第34回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2019年2月13日(水)

(通算第103回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20181228収録)

積先生:「なぜ、『民主主義』という自分達が自由に使える権利を現在の人達は使わないのですか?わかりますか?
権利が与えられているにもかかわらず、それを行使しないのはなぜですか?」

何田:「不正義に対して文句を言わないから。または誰かに従っていれば楽だから、でしょうか?」

積先生:「質問をしている内容は『文明の敵』について、私は問うています。
例えば『労働組合』といえば、終戦後たくさん生まれました。労働組合は労働者の味方とか言っていましたが、彼らは労働者のために何をしたのでしょうか?」

何田:「高度成長期後、日本バブルが弾けて世の中が貧乏になっていく過程では、会社と一緒にリストラをしました。」

積先生:「うん。それも含めてね、労働組合は労働者の中に『階級制の歴史観』を持ち込んだだけです。労働規則は労働規則で必要な部分はよいのですが、階級制の歴史観は、共産主義や社会主義のプロパガンダで、労働者のためには働いていなかったのです。
この社会運動組織は、人間を解放するためには動いてこなかったのです。
なぜ?それはなぜ?なの?人間を解放するために民主主義というものがあって、われわれは『選挙権』を持っています。選挙権があるということは法律を定めることができるということです。憲法を含めて法律を定められるのです。それが民主主義です。
民主主義の出発点のいろはの部分の教育がなされていないのです。
何のために『政治』があるのですか?労働運動の目的は、労働時間を減らして、人間が人間らしく生きるために、この社会を運営するよう、働きかける先に、政治があるのでしょ。その中に安心、安全を含めてもいいのです。
しかし現在はそのように、労働者の味方を主張する政治が人々のために働いていますか?」

何田:「政治は人々のために働いていません。文句を言わず底辺で苦しんでいる人々の方が多いです。」

積先生:「政治の出発点をもう一度、考え直さなければいけないのです。
人間が人間らしく生きるために、われわれは制度的にはもうすでに(天の神様からやり方を)与えられているのです。」

何田:「民主主義という制度で平等になる仕組みも憲法や法律なども、ですね。」

積先生:「法律を変えれば、例えば税制を変えれば金持ちのお金を集めることもできます。
でも歴史を見るとその方向にきましたか?きていないでしょ。お金持ちはどんどんお金持ちになって、貧乏人はますます貧乏になっていく。
でも制度的にはそれを改善する手段をわれわれは与えられています。その手段を機能させないのはわれわれの意識の問題です。」

何田:「政治家を選ぶのは国民で、政治が悪いのはその政治家が悪いのであって、つまり政治家を選んだ・・・。」

積先生:「悪い政治家を選んだ国民が悪いのです。だから自業自得なのですが・・・。」

何田:「国民が悪い、国民の責任ということに国民が気付いていないのでしょうか?」

積先生:「なぜ国民は気付かないのですか?それに気付くことが『覚醒』なのです。
われわれはもうすでに十分な権利を与えられていて、それをきちんと行使するならば、この世の中を『神の国』に近付けることができるポジションに私達はすでにいるのです。

なぜ、そんな簡単な出発点を一般人は忘れてしまうのですか?
神に対してみんなが平等であるという『神の国』に近付ける権利とその行使を忘れている、のです。
神から手段を私たちはすでに与えられている、のです。」

何田:「謙虚は美徳とか、おとなしい羊でいた方が良いとか、不正に対して文句を言わない人が認められるとか、我慢をして素直に従った方が良いとか、そう思い込んでいるだけ、だと思います。」

積先生:「そういったものも含めて、社会的に社会そのものが『勘違いの宇宙』の中にいるのです。みんなが。」

何田:「『最終知識』の中で人間は皆がもっと自由になってよい、みたいなくだりがあったと思います。」

積先生:「歴史の中で『人間はもう目覚めてよい』という諸条件を神に整えてもらったのです。
だから『最終知識』が本になって存在しているのです。」

何田:「あとは何でしょうか?『勇気』ですか?」

積先生:「あとは『覚醒』です。『目覚めなさい』です。
ひとりひとりのあなたは『神の国』を実現するためにこの世に生を受けているのでしょ。
なぜやらないの???
その自覚がないから支配されてずーっと貧乏のままなのです。
いま世の中を何ものが支配しているのか?聖書にはちゃんと書いてあります。
『悪魔が支配している』って。
今生きている人達が憧れているのは、悪魔に尻尾をふって栄華を極めている人達に憧れているのです。そういう人達は皆さん地獄に行くのよ、とお伝えしているのが私のお仕事です。
そういう人達よりも、もっと豊かになれる道を整える権利と資格をあなた方は持っているのです。それに、いまある政治がこたえてくれないと知りながら、
なぜ行動しないのですか?」

次回をお楽しみに!

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