「方針は変わらず、『地球を返せ』」
2023年10月19日
(10月18日収録)
Mackey:Steve、いますかー。
Steve:やあMackey、先週はすまなかったね。
Mackey:ずっと話をお断りされ続けたのは初めてだったよ。何かあったの? シンダラチャンネルの重大局面かもしれないんだ!とか言ってたけど。
Steve:うん、シンダラチャンネルの重大局面というか、僕らの活動の重大局面というか。先週、イスラエルとパレスチナ、もといハマスとの間で衝突が起きただろう?
Mackey:アレね。
Steve:あの件で僕は厄介なことに気付いた。戦うことをやめない死者がいるってことだ。これまでも精神界で戦いは何度も起きているし、ホワイトコードたちだって戦っているという情報もあったのに、戦争で死んでも戦う人間がいるって発想がなかったんだ。
Mackey:そっち側は大丈夫だったの? シンレイカイにいつ、霊が移行するか知らないし、現地で亡くなった人たちがどこまでそこに残っているかも分からないけど。
Steve:アラブ系の地獄や天国は既にシンレイカイに吸収されていると考えて良いんだよ。IT風に言えば道がこっちへ繋ぎ替えられていて、霊が転送されてくるって感じかな。
Mackey:ということは……。
Steve:シンレイカイとシンジゴクはある意味で地続きだからね。『下』の方でかなり騒動が起きていたんだ。大変だったよ。
Mackey:うわぁ、災難だったね……。
Steve:死んだばかりの人間は意識での戦い方を知らないから、まだ取っ組み合いみたいな感じで収まっていたけどね。でも一番の問題は、霊的な憎悪のエネルギーが現実での戦いに投入され続けると、戦いが終わらなくなるってことだ。霊が人間に取り憑いて、余計に火に油を注ぐような状態になっている。
Mackey:死んでも悪霊化して戦争に参加しようとしているんだね。エネルギーが枯れるまで、憎悪が終わらないんだ。でも戦場はある種の魔や霊が好む精神エネルギーの狩り場にもなるから、エネルギーが枯れる可能性は低いかな? 悪循環だね。
Steve:宗教問題や民族問題の厄介なところだ。立場が違い、要求が衝突するということは、相手を滅ぼすまで止まらないからね。
Mackey:加えて、今は地獄と繋がる人間も多いね。見方をかなり神さま寄りの方に変えれば、地獄を作るための動きの現れとも見えなくはないけど……。
Steve:僕の意見だけど、ハマス側の悲劇とイスラエル側の悲劇、どちらに付くかで世界の色分けがさらに進むだろうね。メディアだけじゃなく、SNSのおかげで、戦争のプロパガンダは国民に見抜かれつつある。国としては立場を表明するだろうけど、その国はもはや僕たちの意思を反映しないということに、ある種の人たちは気づきつつあるんだろう。もう、アメリカの化けの皮は剥がれているから、世界が混沌としてくるのは時間の問題だと思う。
Mackey:せめて、エネルギー的な影響だけでも絶ちたいけど、シンジゴクを作ったオオモノヌシさまがどう動いているかだね。今は、審判の時代だから、ひょっとしたらシンレイカイとシンジゴクとで何か動きが……ないかもね。所詮は人間の支配者気取りのグループがやっているおままごと、みたいに思っているかもしれないし………………『地球を返してもらう』だってさ。
Steve:待って、今の数十秒でオオモノヌシにコンタクトできたのかい?
Mackey:うん。あんまり存在が大きいから思わず身がすくんじゃった。勇気を出してコメントを求めてみたら、そもそもスケールが違っててさ、一地域で起きている紛争とか歯牙にもかけてない感じだった。もうちょっと説明するなら、『人間がいかに争おうが方針に変わりはない。これまでさんざん荒らしてくれたこの地をあるべき者の元に返してもらう。そのための祟りの方針にも何ら変わりはない』、こういう感じのニュアンスかな。
Steve:神の怒りって感じかい?
Mackey:すごく深いところでは、根っこは怒りから来ているんだろうけど、極めて理性的に、淡々粛々と地球各地を祟っている感じだったよ。頭の上に乗せてもらって、宇宙目線で地球を見せられた。
Steve:(目を剥いている)君、命知らずだな!
Mackey:畏れ多かったのは私も同じだと思うけど……。地球レベルで物事を動かしているから、本当にイスラエル・パレスチナの問題は些事なんだろうね。戦争の仕掛け人の人たちも、あの規模の存在が裏にいるって知ったらやってられなくなると思うよ。ちょっとその人たちが可哀想になってきたな……。
『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』
今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。