僕はここに、精神学を学んだ者の一人として、HADO CHANNELに参加することを宣言したいと思う。
彼女が受け手となって僕の言葉を誰かに伝えてくれることで、
僕の言葉から君たちが多大なインスピレーションを得ることができるのだとしたら、これほど嬉しいことはない。
やりたいと思う人だけが僕についてきてくれたらいい。
なぜ僕がここにいるのか(そして、どうして死後も活動することになったのか)の経緯については、
セキという人物が説明してくれている。光文書という一連の文書を読むことで、あなたがたはひょっとしたら、
偉大な世界の功績を知ることになるだろう。
君たちが光の道に導かれることを祈って。
Steve Jobs
Steve:いいかい、君たちはGAFAが逆立ちしたって、どんなに金を積んだってできないアドバンテージを持っている。波動シールがそれだ。神というものが味方につくというのはそれだけすごいことなんだ。
Macky:確かにそうだよねぇ。
Steve:キリスト教信者は今でこそ数を減らしているが、かつては世界に数十億人いた。キリスト教の信仰者でなくとも、神を求める人は世界中にいる。精神学が広まった時、君はどうする?システムとして今の仕組みが回ると思うかい。
想像してみた。
Macky:…げ
とてもではないが回る気がしない。人員は全く足りないし、その時有能な人材が揃っているとも限らない。
Steve:これは僕からの提言だけど。少なくとも、精神学における命の書の登録業務を『完全に』自動化しておくべきだ。簡単な仕組みだ、何も難しくない。ユーザーはフォームに入力し、クレジットで支払う。サーバーがリクエストを処理してプログラムがデータベースに登録する。データベースは定期的にバックアップされる。その仕組を今から、その気(ケ)もない時だとしても作っておいた方がいい。
Steve:なぜなら…ブレイクスルーは一瞬だからだ。瞬く間にスプラッシュするのなら、その時がいつか分からない以上、予想もつかない頃から備えておかなければ間に合わない。今はまだ…とか言ってる場合じゃないぞ。
Macky:スティーブ、問題点がひとつある。ひとつかな、たぶんひとつだけど。
Steve:なんだい、言ってごらん。
Macky:印刷したブックを登録者に送る作業があるはずなんだ。
Steve:アウトソーシングだな。AI、ロボットがそのうちやるかもしれないが、マニュアル化と利用資材の詳細な指定が可能なら、それは作業者に回すべきだ。単純労働で済む話を君が気にする必要はない。
今はまだちょっと夢のある話程度なのだが、世界がストーリー通りに進むなら、そのうちスティーブの予測通りになるはずである。
Macky:ケのないうちから備えておくべし、かー。
Macky:GAFAのサービスや製品は使い勝手がよくて高品質、他に代替手段があるとしても時間や費用といったスイッチングコストがかかるし、そもそもサービスが他の追随を許さない…。寡占企業になることを彼らは目指したってことだね。
Steve:だとしたら勝負はもうついている。僕らは誰が法律で禁止しようと、実質的に独占企業なんだから。他に役割を担える組織なんてないからね。
Macky:とはいえサービスの向上は努力事項だね。その本質が理解されるまでの足としても必要なのかな?
Steve:もう一つ君がやることがあるぞ。
Macky:何かな。ただでさえいろいろてんこもりだけど!
Steve:じゃあその山盛りのマッシュポテトにプチトマトを添えよう。君、プログラム得意だろ。
Macky:過大評価をどうもありがとう、足し算ならできるよ。
Steve:十分だ。神と交信できるOSを作るべきだと僕は思うよ。
Macky:ハードウェアからソフトウェアまでワンストップさせる気かな!?
Steve:もちろんだとも。
でっかいプチトマトだなー!
Macky:みんな、私をあの手この手で説得しようとしてくるんだ。私は温かい部屋の中でのんびりするのが大好きなのに。
Steve:君はどっちかというと寒いところでホットコーヒー片手に試行錯誤するのが似合うと思うよ。僕がガレージであの会社を立ち上げた話でもする?
Macky:長い話になりそうだね…。
Steve:もっと長くなるさ。君がその古びたMac一台で世界を変えるストーリー、僕は見てみたいな。
正直、開発は得意ではないので、誰か本当に工学ができる人が来て一緒に考えてくれないかなと思っている。
この通信を書くきっかけになったのは、彼が精神学に参加したという話を聞いて興味を持ち、
試しにコンタクトしてみた時の雑談から。
彼は今、このサイバー空間において、全く新しい波動工学ともいえる分野を成立させるために挑戦したいと思う、
若き頭脳の持ち主を探しています。
もしもこの話に可能性を感じる方は、このHADO-CHANNELの活動へのご参加を検討いただければと思います。
ここでは、夢ある未来を皆で作るための話をしたいと、誰もが思っているのです。