第41回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2019年4月3日(水)

(通算第110回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20181228収録)

積先生:「現在の日本国憲法はですね、人間と国家の関係における、個人の権利というのをすべて認めている、といえます。
これは日本の『国体』に何も反していない、のです。日本の『国体』は本来そういう『国体』だったのです。
『国民を“おおみたから”とする』ということは、そういうことなのです。」

何田:「ああ、国は、個人の意志と個人の権利を尊重するという・・・。」

積先生:「そうです。『天皇』のお仕事は大神主として、この国の「おおみこころ」と「おおみたから」の関係を守り祈ること。要するに日本の『国体』はそういうものです。
その『国体』を別の言葉でいうと、『天上の神様の子孫が、地上に降りて来て、造った国がこの国、日本です。』ということになります。
だから、この日本国の国民は皆さん、何らかの形で神様の親戚であり子孫なの、です。
このストーリーを受け入れると、 (だれであっても)天皇を殺してはいけないのと同じように、日本国民も殺してはいけない、ということに同意できるでしょう。元(もと)は、『同じもの』だからです。」

何田:「積先生、言い方が間違っていれば申し訳ありません。
人間、いえ人類は皆、日本人、世界の人々含めて、いろいろな物語の中で、人は『神様の国に行くこと』を目指して、旅をし、『神の国に受け入れられること』が至上の幸せである、と考えてきたといっていいのだと思います。
それで、質問は、その『神の国』に行くことができる人は『資格』が必要なのでしょうか?
『神の国』は誰でも目指すことはできます。
でも、『神の国に入る』には、じつは人に『資格が必要』なのでしょうか?
誰でも、『神の国の扉の向こう』に入れるわけではない、のでしょうか?」

積先生:「そうですよ。」

何田:「ええええ!・・・・・・!、そうだったのですか!
『神の国』、神様に会うには『資格が必要』なのですか。そう・・・なのですか。
人は人間事で努力して、精神性を高めて、いろんな面で愛を持って、人々や周囲に尊敬されていても、神様の世界の行けない、のでしょうか?」

積先生:「神の世界に入る、その資格は『神様のわけみたま』を持っているかどうか、です。
例えば、中国の人が神様のわけみたまを持っているかどうか?、と私に聞かれても“わかりません”としか言いようがないのです。」

何田:「それは、例えばユーラシア大陸の中国の人や朝鮮半島の人の歴史に『神話』が無いからでしょうか?」

積先生:「『神話』があったとしても、それを継承しているかどうかでしょう。失礼だけれど、ユーラシア大陸に『産土(ウブスナ)の神様』がおられるとも思えません。」

何田:「他の国で、産土の神様も、分け御魂という言葉も聞きません。日本だけです。」

積先生:「とりあえず、日本国には『産土の神様』が、地の神様ですが、おられるわけです。
日本人はだれでも、その人の『たましい』は、“地の神様のわけみたま”と“天の神様のわけみたま”をいただいて、作られているのです。だから、神様の国に入れる“資格”を持っています。

昔はね。世界の神話が伝えるように、神様方が世界におられたのです。
しかし、人類はその歴史の中で、古き神様方を否定し、追い出したでしょ。
信仰のない国はしかり、信仰があると言っている国も神様のいうことを聞かずに、自分勝手な解釈と思い込みで行動し、原因と責任を神様方に押し付けて。
だから、『世界の神様方はみんな日本に逃げてきた。』と『最終知識』に書いてあるでしょ。
現在、世界におられた神様、神々様はみんな、日本におられます。世界のどの国にも神様や神々様はおられない、のが今の時代です。
だから、神様、神々様に出会うには日本国に来ればいいのです。

それで最終段階の『たましい』は日本国に生まれます。ただし、その『たましい』は日本人で失敗すればそれで終わります。
『たましい』が神様を目指して、光の神性に目覚めるチャンスは、日本人で最後です。
日本以外で生まれた人は、資格があれば、次は日本人で生まれてきます。世界の人々はまだやり直す次のチャンスがあります。
しかし、この時代、日本人で生まれた人の『たましい』は転生のチャンス(やり直しのチャンス)が、もうありません。『たましい』の旅は日本人の人生で終わりです。
もうだめなのよ、と私がいっているのはそういうことなのです。」

何田:「そういうこと、だったのですね。世界と日本も含めた地球のお話しは。
なんと壮大な本当にひとつの物語(ものがたり)でしょうか!!!」

次回をお楽しみに!

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