〈まつりぬし〉の活動報告!

  • 神武天皇・神功皇后・応神天皇

    御神像からのお言葉-その2

    マツリヌシ協会( https://matsurinushi.com/ )より
    各地から、土地の祓い清めや、その土地の土地神の復活などの報告が上がっています。今回は、まつりぬし協会の前島さんをゲストにお迎えし、精神学協会まつりぬしの若﨑さんから、神武天皇・神功皇后・応神天皇が御宿りになった御神像からの、叱咤激励のメッセージを公開いたします。

  • Vol23

    フィリピン・マバラカット慰霊の旅
    (後編)

    弟から慰霊が終わった翌日に、「無事に終わった」という報告もかねて、1枚の写真がラインで送られてきました。
    マバラカット東航空基地、神風特攻隊の慰霊碑の前で撮った弟の写真です。
    無事に終わった安堵感で写真を眺めてみると、慰霊碑の後ろに八方に広がる雲が
    気になりました。何の雲かなと思った瞬間、涙があふれ止まらなくなりました。
    そして、感謝の言葉が下りてきました。

    まことにもって ありがたきことでございます。
    心より御礼申し上げます
    長きに渡り この地にとどまり この地を守ってまいりました。
    新たな時代の到来にまことにもって 皆と喜ぶものでございます
    ひかりある方々と共に 我ら この地よりあがり ハタラクものでございます。
    積殿の光、心より御礼申し上げます。
    ただただ、感謝の想いでいっぱいでございます
    お国の為、日本の為、ささげた命がこんなにも癒され 光を賜ることが出来
    ただただ 喜びに満たされて居ります。
    我ら一同 日本の未来に向かいハタラキをもって 積殿に感謝申し上げます。

    海ゆかば~~~
    みずきよく 流れゆくものなり
    この地を飛び立ったもの代表 関(行男)

    何かな?と感じた八方に広がった雲は、弟の報告にあったように日本の旭日旗の雲だったのでしょう。精神界のハタラキはいつも見事です。

    今回の慰霊の旅は、義をもって日本を愛し、守りぬいた方々のたましいが、積会長の光によって癒され、きよめられたことを確認し、両親から引き継いだ戦争にまつわる姉弟の物語も戦後80年の節目に感謝をもって閉じることが出来ました。
    弟が慰霊碑の前で感じたように負の歴史さえも、精神界(積会長も含む)のハタラキによって、きよく流れゆくものなのでしょう。

    海ゆかば~~
    みずきよく 流れゆくものなり

    ●これまでの活動報告はHP:まつりぬしの活動報告 https://matsurinushi.com/category/report/ にてご覧いただけます。