第111回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2020年8月5日(水)

(通算第180回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20206013収録)

何田:「“精神学”は学ぶだけで終わるのではなく、学ぶと神様とコンタクトができることがわかりました。
ではその人の“たましい”に予定されたゴールへ到達できるのでしょうか?
ちゃんと到達すべき“人生のゴール”ってありますか?」

積先生:「それはあります。人生のゴールっていうお話しでいうと、何田さん、あなたのゴールは、神様仏様に感謝されることです。何田さんは“神様仏様大好き人間”なのよ。
ということは、この人生でやるべき最重要テーマは『あなたが神様仏様を解放しなければいけません』ということです。
『君がうまいこといけば、君が大好きな神様仏様も“光の宇宙”への道がちゃんとつく、というわけです。』
意味がわかりませんか?

要するに精神学協会、うちの会員さんの皆さんが、それぞれの神界なり、仏界なりの“負託(ふたく:任務や責任を引き受けさせてまかせること)”を受けて精神学協会の会員をされています。
その皆さんの背後には神様や仏様がついておられるのです。
つまり、神様仏様の代表が人間の皆さんである、ということです。

(何田注:日本国民のほとんどの人間が神様筋、仏様筋の代表の人間であり、精神学協会の会員だけではないということ)

それで君が失敗すると、あなたを選んだ神様や仏様方は“ああ失敗したー”って悔やまれるのです。“またしばらく、神界や仏界で送り込む人を育てなければいけない”というお話になるのです。
それでもいいのですよ。でも今まで神様方や仏様方はずーっとそれを繰り返しやってこられたのです。」

何田:「私が失敗すればですか。私だけでなく、今までずっと人間はその神様や仏様の負託に答えられず、成功していなかった、ということですね。
すると神様方や仏様方の“目的”は未だ達成されていない、ということですね。」

積先生:「そうそう、そういうことです。ですから人生を背負うあなた方が偉そうな言い方をしてもいいのです。
“私がうまいこといかないと、(神様仏様方)は苦労されるのですから、私に協力してくださいよ。”って自分の神様仏様方に頼めばいいのです。」

何田:「ああなるほどです。その頼み方は正しいと考えてよろしいでしょうか?」

積先生:「いいですよ。協力を仰ぐという意味です。“どうぞ私を(神様仏様の)意のままにお使いください”というのと“(私がうまくいかなければ神様仏様方も大変になるから)私に協力してください”はセットでいいのです。
“私がうまくいかなければ、”光の宇宙“にいけませんよ。ですからご協力をお願いいたします。”っていえば、神様仏様方は協力してくださいます。

結局、神様方、仏様方の代表である人間のあなたたちが光の働きをしなければ、神様仏様のみなさんは“光の宇宙”に行くことができない、ということなのです。」

何田:「山登りの、エベレストを登るチームの先頭にいるのが神様仏様の代表の人間ということですか?」

積先生:「そうですよ。そう考えればわかりやすいですね。
ひとりひとりの“たましい”は何らかの神様の“わけみたま”というのが、そういうことなのです。その中には神界のデータも、仏界のデータも入っています。
それでその人の身体の小宇宙のデータが宿ることによって、うまいこといけば、“光の宇宙”につながることができる、だから宿る人によるというわけです。

そうでなければ神社仏閣と人はコンタクトをする必要がどこにもなくなります。人は自分の中の小宇宙のデータがあるので、神社仏閣に参拝に行ってコンタクトしているのです。」

何田:「登山の頂上に到達することは、学校の卒業式みたいなもので、代表が卒業するとみんな引き連れて“卒業ができた”ということでしょうか?」

積先生:「そうです。それによって“宗教という時代”を卒業した“たましい”が次の世代で“無原罪(むげんざい)”の状態で生まれることになります。
それって、素晴らしいことでしょ。

そうすれば神様が存在したことも、仏様業界でいろんな人達が働いてこられたことも、すべて無駄にならないでしょ。
とてもいいお話しだと思いませんか?皆さんのこの世の働きによって、神様方々、仏様方々、先に働いて亡くなられた先人達が報われるのです。

これは“DNAのしくみ”と同じです。人間は生まれるまでに進化の過程を追体験して生まれてきます。
(何田注:お母さんのお腹の中で、人間の受精卵が分裂して、魚の形になって、両生類の形になって、爬虫類の形になって、人間の形になって生まれてきます。)
それと同じように“精神の進化の過程”というものが“たましい”の中に“刻印”されています。
それを再現するのが“人生”なのです。」

何田:「“神様の罪”の体験でもあるのでしょうか?」

積先生:「世界は、今までの社会というのは宗教という名で“神”を作ろうとしたのです。
人間というものを使って。
人間の信仰とエネルギーを何千万とか、何億とかで、同じ神をあがめることによって、そこに神のごとき存在が生まれるのではないか?という実験をしたけどそれは失敗しましたね。
その結果としては“殺戮(さつりく)”しか生みませんでしたね。というのが答えでした。
それで宗教時代が終わりました。これを理解したら、次の時代はひとりひとりの人間が“神様を超え、仏様を超え、次の存在になるべく生きる”というのが“地球のテーマ”になります。
いまは、その実験中なのです。」

何田:「その実験を意図された存在はだれですか?」

積先生:「わたしを司る存在といっておきます。」

次回をお楽しみに!