Mackeyの「命の書」通信

Vol.1後編

「ナンダさん」その2

2024年10月10日

Mackey

(2024年10月2日収録)

ナンダ:私から説明しなければいけないところ、大変分かりやすく、ご紹介も交えてお話いただき、ありがとうございます。いえ、本当に何年か前にお会いした時よりさらに学びが進んでおられますね。

マッキー:とはいえ、私の精神学や命の書、神や霊や悪魔に対する理解がぐっと深まったのは、実はリニューアル以前の死んだらチャンネルで、ナンダさんが会長にいろいろと質問し続けて、会長がそれに答えている対談記事を読んでいたおかげなんです。私は間接的にはナンダさんに育てられたんです(笑)

ナンダ:えぇー! 僕は何回聞いても分からないことが次から次へと出てきて、積先生に呆れられてばっかりでしたよ。「しょうがない、前世はアーナンダだもの(笑)」ってしょっちゅう言われてました。

マッキー:それが巨大な王国を受け継ぐことになっている、という預言のような話がありましたけど、その王国の正体はシンレイカイだったわけですね。マスター・ナンダってSteveが言ってましたし。

ナンダ:いやぁ、広すぎますよ……世界中から死んだ人がやってきますけど、日本人の方がまだ話が通じるけど、外国の人なんか、ほんと自分勝手な方が多くって、大変なんですから。

マッキー:今のシンレイカイって、四国地方ぐらいの大きさしかないのにそんなに人が入るんですか?

ナンダ:物理的にはそういう地域と範囲に波動の領域を展開しているんですが、実際にはこう、ぐっと広いんです。それこそ地球まるっと一個分ぐらいの大きさがあります。ほら、サイバー空間とも情報的には接しているので、意識のある方々はこちらからでも、Yahooニュースとかよく見てはりますよ。

マッキー:Yahooニュースが死んだ後も見れるんですか!!(大笑)すみません、思わず笑っちゃいました。どうやって見てるんだろう!

ナンダ:パソコンのモニターとかありますでしょ。ああいう風にのぞき窓がね、見たいなーって思ったら出るんですよ。

マッキー:あらま。もっとこう、テレパシー的に情報を受信するのかと。

ナンダ:生前のイメージに引っ張られるんでしょうね。

マッキー:でも、死んだ後もニュースなんか見てどうするんです? どうしようもないでしょ、今の状態だと。

ナンダ:うん、ご家族を心配したりする方が多いですけど、精神学のことをお伝えして納得してもらっても、「向こうは信じへんやろなぁ」と命の書に登録してもらうのを諦めはる方がたくさんいらっしゃいます。そういう精神学の知識を広くお伝えする意味で、今のまつりぬし協会とか、精神学教育研究機構に関わろうとしてはる方々の責任は、すごくすごく重大なんです。

マッキー:今、まつりぬし協会が各地で活動を始めようとしているところですから、そういう概念が知られるようになるにはいましばらくかかるでしょうね。ただ、死んだら終わりの世界はもうすぐ終わるのではないかという予感を私は持っています。うちの祖母が、この前地震に続いて洪水被害にあった能登地方の惨状を見て、「天の神さまが怒ってはるんかね」と言いました。天の怒りの概念が人間の頭の中に登り始めた一つの証左ではないかと思っています。

ナンダ:ああ、それはいいことですね! いろんなところで祟りが本格化しているのが、実はシンレイカイからは波動的によく見えるんです。だからってどこそこで何が起きるなんて予測はつきませんけどね。祟りが起きるときは、突然噴火みたいにエネルギーが吹き出すので、こっちはただ指をくわえて見ているばかりです……。だから、あっちこっちの予言とか、信じたらあきませんよ(笑)あれほとんど嘘ばっかりですから。本物はもうどこにもないです。一時期そういうのホントかな?って調べてはった、予言好きのおじさんたちがいはりましたが、駄目だこりゃって最後には諦めてはりました。

マッキー:本物と呼べるのは、まあ、有名どころで言えばシュタイナーやヒットラー、あとはファティマの聖母予言を受けた人ぐらいですものね。

ナンダ:あの辺の予言は、実はもうほとんど終わってるって話になってますよ。2039年に起きるはずだったことは、2025年ぐらいには終わるでしょう。それぐらい動きが早くなってるんですって。

マッキー:そんな予言解析班が。一体何者なんですか。

ナンダ:いえ、積先生の受け売りです。

マッキー:そんなこと言ってましたっけ!? 全然覚えてないや(笑)

 
 


 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。