- Vol.8
〈まつりぬし〉.こむ(各地からの報告)Vol.8:
神武天皇・神功皇后・応神天皇
御神像からのお言葉-その2マツリヌシ協会( https://matsurinushi.com/ )より
各地から、土地の祓い清めや、その土地の土地神の復活などの報告が上がっています。今回は、まつりぬし協会の前島さんをゲストにお迎えし、精神学協会まつりぬしの若﨑さんから、神武天皇・神功皇后・応神天皇が御宿りになった御神像からの、叱咤激励のメッセージを公開いたします。
- 第206回(Repeat)
思考の先へ その9
正しい信仰◇お話し:積哲夫 ◇聞き手:何田匡史 初回 二千二十一年一月二十日 配信
積:今の日本列島に住む人に、神様への本当の信仰を持っている人が、どれだけ存在しますか? 今の日本の国民の人達は、ほとんどが、悪魔にたましいを売った人達だよね、ということが二千二十一年の日本に問われます。
何田:日本の問われる人達は、悪魔にたましいを売って生きているとは、思っていないのではありませんか?
積:思っていないですね。
何田:逆に、日本で信仰を持っている人達は・・・。
積:いやいや、何田さん、それは違う。先の質問が正しいです。「日本で、信仰を持っている人は、存在しますか?」ということが二千二十一年に、日本全域に問われるのです。仏教の信仰を持っている人で今、アメリカで起こっている事が理解できますか? 政治的にいえば、たとえば公明党の支持母体である創価学会の人達は、最後の審判が理解できますか?
何田:理解できないと思います。それぞれ、信じている内容が違うからだと思います。
積:この地球は、神様の物語なのです。だから、神様を理解しよう、としないと道理に合いません。神様からみると、それを、信仰とは呼ばないのです。
何田:ああ! そうだったのですか。
積:なんとなくわかりましたか? 世界には、いろんな神話というものがあります。この地球は、光と闇の戦いなのです。つまり、光に属して働くものと、闇に属して働くものの戦いの物語が、地球という舞台の上で演じられています。これは、光と闇の戦いの物語だ、ということを理解してください。物語なので、最後は決まっています。「光の勝利」が結果として、すでに決まっているということを、理解しておいてください。それで、地球という舞台で、あなたは光の人間として生きますか? 闇の人間として生きますか? それを選べるのです。
ですから、私は皆さんに、「光の人間として、働いておいた方がいいよ」とアドバイスをしています。それは、「最後は光が勝利する」と物語の結末は、決定しているからです。この、地球物語は神様が主体の物語であって、人間が主体の物語ではありません。あなたが、神様を選ぶのではありません。神様が、あなたを選ぶのです。神様に選ばれないと、つまり、あなたは本当の神様と契約ができないと、闇の人間として生きて死んだら、地獄に連れて行かれますということが、聖書にも、「最終知識」にもちゃんと書いてあります。その内容が、実現する時(とき)がきました。それが、この二千二十一年からなのです。すでに皆さんは、地球という舞台で物語に参加しています。あなたは自分の立場を選ぶことができます。あなたは光の人間として戦いますか? ということです。人間は、たましいを持って生まれてきています。たましいに、光のデータと、闇のデータが入っています。多くの人は、知らないというでしょう。でもあなたの、たましいは知っています。光の勝利も、たましいは知っています。人間は、光も、闇も選ぶことができる、自由を神様から与えられています。光を選べば、つらく苦しい人生になるでしょう。しかし人生は楽しくなります。最後に救われる、喜びが待っています。
闇を選べば、人生は楽になるでしょう。しかし人生は、苦しくなっていきます。最後は、地獄が待っています。喜びはありません。光の人間として働けば、最後まで耐え忍ぶ人に、神様はちゃんとこたえてくださいます。本当の神様は裏切ることはありません。それが、義(ぎ)です。本当の神の義、それが「正義(せいぎ)」なのです。神様はちゃんとわたしたちに、約束(やくそく)」をされています。そして神様は、その約束を必ずはたされることを伝えているのが、たとえば、聖書なのです。この一連の計画を、神謀(しんぼう)といいます。大昔から、神様が計画された、神様のはりごと(謀)ということなのです。
ですから私にいわせれば、トランプが大統領選挙に勝っても、勝たなくても、結果は同じなのです。光と闇の戦いにおいて、最初から決まっている、すでに光が勝っているので必ず地上の悪魔教徒達は駆逐(くちく)されます。その悪魔教徒達の中には中国共産党も入っています。悪魔教徒達は、アメリカにもいるし、日本にもいます。
何田:積先生、二つ質問があります。一つはマネー(お金)の役割について、です。
積:マネー(お金)の役割は、二千二十一年の、あるタイミング以降でゆっくりお話しをしてあげます。今の時点(二千二十年十二月末)では、お話しができません。たぶん、皆さんが思っているマネー(お金)の時代は、終わります。アメリカ大統領選挙の結果がどうあれ、今までこの世界を秩序立ててきたFRB(連邦準備制度理事会、アメリカ合衆国の中央銀行制度)に代表される、中央銀行制度のシステムによる世界経済の時代は終わります。そこから先は、大混乱が生まれるでしょう。