第138回 神を超えよ!仏を超えよ!Ⅱ『デス・トーク』 2021年2月10日(水)

(通算第207回)
お話し:積哲夫  聞き手:何田匡史
(20201226収録)

何田:「では積先生、すべての人間が“光の約束された地球”に住めることが“救われることだ”“幸せになれることだ”ということは“間違いである”ということですね。

ということは、人間ひとり生まれて来て、光の方向を目指して、自分で光と闇を選択し、光だと思って一生懸命がんばって生きてきても、自分の人生は正しかった!と思ってきた道は“闇の道・地獄への道”だという・・・死んでから気が付く、『後悔先に立たず』で、“たましい”は死んだら地獄で後悔するのですね。なんという・・・神様のしくみ。

ある人間にとって『正しいと思ってきた道は“闇”ですか?」

積先生:「そういう者達にとってはそうです。だって最初から『さだめられている』から、です。」

何田:「あいだの人間はいないのですか?!」

積先生:「ほとんどの人は“あいだの人間”です。
ほとんどの人間の“たましい”に中には“光”と“闇”があります。
光と闇のあいだに位置する人達ばかり、だから、宗教家がみんな間違った方向に導いてきたのです。」

何田:「そこをもう少し詳しく教えてください。
宗教家は、最初は正しい方向だと信じて、行動してきたのに。」

積先生:「そうかな?宗教家というのは、例えばバチカンの歴史を調べてもらったらわかりますが、バチカンが初期からイエス様の教えに忠実であったかというと、多いにクエスチョン?がつきませんか。

つまり、要するにキリスト教の歴史というのは、“聖書”の神様の闇の側面を表に出すために、2000年もの時間がかかったわけです。
“神様”もまた“光”と“闇”の合体物なのだから、しかたがないのです。
“闇”が力(ちから)を持って。この人間世界において“悲惨な物語を生み出してきた2000年の時間”はエネルギー的に説明すれば、それは“放出期間”なのです。
その放出期間が終わった時に“最後の審判”がきます。

人間の歴史というのは闇の部分がほとんどなのです。
その闇と戦って、“非業の死”を遂げた人達はたくさんおられました。」

何田:「“光”がエネルギーだと思っていましたが、精神学では“闇もエネルギー”だということですね。」

積先生:「『闇のエネルギーを光に変えるために、“歴史”が必要なのです。』」

何田:「積先生そう説明されますと少し誤解が生じます。
つまり、“闇のものは光になれるのでしょうか?”」

積先生:「“闇のものは光になれます!”
何田さん、まだわかっていませんね。
『闇の者は光になれます。』という“物語だから”です。」

何田:「それが “悔い改め” ですか?」

積先生:「そうです!  『闇の者が光の者になるために悔い改めなければいけない』のです。

もっとわかりやすく説明すると、“堕天使(だてんし)”っているでしょ。悪魔くんです。一番最初のころの悪魔くんです。
悪魔くんは一神教の世界の“神様”を知っているのです。
だから『(一神教の)“神様”は全知でも全能でもない!ウソばかり言いやがって。』
『“神様”は“造物主ではない”』といって、堕天使は地上に降りてきたのです。」

何田:「堕天使というのは“ルシファー”さんのこと、ですね。(何田注:ルシファー (Lucifer)、天界にいた時は大天使ルシフェルで明けの明星を指す天使であり、光をもたらす者という意味をもつ。地上に降りて悪魔・堕天使をつけられる。)

積先生:「そうです。それらのものが地上の人間界でいろいろ悪さをして、宗教もいろいろ作ったりして、『人間集団の信仰を集めたら、”神のごときもの“を作れるかな?』と思ってやってみたわけです。
でも『神のごときものは作れませんでした。』という結果がわかったのです。

ということを繰り返してきたのがこの2000年の歴史なのです。

でそれらの“神様というものを知っている意識体”、つまりルシファーくん達や悪魔、堕天使くんたちと、私が会った時に、彼らは“(本当の)神様”を知っているので、真っ先に足を洗って(悪魔や堕天使の役目を放棄して)こっちにきたのです。 (何田注:ルシフェルは堕天使から聖天使に戻って、仲間と共に、積先生、精神界に参加してこられた)」

何田:「天使ルシフェルは光の天使として、仲間と、積先生のところに来られたということですね。」

積先生:「そうです。私は“悪魔”のことにとても詳しいのです。
なぜか?一番最初期に、彼らが寝返っているから、です。
彼ら(ルシフェルや堕天使)が寝返らなければ、悪魔に勝つことができないのです。

なんとなくわかりますか?
“最終知識”というものは“悪魔がおこなってきたことのデータ(情報)を、私の頭にインプットするために、書かれています。

“悪魔”ってこういう風に“働くんだよ”って、教えているのです。
“あれ(最終知識)がわからないと悪魔と戦えない”のです。

今現在、アメリカで戦っているのは(神の軍団、光の戦士達として)、“最終知識”を学んだ光の戦士達が闇の勢力と戦っています。

精神学のヒストリーはそういうふうに設定されています。
最初から“光が勝利します”と決定しているから、今の私は“ニコニコ”しながら歴史を観察しているのです。」

次回をお楽しみに!

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