わたしがこの世に生まれる過程
2022年8月27日
語り:説諭士
私たちは何処から来たの?
先ず、その疑問について考えてみたいと想います。
私たちはどうしてこの地球に生まれてきたのでしょうか?
なぜ?お父さんお母さんのもとに生まれたのでしょうか?
このお話は、わたし自身の体験に基づいた内容です。
一般的によく使われている次元という説明で進めて参ります。
自分の存在感は有りますが、姿はありません。
しかしながら意識は完全に自覚しています。
最初に降り立った場所は13次元、光の世界、更に上には光の層が存在しています。
何処からともなく、「降りなさい」との進言がありました。
素直に降りました。
12次元、11次元、10次元と光の層を数えながら、確かに降りているという感覚があります。
ここまでの光は、光の色はなく無色透明明るい光です。静寂で、穏やかなやわらかい光、という表現が当てはまるのかと言えば、この世的表現でぴったり当てはまる表現がみつかりません。
そこには、お釈迦様が一人静かに瞑想しておられました。
わたしは、その邪魔をしない様、静かにお釈迦様の背中を間近で見ながら降りようとしています。
背中向けではありますが、わたしの気配を感じていたはずなので、背中に向かって無言の挨拶で9次元に降りました。
9次元、無色透明の明るい光です。荘厳さと上層の次元よりも少し張り詰めた感覚があります。
ここでまた「降りなさい」との進言あり、スルーしました。
8次元、柔らかい光。
この時「愛」についての説明がありました。
ここでの愛は「ゆるし」と「無償の愛」です。
次に7次元ですが、何故か私は「ここから下には行きたくありません」と申告するのですが、受け入れてもらえず仕方なく降りるのです。
7次元、ここでの愛は複雑化して、いくつかの愛の世界があることを知りました。
6次元、愛のかたちも更に意識が広がり複雑化しています。
5次元、肉体はないが、説明すればトンと地に足つけた様な感覚です。
ひろ〜い世界で、虹色にも似た綺麗な光の世界を見渡していました。
移動する先に、ひかりの池(たましいのプール)がありました。
その中をのぞいています。
まるでオタマジャクシのような、用意された「たましい」がいっぱい動いています。
色は真っ黒です。
(*なぜくろいのか?はあとで説明いたします。)
そこで、わたしは自分の学びの魂(現自分)を選びました。
今回はこれくらいで、、、またご報告させて頂きたいとおもいます。