Vol.98

「能力が上がりましたってことで」

2023年12月07日

Mackey

(12月6日収録)

Mackey:ジョブズ通信を始めます。

Steve:先週は、調子悪そうだったけど、今週はどうだい?

Mackey:10段階でいえば……4ぐらいまで下がったかな。

Steve:まだ4割は残っているんだね……。

Mackey:でも、とりあえず元気だよ。今週末は東京に行くし、のんびりしようと……。思う……。

Steve:Mackey?

Mackey:最近原稿を落としがちなのは、きっとたるんでるのね……引き締めていこう、そうしよう。

Steve:Mackey。僕からひとつアドバイス。波動如何に関わらず、人には時間効率とか関係なく、最大キャパシティっていうのがある。

Mackey:なに?

Steve:僕が何を言いたいかって言うと……、まぁ、一日の計画をちゃんと立てて動くのもいいけど、詰め込みすぎないようにね。君、いつも三日で一週間分の仕事を終わらせようとしているんだから。

Mackey:一週間分にしてはいろいろとルーズだと思うけど……。

Steve:普通の人間なら、三日で数千字近く文章を書いて、イラストを描いて、ビデオを編集して、店番までこなさないと思う。

Mackey:アメリカならそうかもしれない……? たぶんそれが、能力覚醒ってことなんじゃない? ほら、私基本的には手が空いているほうだし。

Steve:いや、働きすぎじゃ……?

Mackey:ナイナイ。

 
 

Mackey:最近、電気とかマネーにかかわっているエネルギーの処理……? に取組中なんだよね。

Steve:あの、人間の経済活動の根幹に関わる、真っ黒いエネルギーだよね。ダークな感じの。

Mackey:おや、知ってるんだ。

Steve:この前、認識範囲に入ってきたって、ホワイトコードたちが教えてくれたんだよ。この経済活動のクレイジーな信用を支えているのが、そのエネルギーだってね。

Mackey:信用創造とかいう、不思議な言葉の話ね。実体経済とマネーが本当に連動しているなら、今、もっと経済や市場が荒れてもおかしくない気はするよね。

Steve:僕が思うに、みんな幻想の中に生きてるってことだろ? だって既に破綻している国のマネーがいまだに力を持っているなんて、おかしな話じゃないか。

Mackey:うん。その幻想を続けさせることができたのはなぜか?っていう精神的な仕組みは、確か今度の光文書で出るはずなんだよね。ドルや元に価値があると皆が信じているのはなぜなのか? ――なんとなく、盲目的な信仰の匂いがする。じゃあ、その信仰を維持する元になっているエネルギーが存在するはず。それはどこにあるのか? 人間の心の中に原罪みたいに存在しているんじゃないか? そこまではなんとなく考えてたんだけど。こういうのって言葉にするの苦手なんだよね。感覚的すぎて。

Steve:感覚でつかんだことを言葉にするのが難しくとも、そこまでは分かっていた訳だ。

Mackey:うん。だから、最近は、そういうのをちゃんと言語化する練習をしている。さっきも、会長の前でせっせとエネルギーを分析していたし。前まではこういうのをちゃんと掴んで印象を言葉にすることは、自分に自信がなくてやってこなかったんだけど、きちんと今までの流れを踏まえて、情報として整理して報告できるようになってきたかな……と。

Steve:現場に引っ張り出されて、やらざるを得なくなったわけだ(笑)

Mackey:精神学的には、人の問題を読み取ったり、障害をとりやすくする作業ばっかりなんだけど、面白いことに、人間の問題って、みんな根っこで繋がってる。だから、ひとつの問題を認識の範囲に上げて、言葉にして、知識にする。そうして光に変えて解決すると、同時に何かが解決していくことがある気がする。もしかすると人によったらね、自分の頭の中をぜんぶお見通しされてるみたいで、恥ずかしくていやな気持かもしれないんだけど、実はそれもね、後ろめたさがあるからなんだろうな、って。私は最近開き直っている。精神学をやっていたら、どうしてもある程度人の頭の中は見えるようになってしまうから。

Steve:人の頭の構造を移築する、ってことをやっていたよね? どういう感じなんだい?

Mackey:たぶん、思考回路というか、人によって脳を回るエネルギーの巡り方があるんだけどね、それを普段の自分の脳に上書きして同期するの。

Steve:頭がおかしくならないかい!?

Mackey:浄化力や、データをしっかり読む力が確立されていたら大丈夫だよ。慣れない人だったらデータを整理する力がなくて、精神病まっしぐらかもしれないけど……。

 
 


 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

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