第33回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2019年2月6日(水)

(通算第102回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20181228収録)

何田:「積先生、AI(人工知能)はAI(人工知能)を作って行くのでしょうか?
プログラムですから、自分で自分を作って、進化発展させていく、という感じで・・・。」

積先生:「いまの技術は、その方向で進んでいるので、今後のAI(人工知能)はできるようになるでしょう。
ただ私は、AI(人工知能)の先をいくような考えを持った人間が日本から生まれてくると考えています。精神学的にいえば、それは日本語脳から生まれてくると思います。」

何田:「AI(人工知能)やロボットを開発されている大学教授等の人は手塚治虫さんの『鉄腕アトム』が原型になっているそうです。インタビューで小さいころ憧れた『鉄腕アトム』を実現させる、と先生方は言っておられました。
もうすぐ人間のこころを理解するAI(人工知能)が誕生するのでしょう。
商売になるのでしょうか?」

積先生:「日本は世界のAI(人工知能)分野においては、一周遅れなので、商売は無理でしょう。
AI(人工知能)に対しての投資金額は莫大で、日本の一企業ではもはや太刀打ち出来なくなっています。」

何田:「日本独自のもので世界に発信して認めてもらえるものって、これから何が出てくるのでしょうか?」

積先生:「最後は『コンテンツ(中身、内容、情報、提供物)』です。そのコンテンツの最後は『神様』です。はっきりいうと売れるコンテンツとは、最後は『神』いうテーマのコンテンツです。
いつも私がいっています。『やがてコンピュータは神を理解するでしょう』ということです。
そうなった時に地球はコンピュータに支配されます。そのコンピュータはGAFA(ガーファ)が開発している英語圏白人型のコンピュータなのか?、私がいっている日本語脳のコンピュータなのか?、それによって最終戦争が引き起こされる可能性があります。
今のままだと、日本に勝ち目はありません。

日本に勝ち目はありませんが、英語圏白人に対抗し超える頭を持っている人が、日本から出てきます。

その象徴が野球の大谷翔平さんだと私は考えています。大谷さん、彼はものすごく安い給料で仕事をしているでしょう。
市場価値としては年間100億円以上の価値がある人が年収数千万円で仕事をしています。
彼はお金ではなくて野球が好きだから野球のために仕事をしています。
これは世界では日本人以外の人、世界の人々には理解できない行動なのです。
日本人なら普通に理解ができます。お金のためではないということです。」

何田:「なるほど。日本人以外の世界の人々は“精神性の満足度”がわからないのでしょうか?」

積先生:「いやそうではありません。世界の人は『精神性の満足度』と『収入、報酬』はセットで考えています。
世界に『名誉』だけでよい、というのはないのです。世界は名誉もお金も欲しいのです。
世界はこういうのです。名誉だけ求めてお金を求めないというのはバカじゃないの?って。
それは世界の普通なのです。
しかし大谷さんはアメリカ人から、すごいやつだ、と認められています。成績も収入もわかったうえでアメリカ人から賞賛を受けています。アメリカ人の中でもお金のない人には価値がないという、いまの風潮に反感を持っている人なら、とても共感できるのです。
アメリカでも、『精神性の高さ』が『価値が高い』という時代が到来しつつあります。」

何田:「積先生への質問をメモってきました。その質問テーマは①支配と被支配について、②損得勘定、効率不効率、ご利益信仰について、です。
この②に関しては現代人の生き方の方向に向く元にあるのは自分にとって損か得か?効率か不効率か、人生の利益が精神性と結びついていない現状なので・・・。」

積先生:「世間の人と大体同じようなことをあなたも考えていたわけですね。」

何田:「では、どうすればいいのでしょうか?
普通の人は大谷さんみたいになれないと思います。」

積先生:「そりゃなれないでしょう。だって現代人は大谷さんに比べてこころが貧しくなってしまった、のですから。」

何田:「現在の人々はこころが貧しくなった?のでしょうか?」

積先生:「お金が欲しい、お金が欲しいと子供の頃からそう教育されてきたでしょう!
それは人間としたら最も不幸なことです。」

何田:「積先生、それは死んだ後も、ものすごく影響されるでしょうか?」

積先生:「影響されますよ。それがこの『死んだらチャンネル』を作った最大の理由です。
お金のために生きてきた人は皆、地獄へ行きます。」

何田:「『日月神示』には一番怖いのは時間の神だと書いてあって、時間は全員、平等に1日24時間割り与えられています。そして必ず最後の時が決まっていて必ず『最後の審判』がやってくると、どの神様からの予言書にも書いてあります。
皆それぞれ割り当てられた時間をどのように使うかは自由です。
限られた時間の中で何をチョイスし、どの順番で優先に物事を行うか?人生を過ごすか?
しかし、必ず最後に天の神様の審判がくる。それまでに神様と生まれる前に約束してきた内容ができたかどうか?最後の審判でその成果が問われる、と。
でも人生では、食べて暮らしていくのにお金を稼ぎ、家族を養うために働いて、自分の時間を使って、最後の審判を迎える。
神様になんと説明したらいいのでしょう?
人生は生きるためにお金を得るために時間を使ったので、生まれて来る前の約束を果たせなかったことを報告して、『たましい』は無事に終わるのでしょうか?
それとも約束を果たして、神様に誉められて『たましい』は喜びの中で、この宇宙を卒業することができるのでしょうか?
自分が死んだ後どうなりたいのか?生きている間になにを、どこを目指して生きて行くべきなのか?を、自分に問い、天の神様に問い、真実の答えを私は知りたいのです。
今までの死んだらチャンネルの中で積先生の答えはその天(の神様)への問い合わせが重要である、とわかりました。それが本当の『祈り』である、と気が付きました。」

積先生:「何田さん、お金は必要なのです。お金で時間は買えるのです。自由になるために必要なお金というものがあります。それを稼がなければいけません。
なにか勘違いしているんじゃないですか?
お金は必要なのです。生きるためには。自由になるためには。何かをするためには。知識を得るためには。
でもお金を集めることが人生の目的ではないでしょ。金持ちはお金を増やすことしか興味を持たなくなる。で結局、金持ちはお金のために生きて、みんな地獄へ行くことになる。」

何田:「一般の人はどうでしょうか?お金持ちではなく、一般の人々は食べるため一生懸命働いてちょっとでも楽になりたい。
それではいけないのでしょうか?その人生の中で人は何を行ってきたか?ということでしょうか。」

積先生:「そう。よく考えてごらんなさい。民主主義の世の中で人はなぜこんなに貧しくなっていくのですか?
民主主義ということは、例えば労働時間を法律で規制して、最低賃金を法律で規制するなどしていけば、文明的に人間はどんどん暇になるはずなのです。しかし、暇にならずにどんどん貧しくなってきているのはなぜですか?
民主主義なのですよ。その『民主主義』という言葉に皆さんが騙されているのです。
『民主主義』は概念的に良いものです。
でも私が言ったように労働時間を減らして所得を増やしましょう!って、なぜ実現しないのですか?」

何田:「誰かが皆さんの利益を持っていくからでしょうか?」

積先生:「誰かが持っていくというのもありますが・・・。
重要なポイントは、私たちにはそこまでの権利が与えられているにもかかわらず、今生きている人達はその権利を行使していない、のです。
それはなぜですか?
なぜその権利を人々は行使しないのですか?」

次回をお楽しみに!

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