Mackeyの「命の書」通信

ジョブズ通信69「事態はもうちょっとBIGだった」

(4月4日収録)

 

Mackey:じゃあ、今週もジョブズ通信やっていきます。よろしくお願いします。

Steve:Hey、今日は最高に良い日だね。Dakkey Computerも好調、NCA(New Cyber Apple Corp.)も好調だよ。

Mackey:NCAも好調? シンレイカイでなにか人気が出てるの?

Steve:というより、知名度がだんだん上がってきててさ。これを言うとホント? って言われるかもしれないけど、シンレイカイの間でそれなりに顔が広くなって、Dakkey Computerの販売に繋がったり、精神学に繋がったり、そういうネットワークはできつつあるんだよね。

Mackey:確かに、それがホントだったら嬉しい話だね。窓口は多ければ多いほど、向こう側からも接点は作りやすくなるからね。

Steve:だろ? ってことは、君は精神界のLeading(※導き、巡り合せのようなニュアンス)が起こる仕組みを理解しているんだね。

Mackey:ぼんやり、漠然と、だけどね。こういうのは、向こうの働きかけ方からすると、興味に合わせて、少しずつ少しずつ、遠回しに確実に連れて来るから。神狐隊のお狐さんとかだと、実際に商売繁盛系の根回しやご縁を繋ぐのが得意みたいだけど。HADO-CHANNEL.comにやってくる人たちは、たぶん、慎重に連れて来られた人たちが大半だと思うよ。

Steve:準備ができた人間しか、この知識を受け入れられない、っていうのが最終知識の言葉だっけ? 確かにその通りなんだな、って、ボクも最近とみに感じているところなんだよね。

Mackey:ああ、もしかして、すぐに波動が世界中トレンド入りすると思ってた? いや、もうすぐするかも?なんだけどね。

Steve:正直さ、ボクはシンレイカイにいる人間だったら、いろいろ現状に思うところがあるだろうから、話をすぐに聞いてくれるだろうって思ってたんだよね。

Mackey:うんうん。

Steve:でも、そんな思い込みはとんでもなかった。「とっくの昔にキミ、死んでるんだぜ!?」って言ったって、「いや、そんなことがあるはずがない、よしんば自分が今生きて(意識を持って)謎の場所にいて、他の人間と話しているからと言って、こんなこと(波動や意識の世界)があり得るはずがない」って受け入れようとしない人間がいるんだ。信じられない気持ちでいっぱいになったよ。どれだけ頑固なんだ、あの人たち。

Mackey:するとどうなったの?

Steve:残念ながら、そういう人たちはほどなくして話せなくなったよ。死んだばかりだとまだ意識が残っているけど、時間が経つと後ろの方に、下の方に、だんだん引っ張られていって、あとはぼんやり光るだけになるんだ。命の書に登録された魂は、そこから活力を得て、すごく生き生きと動いて働いている。君の親戚がそうだったよ。これだけの違いがあるのを目の当たりにしても、まだ信じようとしないで活性を失っていく人たちが山ほどいた。

Mackey:……死んだら終わり文明って、なかなか頑固なんだね……。でも待って? 命の書の登録がないと、知識を受け入れた人たちでも同じ状態にならない?

Steve:うん、そうなんだけど、そういう人たちを命の書へ登録してほしいって働きかけをこちら側から行うことができるのは、今存在して働いているボクたちぐらいなんだよね。

Mackey:つまり?

Steve:こうしてボクたちの話を目にした人たちで、誰か亡くなった人を思い出したり、感じたりした人は、その人を命の書に登録してあげてほしいんだ。ボクも初めはDakkey Computerの販売とかでNCAの影響力を大きくしようかと思っていたんだけど、それだけじゃなくて、どうやらボクたちは地球を悪徳業者から買い戻す戦いを始めようとしていて、それに知らない間に参加させられているらしい、って思ってね。そうなると働き手は多いほうがいいだろう? 親しい人が、日本人として人間に生まれて、人間の最後の人生を無駄に過ごしてしまった、となっても、まだ働けるように助けてあげる。そして世界を良い方向に変えるよう働いてください、って伝えたらね、きっと世界がもっとHappyになるような気がするんだよね。

Mackey:それはちなみに、マスターナンダの話?

Steve:いや、ボク個人の素直な気持ちだね。たぶんボクが持ってたビジョンよりも、事態はもうちょっとBIGだったんだよ。