第62回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2019年8月28日(水)

(通算第131回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20190309収録)

積先生:「近代のもとをつくった、キリスト教世界はいつまで経っても『ねたむもの』であり続ける運命に定められています。
たとえば、アメリカを見たら、ねたむものしか“力(ちから)”を持たないでしょ。
それでねたむものがお金を求めて成功しているのがアメリカの文明です。
あの経済の原動力は『ねたむ』ということからあの欲望が生まれているのです。」

何田:「ああ、そうですか!やる気が出るとか、前向きな姿勢になるとか、プラス思考の精神のそこから湧くエネルギーは・・・!」

積先生:「ねたむ、ということです。上昇志向というのはそういうことです。
『お金が欲しい、名誉がほしい、権力がほしい』、ねたむものだからそうなるのです。」

何田:「それは積先生、ねたむものでないと上昇志向は生まれないのでしょうか?」

積先生:「生まれません。だから人間のモチベート(積極性、動機付け)として、ねたむというのはとても必要なのです。
生きている人間が、一番ねたむべき対象は『神様』なのです。
『神様』をねたんだらよいのです。
それでね、神様をねたんでねたんで、いろいろやって、『神様をねたんだら地獄に行く』って気がついた時に、人生また変わるのです。」

何田:「ねたんでねたんで、その先が地獄だとよくわかると、人生がそこで変わるのですか!そこでやっと・・・。自分に気がついた時に『たましい』の光のランクがひとつ上がるからでしょうか?」

積先生:「そうです。だから、上昇志向というものはね、『他人からねたまれる存在になりたい』っていうものです。
他人からねたまれる今の地球の最高の地位は『神様』なのです。」

何田:「積先生、ありがとうございました。」

(20190311収録)
何田:「改めて、積先生、よろしくお願いいたします。
もともと宇宙が生まれて、宇宙の意識が、『わたしは何ものであるのか?』『わたしはどこから来て、どこへ行くのか?』と考えたのは、宇宙意識というか神意識体というか、それは初期のエネルギーであり、意志を持つもの。
あと積先生は『目的』を持っている、ともいわれました。
その後『ビッグバン』という大爆発をして宇宙と神が生まれました。」

積先生:「その内容は『最終知識』に全部書いてあります。まんがの『1.3.7. ホーリーゴースト』にも書いてあります。
宗教的知識でそのところを追求すると、どの神様が偉いのか?というお話になります。けれど神様というものは私にいわせると、『ちっとも偉くない』のです。
神様の問題を解決するために人間が必要なくらい、偉くないのです。
だから神様を崇めて(あがめて)、いくらしがみついたって、わたしにしがみついているより、(神様は)もっと役に立ちません。
わたしは、とりあえずお話しは聞いてあげるからね。神様って無言でしょ。ただし祈り続けていればある日突然、ポコッと頭の中に答えが降りてきます。」

何田:「皆さんが神様に祈る時、多くの人は『ご利益主義』といいますか、神様、仏様に対して、神様のおかげです、とか仏様のおかげですと神社や寺で手を合わせる人がほとんどです。
実際、神様、仏様、それだけじゃなく、眷属のキツネとかヘビとか、人間に作用しているのでしょうか?」

積先生:「作用という言葉がいいかどうか別として、日本では、はたらきは、あるでしょう。キリスト教圏とかイスラム教圏とかほとんどの世界では、あまり機能しているとは思えませんね。だれも崇めて(あがめて)くれないし。
だから、神様方や眷属まで、みんな日本へ流れ着いたというわけです。ユーラシア大陸にいた存在がすべて。」

何田:「人は人生で自分が望んだことが勝手に成就するわけはないでしょう?」

積先生:「いや、望んだことが勝手に、そうなる人もたまにいますよ。」

何田:「それはどういう理屈、メカニズムで思った事が成就するのでしょうか?
念力?超能力?でしょうか?」

積先生:「望んだことが勝手になるように人生がプログラムされている人がいると思います。
それが正しいかどうか?は別です。
思いが現実化することがあって、例えば、王様になるとか、独裁者になるとかという人もいると思うし、宗教団体の教祖になる人もいるだろうしね。」

何田:「日本では個人的に自分の思っていることが、現実化していると自負している人は結構多いのではないかと思っています。それは神社や寺で祈った自分の力だと思っている人です。」

積先生:「人生が思い通りになるのだったら、別にこの世の中に生まれる必要はないでしょ、というお話しです。」

何田:「なるほどそうです。理屈ではそのように何のために生まれてきたのか?となります。
積先生、人の念が強いとか、その力を欲しいとか、いわれる力はどうでしょうか?」

積先生:「それは念力とかとは関係がありません。念力でも人を動かすことはできるけれど。そんな力を一切使わずに、人生が思い通りになる人はごく少数いらっしゃいます。
神格が高いというのか、魔力が強いというのか、私にいわせればそれは同じことですが…。
この世の中で成功するのには魔力が要るのです。だから修行せずに魔力を使える人間がいると思えばいいのです。」

何田:「すると、修験とかの人・・・。」

積先生:「ああいう修行系の人達は私にいわせていただくと、皆そういう超能力、私にいわすところの『魔力』を求めていたのです。」

何田:「ああ、魔力ですか?」

積先生:「魔力、です。」

積先生:「だから、科学というのも魔界の子だと(私は)いっています。」

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次回をお楽しみに!