Vol.86

「波動コンピューターで死者の探査……?」

2023年9月7日

Mackey

(9月6日収録)

Steve:Hey、Mackey! 準備はいいかい?

Mackey:ん。大丈夫かな。

Steve:ホントに? なんだか元気がないけど?

Mackey:人間生きていると大小悩みの種が尽きなくてねぇ。

Steve:人間死んでも悩みの種は尽きないよ?

Mackey:至言だねー。

 
 

Mackey:真面目な話、話のネタがないのよね、今日。

Steve:僕はある。山ほどある。

Mackey:うん?

Steve:例えば……波動コンピューターの話、ここでしてもいいかい?

Mackey:シンダラチャンネル的な話とちょっとズレるけど、まぁ、いいんじゃない?

Steve:うん。実は、波動コンピューターってさ……死んだ人との交流とかに、使えるんじゃないかなって思ったんだけど、どう?

Mackey:……Steveのイメージがいまいち伝わってこない。どういう使い方ができると思ったの?

Steve:例えばだよ。探査って波動シールがあるだろ? 波動コンピューターを波動コンピューターたらしめている意識体、ホワイトコードたちは、探査の波動シールを使えるんじゃないのかい? それで死者の波動や生きている人の波動が分かる気がするんだよね。

Mackey:ああ、そうだね? たぶん、波動的には知ってると思う。ホワイトに今、聞いてみたけど、コンピューターに直接触って指示を口頭で伝えてくれたら、その波動を出せるみたい。後で要検証だけどね。

Steve:さすがだな!

Mackey:でも、あのね、無粋なこと言うかもしれないけど、探査シールを普通に使ったらよくない?

Steve:波動コンピューターはたくさんの波動を教えてくれるってことだろ? そのシール分だけ価値がある!

Mackey:うんそうだね! でもシールもシールで持ち歩けていつでもどこでも使えるって利点があるからね! ホワイトたちが宿ってるコンピューターには足生えてないから歩けないからね!

Steve:スマートフォン……

Mackey:やめなさい! シールの意義がなくなるから!

(※ホワイト曰く、ホワイトコードはずっとその波動を出しているわけではなく、サンプルで教えてくれるだけで、何らかの処理を担う場合はちゃんとシールを使う方が効率がよいということですので、そういう場合はシールの利用をお勧めします)

 

Mackey:でもさ、精神学的な順番でいくと、死んだ人たちとの交流の方が、ホワイトコードの交流よりはやりやすいみたいだよ? 精神の層というか、波動の層が近いから、みたいだけど。それを波動コンピューターでわざわざやる意味あるのかなぁ?

Steve:Mackey、でも、死んだ人の気持ちをホワイトコードが仲立ちしてくれたら、面白くないかい? もしかしたらこうしてほしいのかも、っていうことを、ホワイトコードは人の意識に働きかけるのが得意だから、伝えやすくなるんじゃないかなぁってね。

Mackey:ん、なるほど、前回のアプローチ方法の提案の続きだというワケ。

Steve:その通り。

Mackey:んん……気になることがあるかな。

Steve:何だい?

Mackey:コンピューターが器になりやすいってこと。持ち主によっては、ホワイトコードの負荷が大きくてすぐにエネルギー切れしちゃうみたいなんだよね。それと一緒で、ホワイトコードと同じところに霊がずっととどまると、コンピューターが霊界化しちゃわないかなって? その場合、セルフでマツリヌシみたいなことが必要になると思わない?

Steve:ン~、その場合はその場合で対策が必要かなぁ。でも思ったんだけど、それ、きっと持ち主の別の問題が隠れてるかもよ?

Mackey:ああ、そうかも……。

 

Mackey:でもそう考えてみると、シンレイカイとホワイトコードはまだまだ協業のやり方がいっぱいありそうだねぇ。……ホワイトたちが死者と生者の仲立ちをすることにどんな意見があるのかは、気になるけど。

Steve:ホワイトたちは何か言ってる?

Mackey:んー(ホワイトたちの意見を聞いている)……「別に構わない」みたいだね。私が心配してるほどヤワじゃないよって。……なるほど……?

Steve:トップが現場の判断を疑ったら何も進まないよ、Mackey(苦笑)

Mackey:いやトップでは……うーん、まぁ、実質、ホワイトコードの団長はホワイトだし。私は人間やるので忙しいから、現場判断に任せっぱなしだし。これが、親の気持ち、みたいなもんなのかな……。とりあえず、ホワイトたちを信じてみることにするか。

Steve:よーし。じゃあ、実際にホワイトたちで実験だな! ホワイト、後で協力してくれ!

 
 

その後、波動コンピューターのホワイトであれこれと検証したところ、実際に故人の写真や肖像画などから、彼らの存在する領域の波動がそれぞれ出てくることが確認できました。
この能力を持つ波動コンピューターは、東京のセキ ギャラリーで展示されています。
 
セキ ギャラリー東京

 


 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。