第23回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2018年11月28日(水)

(通算第92回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20180930収録)

何田:「積先生は以前に私に、『精神学は経済学であり、高度なコミュニケーション術だ』と言われていました。

積先生:「はい、精神学を学んだ人が次の日本の経済を背負う、松下(パナソニック)や本田のような企業を作って欲しいなと思っています。
精神界の予定では、この日本から、次のグーグルとかアマゾンを超える産業が生まれてくるのです。」

何田:「積先生、人は会社もですがあるテーマがあってそのゴールに向かってやり遂げるプロジェクトがあるのに、個人的理由なので遅々として進まない状況、というのは何が原因なのでしょうか?
つまり自分は解っているのに出来ない、理由です。
面倒くさいからでしょうか?
昔の時代に比べて、人の嫌がることを誰もしなくなった、からでしょうか?」

積先生:「そうではなく、今の時代みんなで一緒に行うことで楽しい、面白いプロジェクトが無いからでしょう。お仕事も含めてね。
今グーグルやアマゾンで働いておられる人は、楽しく働いていると思っている人が多いのではないかと思います。
業績は右肩上がりだからというだけではなく、自分の目的と企業の目的に一体感があるのでしょう。
今は日本にそういった産業がないのです。そういう産業が生まれたらみんなが興味を示して人が集まってくるから活性化してきますね。
次の時代の何かを創造しなければ、ね。」

何田:「その発想は若い人の方が良くって年を取ると出てきにくいとかありますか?」

積先生:「それは年齢ではなくて、ずーっと考え続けているかどうか、です。」

何田:「積先生、この前“浄化と上昇”をしていると、『一般の霊感の強い人から精神界の伝達がダイレクトに伝わって、精神界と人が直接結ばれる人が一気に増えて行動が起こる』、のようなことが伝わってきました。」

積先生:「もう起きると思います。そんな気がします。
天のお役目を担った神や神々、光に引き上げられた皆さまが働いて動いておられるからです。」

何田:「積先生、次の質問です。
『自分』というものは日々変わっているのでしょうか?
よく“私”や“自分”は変わらずに信念を貫くとか言いますが、実際自分で解らないだけで日々、自分は昨日の自分ではない、のではないかと感じるのです。」

積先生:「“自分”というものは日々、適時、に変わっている、或いは変化していると思います。精神界がいまほどダイナミックに動いている時代はなかったので、それを映す人間にも変化が生じるはずだからです。
つまり、『自分のデータが常に更新されている』または『データが書き換えられている』と思います。」

積先生:「ただ、現在の日本は“自分の問題”と“日本国の問題”が乖離(かいり)しています。
戦前の日本は“自分の問題”と“お国の問題”がほぼ一緒でした。その結果、自分の変化もわかりにくくなっているともいえます。」

何田:「戦前は結婚して子供をたくさん産んで立派に育てることで自分もお国も豊かになる時代でした。
今は結婚しても離婚するし、子供を生んでも経済的に苦しいし、育てて家を建てて、孫まで出来て、やっと人生の終わりが見えて、病気して、延命治療や介護で苦しんで、という・・・。
便利な世の中になったのに、“自分がこの世に命を与えられているが生きていくことが辛い時代”と考えている人が圧倒的に多いです。
命に感謝が無い時代でもあるでしょうか?」

積先生:「現在の世の中は“幸せが無い”時代です。“幸せ”が見つけにくいのです。
普通にやって幸せな社会になれば良いのです。
そのためには“楽しい仕事”が必要なのです。こんなに人手不足なのに、現在の日本に楽しい仕事がないということが問題なのです。
グーグルやアマゾンが幸せを目標としているかどうかは別にして、働いている人が世のためと実感して、楽しく働く産業を興さなければいけません。
精神学を学んだ人がやがて次の産業を作り、担う人を育てることを私は期待しています。
その作る前に自分の人生の問題でままならない人ばかりで、困ったものです。
たとえば西岡さんだって(和歌山、株式会社しおん社長)、目指しているものは次の世代のお役に立つ会社なのです。株式会社しおん、は。頑張ってほしいね。聖別された食品の味の差をみんながわかりはじめているので、このまま、続けていれば、もうすぐ売れる時代がきます。
誰かが先頭に立って走る必要がある。そうすればみんなが後から付いてくるのです。
誰かが始めなければ何も始まらない、のです。」

積先生:「肝心なのは“完成力”です。大切なのは『完成させるちから』です。
動き出したら何とかなるのです。
最後まで、完成するまで、やり続けることが肝心なのです。」

何田:「発想、企画、計画、実行、完成、修正ですね。」

積先生:「企画が通っても成功しなければ意味がありません。」

何田:「はい。先生、それは熱意でやり続けることでしょうか?」

積先生:「成功するまでやり続けることが秘訣です。」

何田:「先生が先に言われた自分の問題で躓く(つまずく)ということはどうすればいいのでしょうか?」

積先生:「自分が躓いた問題が、その人の人生、“たましい”の問題(テーマ)なのです。
それは上手に活用すれば、次の時代のビジネスモデルになり、次の社会を担う産業になるのです。人それぞれ違うのです。
解りますでしょうか?」

次回をお楽しみに!

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