Vol.2 後編

「命の書と政治談義あれこれ」その2

2024年10月24日

Mackey

(2024年10月16日収録)

(前回の続きから)

ナンダ:積先生がよく言っていた、闇の妨害ってやつが、働いているのかもしれませんね。

マッキー:実際、今のある政党の党首は、以前はそんな印象がなかったのに、最近見たらずいぶんと欲どおしい目に変わっているような気がするんですよね。政界の波動に汚染されて、お金の悪魔にでも取り憑かれたのかもしれませんね。気のせいかなぁ。前々からちょっと違和感がある人でしたけど。

ナンダ:見て分かるんですか。

マッキー:人は見た目が九割という話は、見た目にその人の人生や思想が現れるからです。それと同様に、対峙した人の波動の善し悪しも、その人の今の状態全てが出ている。見た瞬間の一瞬である程度分かるような気がします。中の波動がきつい人は、行き会った瞬間に体が緊張する。でも、そうじゃない人の場合、体は緩むんです。体が戦う準備をするかしないかで、合う合わないを人は無意識に判断しているのかもしれません。

ナンダ:ああ、なんか、オーラとかそういうのってありますもんね。ははぁ、なるほど。

マッキー:実際、日本を悪魔が完全に支配下に置こうとジタバタしているところに、能力のある嫌なやつが出てきて、さらにもっと都合の悪いやつが出てきて。そうなったら、敵に取り憑いたり、呪ったり、上手くいくようなら殺したり。そうやって妨害しているんでしょう。

ナンダ:ああ、実際に呪いの波動みたいなん、見えますわ。今のところ、一番呪われてはるのはTさんでしょうねぇ。その次がKさんですか。

マッキー:意外にKさんが二位なんですね。

ナンダ:命の書に登録されているからかもしれませんね。命の書に登録されると光が出るから、その人の本性が出るとかいいますけど。

マッキー:そんなこと、あるのかしらん? まぁ、これからの日本に必要な人が、どうぞ折れずに後まで残りますように、とは思っています。

ナンダ:そういう試練を耐えた先に、一番強くなった状態で出てきてくれるのかもしれません。今は長い冬の時期といったところなんでしょうね。

マッキー:そういうわけで、私は今回、一応選挙には行きますけど、どうなったところでたぶん、精神界的には大勢はまだ変わらなさそうだから静観、って感じのスタンスです。

ナンダ:なんか言ってはったりします? マッキーさん、一応神さまと喋りはりますやん。

マッキー:…………いえ、あの方々、にっこり笑って黙るのがすごく得意なんで……。

ナンダ:ああー……沈黙を貫いてはるってやつですね……。

 
 


 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。