第58回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2019年7月31日(水)

(通算第127回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20190309収録)

何田:「積先生、現在の地球は悪魔や闇の勢力に、お金で買われてしまったとのことですが、地球を取り返すにはお金で買い戻すということでしょうか?」

積先生:「お金で取り戻せると思いますよ。お金の仕組みを変えればいいわけです。
中央銀行制度みたいに何の根拠もないのに、“紙幣を刷る”という法的根拠だけ与えられて国家そのものにお金を貸すことによってお金が市場に流通するって、はっきりいって『いつわりの経済』でしょ。
そうではなく、中央銀行を国家そのものが運営するっていうのもひとつの手ですね。
そうすれば紙幣を発行するのに、国債を中央銀行に委ねてお金を借りるという必要がなくなります。
次の時代の金融システムということで、ビットコインみたいな仮想通貨というものも想定されつつあります。
“ビットコイン”というか仮想通貨は何の根拠もないのです。コンピューターで認証するのにある仕組みがあって、世界にこれだけのお金しかないけれど、そこにアクセスすれば実際のお金に換えてもいいよ、というものです。

わかりやすくいえば、今の世界でお金を世界中に貸しているのは“日本”だけなのです。
ということはそれを根拠にして世界に通用するお金を日本国が作り出すということが可能なのです。アメリカのキャッシュディスペンサー(CD、現金自動支払機)になっている日本では無理です。しかし日本は世界のあちこちにお金を貸す能力があって債権を持っているわけです。債権は紙切れであったとしても、あなたの所には100億円、あなたの所には1,000億円、という形でお金を預けてあるわけです。
それを(債権を)根拠にすれば仮想通貨とか今の中央銀行制度とかよりは、もっと信用が保証された経済、貨幣が生み出せるかもしれないのです。

それがもし生み出せたらドルの時代が終わります。ドルの根拠はお金の根拠ではなく、石油を取引するのがすべてドルだから、そこにドルの強みの根拠があります。
日本が新しい通貨を作り出したとして、それで石油の決済ができるならば、それがドルに変わるものになるでしょう。

皆さん、だまされているのです。真実はそこにしかないのです。
すべてはエネルギーの問題です。エネルギーの使用権利の問題です。エネルギーがフリーエネルギー(エネルギー使用料が無料)になったら、貨幣そのものが要らなくなるのです。
だって石油を輸入しなくてよくなります。ということは外貨は要らないですね。」

何田:「ああ、なるほどです。」

積先生:「今の日本人はみんな勘違いしています。需要は満たされているのです。
ものはいっぱい作られて、ふんだんに供給されています。
そうすれば人間は働かなくてもいいのです。
この2つのことを理解できれば、人間が一週間に40時間も働く理由がどこにもないのです。」

何田:「私達は食べて、生きていくためには“働けなければいけない”と思い込んでいます。」

何田:「なぜ、積先生がいわれるように働かなくても生きていける世の中になったのに、なぜみんな“働かなければならない”のでしょうか?
あっ、みんなの意識が“働かなくても生きていけるんだ!”って気付けばいいのでしょうか?
皆さんが思ったら、“成る”のですか?」

積先生:「そうです。なぜそんな簡単な世界経済の仕組みについて、みんな気が付かないのですか?
それに気が付いて、そういう風に政治を動かせばそうなるのです。当然今の政治家とか政党とかでは無理ですが、けれど“真実はここにある”って、みんなが気が付けば、『働かなくてもご飯が食べられる時代=御国の時代』が来るのです。」

何田:「積先生、ありがとうございました。」

何田:「以前、積先生は『地獄はやっと完成したんだよ』といわれました。今までは地獄はなかったのでしょうか?」

積先生:「はい、いいました。今までは地獄らしきものはあったのです。(霊界の地獄等似たものはあったが)人の地獄は個人の小宇宙の中で形成されて、そこに閉ざされるのです。
そういう仕組みが完全にできました。
だって自分で地獄を作るのですから、閻魔様も要らないし、審判者も要らないわけです。」

何田:「自動的、自立的に地獄へ自分から、たましいの闇の部分に引っ張られて落ちていく、のですね。みずから地獄へ。
積先生、地獄に行けば後悔があるのでしょうか?
『ああ、しまった地獄に来てしまった、どうしたらいいのだろう?』みたいに、悔いることになるのでしょうか?」

積先生:「ならないと思います。地獄に行っても苦しいだけだと思います。」

何田:「『光の世界に引き上げられる人』は自覚がありますでしょうか?」

積先生:「ああ、それは間違いなく、“ある”と思います。」

何田:「すると、人間は思い込んだら何でもできて、死ぬ直前に天国に行くと決めて、満足に死ぬことができたら、正しい天国に行けるのでしょうか?」

積先生:「いや、だから、その人が想定していた(考えていた)天国には行けるでしょう。しかしそれは霊界です。霊界の天国です。“本当の天国ではない”ということです。」

何田:「ああ人間が生きている間に勉強して考えて作り出す天国や極楽はすべて霊界の世界であり、霊界は現界と重なってもう無くなっているため、さ迷うたましいの霊がたくさんいるのが現状でしょうか?
そして、『光の宇宙』と積先生がいわれる本当の天国というものが存在し、神様や神々様も含め人間のたましいの光の部分が行き着くゴールが本当に存在する、これが積先生がお伝えされている内容でしょうか?」

積先生:「霊界はかつてのように、生まれ変わりのためのたましいのプールといった場ではありません。普通の日本人には、もう、生まれ変わるチャンスはないんです。すると、『光の宇宙』に行くか、『暗黒面』におちるか、しか選択肢がないことがわかるはずです。」

次回をお楽しみに!

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