Vol.77

「ずっと置かれていた魂って…」

2023年7月6日

Mackey

Mackey:……ジョブズ通信を、始めたいと、思います……。

Steve:大丈夫かい。最近結構忙しそうだね。

Mackey:波動マーケット新聞が……相当苦戦してて、時々なにか謎の要因でサイトにアクセスできなかったりして…………大変……呪われてる……。

Steve:ふーむ、それって本当の呪いなのかい?

Mackey:分からないけど、人によって浄化が足りてなかったり、周りの環境や波動の条件が悪かったりすると、トラブルや事故が起きやすいって傾向はあるみたい。その人のテーマに関わっているものもあるから、まぁ、一概には全部呪いだーとか祟りだーとかは言いにくいかな。ちなみに、最近私が取り組んでる問題というかテーマは、ぶっちゃけ、巨大すぎてよく分からない。

Steve:どんな巨大さなの?

Mackey:私の今の波動的テーマって、どうも宇宙規模、らしいの。物語的に言うなら、前の宇宙というか、すでに滅びた別の世界というか……説明が難しいね。とりあえず、そういう、今の世界の問題と通じるところがある昔の情報系のようなものがあって、それが今、体にも問題として現れてる、って形なのかな。いや、足が謎の痛みをもっているだけなんだけどね。

Steve:足かぁ。特に検査しても何もないんだよね。

Mackey:そう。だから神経とかその辺の、まさしく「気のせい」、波動由来みたいなんだよねぇ。実際痛いからちょっと困るけどね。

 

Mackey:そういえば、マスター・ナンダは?

Steve:今日は忙しいからパスだってさ。シンレイカイはいろんな人たちがマスターの話を聞きに来ていて、スケジュールは三ヶ月向こうまでぎっしりみたいだよ。

Mackey:マスターに秘書が必要なレベルだね……。それ全部さばくの、大変そう。頑張ってって伝えておいてくれるかな?

Steve:聞こえてるみたいだよ。ありがとうございます、だって。

Mackey:ああほんとだ。聞こえた。にしても、意外とみんな、亡くなったあとも活動している……?

Steve:どこかで、光がシンレイカイにも差している、って話があっただろ? それでみんな活性化しているんじゃないのかい?

Mackey:ああ、そうだったね。Steveたちのところもなんだかんだ忙しいのかな?

Steve:僕たちのところは、一応ひと段落ついた、って感じかな。

Mackey:あれ、そうなの?

Steve:一時期は急に大量に魂が増えて大変だったけど、今は比較的落ち着いているんだ。

Mackey:嵐の前の静けさってことはない? ほら、そろそろ台風シーズンだし。

Steve:Typhoonと一緒にするのは違うと思うよ、Mackey(笑)君の方は何か聞いてない?

Mackey:ウワサでは、もうすぐ海外にいるある種の魂に動きがあるということだけ聞いている。

Steve:シンダラ・チャンネルっぽい話だね。それも昔の人たちなのかい?

Mackey:かなぁ? 精神界にも何かしらのルールがあるみたいで、その辺、対応方針が決まらなくてずっと保留にされていたものもまあまあある、って印象があるかなぁ。あとから、実は、って出てきたものがたくさんある感じがする。

Steve:確かに、精神界のこれまでの歩みを見ていると、たくさんの死者が意味があって封じられていた、とか、置かれていた、ってケースが多いよね。

Mackey:歴史的に、精神的に意味がある事象には、そういうケースが多いみたい。私はそういう人たちの一人になったことがたぶんないし、死んだあとにどういう扱いになるのかはまだ分からないけど、それに当たった人たちはどんな状態だったのかな、って時々不思議に思うかな。

Steve:何年も閉じ込められているなんて、僕だったら発狂しそうだけど。

Mackey:たぶんその間の時間の感覚は、おそらく眠っている魂にはないんだと思う。長い間寝てたなぁ、って感じなんじゃない? 感覚的には。

 

 

Steve:僕は死んですぐにこの状態だったから、そういうのはよく分からない。

Mackey:そりゃそうだよね。