Mackeyの「命の書」通信

Vol.4前編

「神界のことば」

2024年11月14日

Mackey

(2024年11月6日収録)

マッキー:皆さんこんにちは。今週も先週に引き続き、いろいろお話をしていこうかなと思いますが…。

ナンダ:皆さんこんにちは。ナンダでございます。前回は衆議院議員選挙でしたが、今回はなんと、アメリカ大陸の方で大統領選挙が行われていて、まさにこれを収録中の今、開票中であるという、そういう状況でございます。すごいですねぇ、世界がどんどん変わっていくような感じで。

マッキー:アメリカはどうやら、民主主義の危機というところまで追い詰められているようです。前回のバイデンさんが当選された時、明らかに不自然な得票の伸びがあったにも関わらず、それは民主党政権では追求されることもなく終わったという話もあります。トランプ氏がハリス氏をくだして、大統領に返り咲かないと、世界はますます混迷化の一途をたどるのかもしれません。……いえ、どっちにしてもカオスになるらしいんですけどね。

ナンダ:神様業界のお話だと、どうやらそのようだとは聞いております。

マッキー:おや、もしかして独自に神様ルートが開通されたんですか、ナンダさん!?

ナンダ:いやぁ、あの、昔私を精神学協会に遣わしたのは、伏見稲荷大社だという話がありました。ウカノミタマの神様でございますね。その筋が、今、なんというか、白山神界のシラヤマヒメと一緒に、私の方にいろいろとお使いの人が教えてくれるようになりました。どうなってるんですかねぇ、と聞いたら、そういうことだと。

マッキー:すごいですねぇ。神使なんて神社にでも行かないと会えないものだと思っていました。

ナンダ:マッキーさんは神社に行けば歓迎されるんじゃないですか?

マッキー:さぁ……。魂的に関係の深い神様ならいざ知らず、他の神様はどうだろうね、という感じです。もともと呼ばれなければ神社関係は近寄らない主義ですし……。さて、神様たちや薩軍、アーリントンに葬られた米軍の方々といった光に上げられた魂たちのお働きで、ついにアメリカ全土を二分する精神的な戦いまでやってきたと、ざっくりそんな感じですか。

ナンダ:はい、もう、今、精神界的には、悪魔派か、神軍派か、と亡くなった側の人々も固唾を吞んで状況を見守っております。

マッキー:シンレイカイではアメリカ人の方の反応もやはり分かれていますか?

ナンダ:その辺は、やっぱりもの分かりのいいというか、すぐに察してくださった方もいらっしゃれば、いや、やっぱりこちらの方が、と頑固な方も。人それぞれ、ですね。

マッキー:なるほど。

ナンダ:マッキーさんは、何か今回の件で情報はもらってはるんです?

マッキー:いやぁ、恥ずかしながらそういうのは、ほとんどノータッチで来ました。……ちゃんと社会に関心持ってないといけないんでしょうけど、どうしても見方が精神界寄りになっちゃうので、人間っぽくない見方しかできません。そういう意味では、会長から漏れ聞いたりするだけの情報ですね、今のところ。

ナンダ:ははぁ。

マッキー:でもそうですねぇ、何かあるのかな……。「此度の大統領選、いずれの者が立つにせよ、アメリカは一度滅びよう」って。やっぱり一度、アメリカは沈めると神様たちは決めてるんですね。大難か中難かは、「人心次第」だそうですよ。

 
 


 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
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