでお忙しい?
Mr. Nanda:それがですね、生前に比べると、今はシンレイカイでたくさん講演させていただいておりまして。
Mackey:あらまぁ、そんなにご興味ある人がたくさんおいでですか。
Mr. Nanda:はい、それはもう、積先生のお話をしたら、本当にたくさんの人が、「何それ、どういうことですか」とご興味を持ってお話を聞いてくださるんです。それで、意識がある人たちは、他の人たちを集めてくださって。何せ皆さん、すでに死んではるもんですから、物わかりがすごく良い方が多いです。
Mackey:んん? Steveが話して回っていた人たちとは真逆の反応ですね……どんな風にお話されたかによって違うのかな。「そんなことがあるはずがない」って言う人達がたくさんいて、困ってる、って話だったんですよ。
Mr. Nanda:ああ、それは確かに、そういう方たちももちろんおられるんですけども。たぶんSteveさんは、前の私と同じで、興味がない人に興味を持ってもらおうとお話されてたんだと思います。今、私は、口コミみたいにして伝手を辿って、情報が欲しいといらっしゃった人たちに向けてお話させていただいておりますので。
Mackey:お話を聞いた方たちは、どうされているんですか?
Mr. Nanda:お話を聞かれた後は、皆さん考え込んでおられたり、慌ててご家族に働きかけにいかれたり、命の書に登録してもらうにはどうしたらいいか?と考えておられたりする方がいらっしゃいますね。でも、意識がある時点で、いくらか働けるということですから、そういう方たちで助け合うとか、そういう互助会みたいなものも考えているところなんですよ。
Mackey:意識がある霊……ああ、有名どころで行ったら、有名な音楽家とか……Steveもそういえば意識があるし、ずーっと活動していますね。あれ、そういえばSteveって命の書に登録されてるの? もしかしてまだ誰にもされてないんじゃない……?
Mr. Nanda:ぜひ、して差し上げてください(笑)きっと喜ぶと思いますよ。