苦しい時に読む〈積哲夫のことば〉

宗教カルトからの解放

原則があります。
「たましい」は生きている間しか成長できないのです。

だから、ブッダも見抜いたように、苦行はいりません。
ほんとうは、修行というようなものもいりません。

なぜって、
人生という時間を人間らしく生きることが、最大の修行なのですから。

「でも、イエスは、40日間荒野にいたと聖書には、書かれている。それは修行じゃないのか」 高みを目指して修行をしてそれに裏切られてもなお、修行を正当化したいという願望が多くの宗教、カルトの被害者のなかに残るのは、なぜでしょう。

もうすこしがんばれば変化が訪れたかも知れない。
自分の罪が深いので、重い試練に耐えきれなかったに違いない。
被害者は、そうやっていつまでも、自分を責め続けていくサイクルのなかに閉ざされます。
非難し続ける声が、頭のなかに響き続けます。

これをお読みのあなたがそうなのか。
あるいは、あなたのご家族でそういうひとがいるのか。
どちらにしても、こまったことになりましたね。

マインド・コントロールされているとわかっても、そのシステムを理屈で理解することはできても、こころは解放されないのが、スピリチュアルなエネルギーを悪用したカルト的宗教の被害です。

深い深い闇の底。
重く苦しい牢獄。
肉体はまさに牢獄のように感じられます。
死の誘惑もそこにはあります。

さあ、どうしましょうか。

まず、解放の原則を知っておいてください。
それは、「たましい」が自由になることです。
解放とは「たましい」が抑圧から自由になることです。

でも、いまはきっと、カルトの被害者のあなたか、あなたのご家族の「たましい」は、行方不明になっています。
それを、「たましい」の側からみると、身体と意識が迷子になっているのです。

「たましい」と身体と意識が、もういちどひとつになったら、ほんとうの「こころ」がもどってきます。
マインド・コントロールから解放されます。

この自分再結集のたびの道案内を、はじめます。
やさしく、ゆっくり。
よんでいるうちに、「最終知識」の本文の方がわかりやすいと感じたら、成功です。

ここまで2005年12月17日

行方不明になった「たましい」を探す旅に出るのは、健全な意識です。
こまりましたねえ。
被害者意識にこりかたまった暗い意識は、その主人公になれません。
暗い暗い意識がどうして生まれたか、思い出してみましょう。
あなたか、あなたのご家族の誰かが、宗教的カルトのグループから、出てから、こんなことがありませんでしたか。
そのグループからトモダチと称する人物や先輩といわれる人物が、裏側に激しい攻撃性を宿したやさしい言葉で、いろいろはたらきかけをしてきませんでしたか。
接触がなくなっても最後は、はっきりと、呪いの言葉を打ち込んでいったような気がしませんか。
そのほか、メールや電話も、いろいろあって、電話のベルが鳴ってもドキドキするところまで、追いつめられて、いきませんでしたか。
そうです。
あなたは呪われているのです。
でも、それは、人間から送り込まれたエネルギーにすぎません。
問題は、そのエネルギーの場にとらわれているところにあるのです。
そこで、行方不明の「たましい」の話に移ります。
あなたか、あなたのご家族の「たましい」は、こうした経験をしなければならないほど、はっきりといって罪が深いのです。
普通の人間がしなくてもいい経験をするはめになった、原因は何ですか。

社会との不適応を隠すためですか。
恋人に嫌われたせいですか。
自分は超能力者になれると思いましたか。
もしかして、救世主か使徒か、高位の僧とかになれるはずでしたか。
自分がうばわれたもの。自分はうばわれていまの自分になったから、それをとりもどすために、何かをはじめなければならない。
ほとんどの宗教カルトの被害者は、同じような動機で、光輝く自分探しの旅に出るのです。
その結果、待っているのは、羊のように 考えることなしに、したがうことが幸福なのだという、羊の運命です。
でも、あなたか、あなたのご家族は、羊ではなかった。
だから、脱出できたのです。
人間は考えることができます。
だから、いま苦しんでいるのです。
人間であることを証明しているのですよ、その苦しみは、素晴しいと思いませんか…

ここまで2006年1月20日

おわり 2006年1月26日

自殺の誘惑からの解放

人間を死に誘うダークエネルギーの正体を知っていますか。

この苦しい時に読むことばは、当初カルト集団の洗脳システムで、こころがずたずたにされた人を対象にしたものでした。それは同時に、現代の日本で、若者の自殺や自殺願望が、恐ろしいほど深く広く浸透していることにも、対応した知識の伝達になっていたのですが…。
改めて、なぜ、人間のこころが深く傷つくと、死という誘惑が訪れるのかを、考えましょう。そこには、人間の脳のなかの回路を、うつ状態にしてしまうダークエネルギーが介在しているのです。

人間は、人間に対して、いろいろなエネルギーを放射しています。いじめというものは、行動を伴うだけではなく、その人間のこころに向けて、闇のエネルギーを放射していることでもあるのです。
子供たちは、親や家族のこころの変化にも、きわめて敏感です。そうした家族間に生じるダークエネルギーもまた、子供たちのこころに蓄積していきます。
それらが、ある限界値を越えたとき、人間のこころのなかで、自分自身の存在を否定する声が生まれます。
それを悪魔のささやきといってもよいのでしょう。こうして声をあげ、しかも処理できないダークエネルギーは、どんどん力を増していきます。

生きていく価値などない自分がテーマになっていきます。すると脳のなかに、自己否定を永遠に続けようとする循環の思いの連鎖のネットワークが生まれていくことになるのです。脳内物質にも変化が生じます。
こうして、うつ病化した脳のなかでは、いつも死の誘惑というものが、ささやきかけることになります。
そのもとはというと、ほとんどの場合、自分自身がつくり出したものではない、他者からのダークエネルギーなのです。人間の死霊もあるでしょう。他人の呪いのエネルギーもあるでしょう。親や兄弟のマイナスエネルギーもあるでしょう。マイナスの思いにとらわれると、それらが、どんどん増幅していくことになります。
リストカットをしたり、自殺サイトにアクセスするという行動がはじまります。

そのもとに、スピリチュアルなエネルギーがあることを、いまの人間は、ほとんど知りません。
知らないから対応し、処理することができないのです。このサイトで伝えている、光への上昇で、このダークエネルギーの処理ができることをまず知ってください。
暗い思いにとらわれたら、光への上昇をしてみてください。それが新しい自分への道です。

2006年3月2日

光への上昇の言葉は次のものです。

私は光につながり
光にみちびかれるものです
私の意識の光に反する力
私の身体の光に反する力
私の意識と身体を去りなさい
私は光に上昇します
意識に光 身体に光
私は光に上昇します
意識に光 身体に光


※目を閉じて、この言葉をくり返しつつ光に向かって上昇することを心がけてください。慣れれば、「私は光に上昇します 意識に光 身体に光」という言葉をリフレインするだけでも上昇できるようになります。

この上昇の言葉を憶えておけば、ダークなエネルギーを感じた時に、そこから脱出するノウハウを手に入れたことになります。さらに、自分のたましいを守るために、「命の書」への登録もおすすめします。