第164回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2021年8月11日(水)

(通算第235回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20210713収録)

積先生:「怒りを持って生きている人は、その怒りを、外に向ければ他人に対して暴力的(言葉、態度、行動、いじめ)になるし、内に向ければ自分を傷つけて自殺や引き籠もりの原因となります。
怒りは恐怖とセットですから、怖がりな人、臆病な人ほど、怒りのエネルギーの影響を受けやすいのです。
しかし、その怒りや臆病は『訓練』で解決できます。
君のような光の媒介者(ばいかいしゃ)として働く人が、そういう人達のために(天と神様に)祈ってあげることで、その人が光の道を歩める人生が実現するのです。光の媒介者(ばいかいしゃ)の祈りが天や神様に届くからです。
そういう“光の人”になって、人生を生きるべきです。
『あなたの憎い人や嫌な人、苦しんでいる人のために、あなたは祈ってあげられますか?』

そういう『祈れる人』になったらね、『怒りも遠ざかっていきます。』
『私を怒らせているこの人のために、私は(天に神様に)お祈りします。』ということです。」

何田:「『祈ること』と『怒りを少なくすること』は同時にできていくでしょうか?」

積先生:「それは『訓練』です。」

何田:「祈ること、怒りをなくすこと、『浄化と上昇』も訓練ですか?」

積先生:「そうです、訓練です。初めのうちは、だめ、なかなかできないでしょう。
それは『浄化と上昇』し始めると、途中で『腹立つ、(あいつもこいつも)腹立つ』って、エネルギーが出てきて、念波(ねんぱ)を送ったり、呪波(じゅは)を送ったり、皆さんそういう人達に向けて自然にやっています。その念波や呪波は、受ける方にはわかるのです。」

何田:「念波・呪波って受ける側に、人はわかるのですか?」

積先生:「何田さん、『瞬間湯沸かし器と呼ばれた、わたしがなぜ怒らなくなったのか?』、その理由は、怒って説教するでしょ、“ああしてこうして”と指示を出します。すると、怒られた人の頭(の中)が“---(ツー無信号)”の状態になるのです。
(相手の)人の頭が思考停止状態“(ツー無信号)”になった結果ね、『全部(仕事やお願いしたこと)を、わたしがやることになるの』です。
(何から何まで)“指示待ち状態”に人はなるのです。

人間というものはわかりやすいもので、『ある種の圧力(怒りのエネルギー等)が人にかかると“思考停止”になります。』

“精神学”が高度なコミュニケーション術だといっている理由はそこにあります。“精神学”を学べば、エネルギーや波動がよくわかります。
どうすれば人にお願いしたり、指示した時に楽しく仕事をしてもらえるか?
こうすれば人が怒って、家庭生活や仕事が上手くいかなくなるか?
自分の怒りや恐怖のエネルギーが、他人にどう作用するのか?
その『原因と結果が“先に”わかる』ことができます。
シミュレートをすることでトラブルを回避できます。人間ひとりひとりが、精神活動をしていることを忘れてはいけません。
“精神学”が実学なのは、ひとりひとりの人生の“リスクヘッジ(損失回避)が事前にできる”からです。」

何田:「怒りから遠ざかると人生は楽しくなりますか?」

積先生:「楽しめるようにはなるでしょう。楽しくなるかどうかはわからない・・・。
人生なんて苦しくていいのですよ! わたしみたいに闇の波動がわかるようになったら、人間の限界が見えて、対人関係は楽になりますよ。」

何田:「傷ついたり、虐(しいた)げられてきた人間としてはその・・・。」

積先生:「傷ついたり、虐(しいた)げられてきた人達、今の社会で“息苦しいな”と思っている人達を、生(活)かしてあげる道を社会はつくらなければなりません。そうしないと社会の崩壊に到ります。」

何田:「苦しいのは“闇があるから”でした。1他人からの闇、2自分の闇、3カルマ(業)の闇。
この3つの闇は誰でもわかるようになりますか?」

積先生:「誰でもわかりようになります。ただ、わかるようになるには、この地表を覆(おお)っている『闇の層から、ちょっとは離れないとわからない』でしょうね。
だから『浄化と上昇』を学びなさい、といい続けているのです。
『闇の中に浸かっていたら、闇がわからないのです。』
『なぜ自分が苦しいのか?がわからないのです。』

何田:「『浄化と上昇』は、自分が闇の層から離れることができるので、客観的に冷静に、他人の闇、自分の闇、カルマの闇が見えてくるのですね。
それができるようになるには、地表の闇から自分を切り離す必要があるのですね。なるほど納得できました。」

能登はるみさん:「逆に、闇に浸かっている人は光がよくわかりますか? 光に寄ってきますか?」

積先生:「そうです。闇の多い人は光の人のところに寄ってきます。わたしのところには寄って来ないようにしてあります。」

何田:「細工がしてあるのですか?」

積先生:「救世主はひとりひとりの仕事です。私は方法を教えるだけです。宗教団体ではないといっている理由がわかりませんか。人間は、神も仏も超えられるのですよ。

何田:「以前、大阪のシンロジカルセミナーで、霊が寄って来ない方法を見つけた、とおっしゃっていました。詳しいことはいわないけれどね、ともおっしゃっていました。」

積先生:「ははは、そう。人間の闇の背後にあるものに光を当てるのが私の仕事ですから…。」

次回をおたのしみに!

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